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乳児虐待殺害で父に懲役10年 裁判長は「父親となる自覚もないまま安易

2005-06-05 22:02:52 | 児童虐待
生後6ヶ月の長女を死亡させた実父(24歳)が懲役十年(求刑十二年)を言い渡された。

裁判長は「父親となる自覚もないまま安易に子どもをもうけた揚げ句、パソコンに集中できないことなどを理由に、パソコンのデータを消去するかのように幼い命を奪っており、酌量の余地は全くない」と指摘。「深い愛情を注いでくれるはずの父親によって短い人生を終えたことは哀れというほかなく結果は極めて重大」と述べた。

弁護側は別居中の妻に代わって長男と長女の育児をする中でストレスから起きたもので、確定的な殺意はなかったと主張していたが、裁判長は「確定的な殺意に基づく残虐な犯行」と認定した。

この父親はは育児ストレスから昨年十一月八日夜、自宅マンションで長女を冷凍庫に入れたりビニール袋に入れてつるしたりした後、頭をタオルで縛るなどし窒息死させたと言う。

長男と生後6ヶ月の子どもを置いて離婚する母親。
この父親に潜む残虐性は見れていたのではないか?
いかなる理由があって離婚したのは知る由も知りたくもないが、この母親も共犯者といっても過言ではない。
当然、父親となる自覚なんぞ針の先ほどもなかったであろう。
なぜなら・・・人間の自覚すらないのだから。

1 コメント

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Unknown (Unknown)
2006-01-29 01:35:40
最低ですね。私は父親よりも母親に云いたい。子供の代わりにお前が死ね!

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