映画「リトル・ミス・サンシャイン」

あらすじ
アリゾナに住む小太りなメガネ少女・オリーヴの夢は、ビューティー・クィーンになる事。コンテストのビデオを研究したり、大好きなおじいちゃん指導の元、ダンスを特訓したりと訓練に余念がない。そんな彼女の元に、朗報が舞い込む。カリフォルニアで行われる“リトル・ミス・サンシャイン”コンテストに繰り上げ参加が決定したのだ！問題だらけのフーヴァー家は、家族6人ミニバスに乗り込み、一路コンテスト会場を目指すが…?!


一言でいうと、「爽やか」って思いました。
それぞれが癖のあるキャラだけどしつこくなくて
なんだか悲しいシーンでも重くなくて
それなりに笑うシーンもあって。。
途中思いもよらぬ展開になってビックリしました・・・・

ポンコツバスを家族みんなでチカラを合わせて動かすのが心ほっこリ・・・
１人じゃ進めないんです。
みんなでチカラを合わせなきゃ・・・・・

映画「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」

あらすじ
ホグワーツ魔法魔術学校の5年生になったハリー（ダニエル・ラドクリフ）は、最近、ヴォルデモート卿のうわさを聞かないことに気付く。そんな折、魔法省は学校にお目付役として新しく防衛術を教える教師を送り込む。その授業を不満に思ったハリーは親友のハーマイオニー（エマ・ワトソン）らと“ダンブルドア軍団”を結成する。 （シネマトゥデイ）


日本公開よりも早く！！と思って焦って見に行ってきました
火曜日だと１０００円でちょー大きいドリンクとポップコーンが付いてくるのです
ダドリーが成長しすぎててよく分からなかった～
前後編もあるほどの本を２時間半にまとめたにしては、まぁよく出来てたと思います。
でも細かい説明は省かれてるので、本を読んだ人前提にしてる気も・・・
最後のほうに出てくるキャラでずっと「見たことあるなぁ～」と思ってたら
チャーリーとチョコレート工場のチャーリーママだった！！！！！
ママ・・・違いすぎ・・・
このお話は、本を読んだ時から私にとって結構ツライお話だった。。
映画では淡々と進んで行っちゃったけど。
個人的には、もっとハリーの恋愛とか騎士団とか詳しくして欲しかったなぁ

アンブリッジ先生の「ンフ」っていうのが、うざかったよぉ（笑）
あと、ルーナ役の子はマルフォイ女バージョンにしか見えないのですが・・・
私だけ？

映画「レミーのおいしいレストラン」

水曜日にsummer termが終わって、木曜日に速攻で次のlate summer termが始まりました・・・ショック！！
ってことで金曜日の今日は唯一のバケーションです。。

今日は「レミーのおいしいレストラン」を見て来ました☆
日本では２８日公開予定らしいですね


あらすじ
料理が大好きで、一流レストランのシェフになることを夢見るネズミのレミーは、ある日、尊敬する料理人グストーの店にたどり着く。そこで働くシェフ見習いのリングイニがヘマをして、スープを台無しにしてしまう。その様子を見ていたレミーは、キッチンに入り込み、見事にスープを作り直すが、その姿をリングイニに目撃され……。



原題は「Ratatouille」です。フランス料理の名前ですね☆
なんともチケット買うときに発音し難い題名です・・・
この題名の意味は日本語版でも説明されるのかな？？
純粋に笑えて楽しめた映画です。最後どうなるかなって思ったけどやはりディズニーらしい終わりでした。
子供向けなので英語もまだ分かりやすい！！
でも女シェフはフランス語喋ってるんだか英語喋ってるんだか分からんかった・・・
ねずみのレニーはかわいかったけど、やっぱりねずみが作る料理はちょっと抵抗が・・（笑）
ドア開けていっぱいねずみがいたら私はとりあえず泣きます！！！

rum的に４つ！



　　

パイレーツ・オブ・カリビアン ワールドエンド

今日で学校の春学期が終わりです☆
今日はセレモニーだけでした♪ちょっとだけドレスアップしたり・・・

そのあとはついにパイレーツ３見て来ました～♪



あらすじ
幽霊船を従えた悪霊ジョーンズは、世界制覇を目論む東インド会社と手を組み、海賊たちを滅ぼしにかかった。対抗するウィルとエリザベスは伝説の海賊たちに結束を呼びかけ、行方不明となったジャックの捜索に向かう。


英語のみで字幕なしなので認識が間違ってるかもしれません！
ストーリーは理解できたのですが細かいところが分かってないです。
ネタばれいっぱい探して多少ナットクしました
船の上でのウィルとエリザベスのシーンが好き（予告でもあったよね。）
ラブが好き！今回はエリザベスが結構活躍してたね☆
なんかギャグが多すぎて、ちょっと今までと違ったような・・・
こっちの映画館だとみんな爆笑でしたよ！？確かにクスッとはあったけど。。
やっぱり１が一番良かったなぁ～～
でもいっぱい分からないところがあって悶々としてきたのでまた見に行きたい
エンディング後は必見ですよ！！

ネタばれ見てから気づいたんですが。そうです！
‘デイビィ・ジョーンズ’は１０年に１回しか陸に上がれないんです！（笑）

なんか切ないなぁ～と思ったのは私だけ？？

最近見た映画

DVDもしくはテレビで見たものです。
全部英語、しかも字幕なしで見たのでストーリーくらいしか把握できてません。
英語のセリフはむづかしぃ！！

奥さまは魔女


あらすじ
元はトップスターだったジャック（ウィル・フェレル）のもとに、テレビドラマ「奥さまは魔女」の出演依頼が来た。そして、彼は相手役のイメージにぴったりな女性イザベル（ニコール・キッドマン）と出会うのだが……。 （シネマトゥデイ）

ニコールはかわいかったけど、相手役の男性はあんまりかっこよくなかったです・・・
笑いあり、最後のほうにちょっとしたビックリもありとおもしろかった～
軽く見れる映画です
rum的に４つ

モンスター・ハウス


あらすじ
ハロウィン前日、DJは怪しげな向かいのネバークラッカー家を望遠鏡で見張っていた。偶然親友のバスケットボールがその家の庭に入ってしまい、それを取りに行ったDJの前に怒り狂ったネバークラッカーが現れるが、彼は心臓発作を起こし救急車で運ばれる。その後DJの元に誰もいないはずの向かいの家から電話がかかってくる。 （シネマトゥデイ）

アニメーションですが、絵がまさにアメリカアニメという絵で気持ち悪かった。
中途半端にリアルなかんじ。
そして、1人めちゃくちゃいらん事をする子供にむかついてむかついて・・・
でもママはその子がおもしろいと大笑いしてたので外人には受けるみたい・・・
ストーリーも意味分からん、落ちも意味分からん。
rum的に１つ

ドリーム・ガールズ


あらすじ
エフィー（ジェニファー・ハドソン）、ディーナ（ビヨンセ・ノウルズ）、ローレル（アニカ・ノニ・ローズ）の3人組は、コーラスグループ“ドリーメッツ”を結成し、成功を夢見てニューヨークへ旅立った。やり手マネージャーのカーティス（ジェイミー・フォックス）に見出され、大スターのジェームズ・“サンダー”・アーリー（エディ・マーフィ）のバックコーラスとしてデビューするが……。 （シネマトゥデイ）

もともとミュージカルから映画化らしいのでほとんど音楽。
歌もセリフなので、理解できないと繋がりもわかりませんでした。
アップテンポな音楽ばかりでついつい体が動きそうなくらいノリがいい！
ビヨンセが主役ですが、私はずっとエフィー役のジェニファーが主役だと思ってました。
というか前半はビヨンセはすっぴんなので分からなかった・・・
エディ・マーフィーが歌ってるのに私はびっくりしてしまった
ちゃんと日本語字幕つきで見てみたいなぁと思いました☆おもしろかった！！
rum的に４つ！！

映画「プライドと偏見」

最近映画あんまり見れてなくって寂しいなぁと思ってDVD借りてきました☆（忙しいのに・・・）
この映画は去年、試写会で見に行きました。
タイトルがあんまりおもしろそうじゃないなぁと思って行ったのですが、見終わってから静かに心に残った作品です。
「おもしろかった！！！」とか「感動した！！」とか大きな感情はないのですが、
淡々としている空気にすっかり取り込まれてしまいます
しばらくずっと見たいと思っていたのですが、我が家の近所のツタヤはなぜか1本しか置いてないしずっと貸し出し中・・・


あらすじ
18世紀のイギリス。この時代のイギリス女性には相続権がなく、女の幸せは豊かな資産を持つ男と結婚することにあった。そんななか、貧しくはないものの、大金持ちでもないベネット家では、5人の娘たちが富裕層の結婚相手を探していた。やがて5人の娘たちは、隣に越してきた金持ち・ビングリーに興味を抱くようになる。やがて読書好きの次女エリザベスは、ダンスパーティーでビングリーの親友・ダーシーと知り合い、その高慢な態度に腹を立て、ダーシーも彼女の聡明さと金持ちへの偏見に苛立ちを覚える。互いを意識しながらも、誤解を解けないままの2人は…。

映画感想となるとグダグダ語る私ですが（笑）これは本当に気に入りました！
原作は結構古い作品で、アメリカ人の先生が「女の子はみんなこれを読んでる」
という風に言うくらい有名らしいです。
だから、昔によくある感じのストーリーかな
私が気に入らないのは「イイところで終わるなぁ～～～！！」ってことくらいです。
これからがもっとラブなのにぃ～～～
あと、相手役の人はハンサム設定なのにあんまりハンサムじゃないとか・・・？
私は気になりませんが。。


ぜひみなさん見てみてください！！

rum的に５つです


ユニバーサル・ザ・ベスト　￥１８００
楽天だともっと安いし買っちゃおうかなぁ～！
（私が映画のDVD買うなんてかなぁり珍しいです！！）

《追記》
特典にアメリカ版エンディングがあって、ラブラブだったぁ～
たとえあれのためだけにでもDVD買っても良い気がしてきた・・・

映画「ONE PIECE エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち」

ストーリー
ゴーイング・メリー号に乗ったルフィら仲間たちは、砂漠の国アラバスタ王国の女王ビビと出会う。彼女の国が崩壊の危機に直面していると知ったルフィたちは、悪の根源であるクロコダイルを倒すべく立ち上がった。そのころ、アラバスタではクロコダイルの陰謀により、国王軍と反乱軍との全面戦争が始まろうとしていた。 （シネマトゥデイ）

なんでアラレちゃんしてるの～～！（叫）
いや、他の人の感想見て知ってたけどね・・・

劇場版８作目、漫画連載１０年目のワンピース。
今回は今までのようにオリジナルストーリーではなく、漫画原作。
「アラバスタ編」はワンピースファンにとって感動シリーズなので期待が高まっていました。
結果は・・・ビミョー。
もちろん泣けました。でもそれは「ここから感動のシーンだ！！」って分かってたせいもあると思うし・・・
ストーリーが突然始まりすぎて、初めての人には分からなんじゃないかなと思いました。
また、アニメのワンピースはとても絵が綺麗で音楽が素晴らしいのですが
今回の映画はところどころ絵が手抜きでショック・・・
何巻も続くあの大作を１時間半にまとめるのは大変ですが、良いセリフ・シーンはしょらないで（省かないで）！！！！！！！

でも、サンジのシーンはちゃんとあってよかったぁ
原作になかったシーンも足されてたし！！
あと、最後のビビの演説シーンは●●が良かったぁ！！
泣けたよ。。
最後もっと余韻が欲しかったけど。。

あとビビの声優さんの頑張りに拍手
声を枯らして叫ぶシーンは本当に声がいっぱいいっぱいで、涙が出てきました。



期待しすぎたのもあるので４つ

パイレーツ・オブ・カリビアン３ 予告編

「パイレーツ・オブ・カリビアン　ワールドエンド」の予告編が
Yahoo！で先行独占配信されてます！！
５日間だけですよ♪

http://event.movies.yahoo.co.jp/theater/pirates3/

予告編だけで、ドキドキはらはら！！！！！
あ～～今までで一番ドキドキするかも！
なんか敵っぽいのも増えてるし、今度は多勢とも対抗するみたいだし・・・
ジャック・スパロウとエリザベス、エリザベスとウィルの関係も気になるところ。。
少なくともこの３人でやるのは最後の作品だと思うと寂しいなぁ～



前売り特典かわいい！！！！
前売り買っても行けないけど、、、欲しい！！！！！
どうしよっかなぁ～人形だけ貰ってチケットは家族か友達に売ろうかな
だって欲しいのぉ～o(＞＜*)o o(*＞＜)oジタバタ

映画「蒼き狼 地果て海尽きるまで」

あらすじ
モンゴル部族の長であるイェスゲイ（保阪尚希）と妻ホエルン（若村麻由美）の間に、男の子が生まれテムジンと名づけられた。後にチンギス・ハーン（反町隆史）となるその子どもは、鋭い眼差しの持ち主で、手には赤い斑点（はんてん）がついていた。部族間の対立が激しさを増す中、テムジンは“蒼き狼”の血を受け継ぐ者としてたくましく成長していった。 （シネマトゥデイ）

評価　星２つ！

総製作費30億円をかけオールモンゴルロケを敢行したそうですね。
確かに景色は本物のモンゴルなのでよかったです。
戦争に負けるとモンゴルの女の人は戦利品にされてしまって悲惨だということもなんとなく分かりました。
夫がいるのに略奪されて、違う男の子供を孕まされるのってつらいですよね。。
また逆に、妻が違う男の子供を産む夫もつらい・・・

でもキャストは全て日本人ってのが違和感ですね。。
あとセリフまわしがみんなへた！！！{namida/}
詰め込みすぎて話が淡々と進んでしまったため、辛いこと・哀しいこと・嬉しいことなどが全く伝わってこなかったです。。
愛なのか、血なのか、友情なのか、一体何を語りたかったのか！？
チンギス・ハーンの人生を簡単に２時間ドラマで見たような感覚でした。（でも史実にのっとってる訳でもなさそう。。）
手の痣や戦士の女の子のポジション、どの瞬間からチンギス・ハーンと呼ばれるようになったのかなどが意味が分からないまま終わってしまい残念です。
周りで鼻をすすってる人は、感動なのか花粉症なのかわかりませんでした。


でも、戦争のシーンで、馬に乗りながら後ろに反って弓を引くという戦法はびっくりしました♪
頭から倒れこんでる馬は無事なのだろうか・・・？
まぁ、全体的に全てが悪かったわけでもないのでこの評価です。。

試写会「さくらん」

今日は「さくらん」の試写会に行ってきました～
最初にさくらんをイメージしたスタイリングショーと受賞者発表。
次に土屋アンナ・安藤政信・蜷川実花の挨拶。
最後に試写会でした～

あらすじ
8歳で吉原遊郭の玉菊屋に連れて来られた少女・きよ葉は何度も脱走を図るがあえなく失敗。気位が高く、絶世の美しさと知性を兼ね備えた完璧な高級花魁（おいらん）・粧ひ（菅野美穂）は、そんなきよ葉に花魁（おいらん）としての生き方を教える。やがて17歳になったきよ葉（土屋アンナ）は、玉菊屋にやって来た青年・惣次郎（成宮寛貴）と恋に落ちるが……。 （シネマトゥデイ）



映画全体のイメージは「赤」ですね。
赤・緑・黄色などヴィヴィッドな映画でした。
私は「マリーアントワネット」に似てるなぁって思いました。
あっちはピンク×お菓子で、こっちは赤×濡れ場。。
チラシにも小さくPG-12と書いてましたが、これはお子様は連れて行ってはダメです！！！！
高校生の娘と一緒に行くのもダメです！（お母さんが恥ずかしいと思う）
彼氏と行くのもちょっと恥ずかしいかも。
男同士なんて絶対いたたまれない・・・・
まぁ遊郭の話なのでしょうがないんですけどね～
菅野美穂の体当たりな濡れ場にビックリしてしまいました・・・・

音楽は椎名林檎の曲がいっぱい流れます。あの世界観には合ってました
土屋アンナも似た雰囲気だしね☆役もぴったり！！
これはストーリー重視では全くないですね。
漫画原作ですが、読まないで行くほうがいいかもしれないです。
随所にちょっとずつ有名な人はいろいろ出てるのですが、それを注意して見てたら飽きないと思います。
特に「おもしろい！！」みたいなカンジではないですが、重くもなく軽くもなく普通に見れます。

私的には３つです。