「ことなのことば展」19日にお邪魔しました。

【4月19日(月)・定休日・軽トラックの小さな旅 続編】
朝日新聞・毎週木曜日連載中の『まちぶら』で
イラストを担当している「ことな」さんの「ことば展」に行ってきました。
【会期16日(金)～28日(水)・熊女前くまがや館２Ｆギャラリー】

気に入った言葉「執着してなかったものが届く」「光運」
21日午前中「ことな」さんから先日のお礼の電話がかかってきた。
「ありがとうございました」
「寄居に来たら、またお店にも寄ってね」
「頑張って!」

【軽トラの小さな旅】 深谷「酒蔵市」見参。

深谷・町中「酒蔵市」へいって来ました。
『てづくり酒蔵市』★場所 深谷市仲町2-25■深谷シネマ(旧深谷市酒蔵跡・七つ梅)
4月18日～19日開催。19日(月)定休日を利用して上さんと二人で出かけました。
実店舗で委託販売をされている革工房「イイノ」さんが出店しているというのでお昼前に出かけてみました。「酒蔵」の中はひんやりとしてやや寒。月曜平日と言うこともあっておば様たちが大勢つめかけていました。日曜はかなり混んで、オシリがぶつかるほどだったということです。パンカップ店主は都幾川から出店の小さな窯のお兄ちゃんと話しこんでしまいました。彼は有田で修行をしてきたとか。ガンバってね。先生は有田・しん窯の陶工ということでした。「酒蔵」を出て、糸屋製菓の翁最中と地元で評判の手作りあんドーナツをおやつ用に買って深谷をあとにして、熊谷市内で開催している「ことな ことば展」へ向かいました。途中でパン屋さん(深谷ユニクロ裏)に寄ったり、籠原の「とんふみ」本店で昼食をいたしました。何で店主のカツはこんなに固いのだ!?上さんのはとても柔らかくてジューシーだった。「ごちそうさまでした」

【過去のブログ】豆腐工房「豆庵」

2月8日の定休日は、里山のてっぺんは雪化粧していました。
午前から2時間半ほど軽トラックの小さな旅をしてきました。「神川町」の豆腐工房「豆庵(とうあん)」さんへ行ってきました。農薬も肥料も使わない自然農法の食の小さな旅でした。配達用の軽トラック(ワゴン車)ですので「細～い裏道」にはモッテコイです。

↑↑↑ 豆庵さんの工場の一角。あたりはなんとなく豆腐の原料の大豆の匂いが漂っていた。

　

有機農法ばやりだが、肥料も使わない農業もあるのです。【肥料迷信】・・・「土」は神様が人間に食糧を作らすべくすばらしい性能を与えたものであって、いわば土そのものは、肥料の塊(かたまり)ともいうべき貴重品である、と。。。日本で戦前から唱え・実践していた岡田茂吉氏の言葉を思い出した。今日はそれを実際に見ることが出来てうれしかった。肥料をぶっ掛ければ作物の収量が多くなるとはまさに科学迷信なのではないか。農民は肥料や農薬や除草剤に多額のお金を払うことになる。儲かるわけがないし、神から与えられた「土」はどんどん疲弊する。

【過去のブログ】東秩父村と小川町をぐるっと

平成２２年２月８日(月)的こころ

定休日でしたので、お店の発注業務と家事(わが家の営繕係り)・・・今日は洗濯機の排水口の掃除を頼まれました・・・雑用を終えたあと、先週に引続き、地場の野菜と加工品・米の買出しに出かけた。車で約１５分。埼玉県比企郡東秩父村のあるJA「直売所」だ。ここには過日NHKの「プロフェッショナル」で放映された金子美登さんの霜里農場有機栽培の大豆を使って作った豆腐や厚揚げ・油揚げも置いてある。さっと買い物をしてもう昼時。大学２年の息子を伴っていたので一同「腹ペコ」。山を下って、和紙の里小川町にある無農薬野菜を主菜に使った自然派料理のお店「自然処　玉井屋」・・・造り酒屋「晴雲」さんが営業・・・さんにお邪魔してランチをご馳走になった。３人で軽くいただいて3,500円弱。やすい、うまい。特に前菜でいただいたほうれん草の茹で上げたもの・豆の煮物、そしてなりよりもサラダの野菜がgood!でした。甘みを感じる野菜に一同感激。熊谷の義母のところで作る「自然農法」の野菜にヒケをとらなかった。今度は上さんと二人だけで夜に行ってみましょう(要予約)。