■パンカップ店主の昭和的こころ 「三角ベースボール」

アラカン・パンカップ店主の昭和的こころの復活記◇昭和の時代・日本の伝統を見直しませんか?!

毎日、学校へ行くのが、楽しくてたのしくてしかたがない!

2010-04-15 10:17:47 | 子供食器について

「毎日、学校へ行くのが、楽しくてたのしくてしかたがない!」
そんな気持ちにさせてくれる、とてもたのしい食器です。
【パンカップ店長からの人気の【ナルミ・くまのがっこうシリーズへのメッセージ】
昨年ですが、2009年11月14日、待望のナルミnew!くまのがっこうシリーズが入荷してきました。
「くまのがっこう」は山の上の寄宿舎で暮らす12匹のくまの子たちのお話です。
 
こどもをめぐるいろいろな問題がクローズアップされています。
「子は親の心を実演する名優である」という名言があります。親は毎日におわれて、いつしか子供の心の奥まで入り込みことが出来なくなってしまう場合が多いようです。そうなっては、子供のほうもだんだん塀を高く厚くして親の介入を阻止しようとするのが一般的です。親は子を叱りあらためさせようとしますが、実は、あらためるのは親のほうだったりするのですから。

昔は「がっこう(学校)へ行って」給食を食べて、帰りには道草をして家に帰るというのが日常茶飯事でした。そうしていることが一番自然で子供たちにとっては、勉強はともかくとして一番幸せだったのです。時にはいじめっ子に待ち伏せされて、お店のある家まで逃げ帰ったりしたこともいまはイイ思い出です。

「小さなお子様や子供たちにとっては毎日が『初体験』。だから一日、一年がとても長い。大人になると毎日が同じことのくり返しで、一日一年があっという間に終わってしまう。」こんなことをテレビで島田紳助が言っていたのがとても気になりだしたパンカップ店主です。もうすぐ還暦カウントダウンが始まる自分をもう一度見つめなおす必要があるようです。

「さあ、がっこうへ行こう!」「楽しいよ」
そんなメッセージが伝わって来そうなほのぼのとした楽しい器の登場です。
ぜひ、若いお父さん、お母さん。そして子供たち。家族中で使っていただけるとうれしい器です。パパやママの小さい頃の思い出話をしながら食事やティータイムを楽しんでみてはいかがですか。

【ナルミ】「ジャッキーからの贈りもの」くまのがっこうのかわいい食器たち。
お求めはパンカップどっとコム  パンカップ楽●天市場店 へどうぞ。


箸使いは3つ子の魂です。出来てますか?

2010-04-08 13:25:48 | 子供食器について

小さい頃からおはしのマナーを覚えましょう 小さい頃からおはしのマナーを覚えましょう

してはいけない「はし使い」

感謝の心で「いただきます」「ごちそうさま」
寄せ箸 箸で器を引き寄せること。
迷い箸 食べる物を決めないで箸をウロウロさせること。
ねぶり箸 何もつかんでいない箸をなめること。
さぐり箸 汁物などで、かき混ぜて中身をさぐること。
刺し箸 箸の先で突き刺して食べること。
移り箸 いったん取りかけていたものを変えること。
渡し箸 食事の途中に箸を器に置くと「ごちそうさま」という意味になる。
握り箸 掌で握る・・・攻撃の意味がある
たたき箸 器をたたくと悪霊をまねく。
込み箸 箸で口に押しこむ。
涙 箸 箸先から汁をたらす。
横 箸 2本そろえてスプーンのようにすくう
かき箸 茶碗の縁を口にあてがい箸でかきこむ。



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