☆ノーマン&ビリー&ロビンの家☆

ブルーマールのノーマン&ビリー
トライのロビンの成長と
私の日常日記です☆

おはようございます♪ビリー2回目のカイロ

2013年04月08日 02時03分37秒 | 病院

この日は朝から暴風雨


なので勿論私はゆっくり寝て、犬たちとまったり~
起きてから、ゴロゴロしながらビリーとロビンの写メを撮ったので
今回は、この写真を挟みながらビリー2回目のカイロのお話


ちなみにDJくんLOVEなノーマンは、DJくんと1階に居るので写ってません
ビリーは、私LOVEなので常に私の側に居ます
ロビンは、ビリーが好きなので私でも無くDJくんでも無く、だいたいビリーの近くに居ますので
結構写真に写ってること多いんです


さて、ビリー2回目の施術ですが、またまた混みあってて
先にスタッフさんにほぐしてもらい、その後先生にやってもらいました


実はこの先生、カルテとか見ないし、前回どうだったとかも覚えてない
なので、その都度治ってなければ同じ事を言うんですよね


今回も、後ろ足を触って前回と同じ事言って、前足触って「あれ?この子、右が捻挫してるよー。」って・・・
思わず「それこの間も言ってたやん!」って言ったら、「え?そう?カルテ見てないし。」って・・・おいおい
「カルテも書いてるよ!」と言うと、カルテ見ながら「書いてないよ!・・・あっ書いてた。」だって(笑)
ま、確かに先生が書いたんじゃ無いけど、私の方が知ってるやん
で、またその上から書いてる先生、超面白い どーせ見ないくせに!


ま、ぶっちゃけ私はカルテなんて要らないんだけどね。
だってまた同じ所が、捻挫って言ってるくらいだから、本当に捻挫してるって事だし
ある意味嘘じゃないって確信出来る


今回は、ビリーの弱っちい性格の事をちょっと話してたら、
先生が「この子は我慢強い子だよ~」って言ってた。
へ~そうなんだ・・・・ビリーがねぇ・・・・確かにロビンにイジメられても耐えてる(笑)
ノーマンは許さないので、ロビンもあまりチョッカイ出しに行かないんだけど。


それから、先生ビリーの背中に手を当てて精神統一?気を入れてるのかな??
それすると、ビリーも何かを感じるらしくちょっとビクビクッってするんですよね。
そして、益々ハァハァってリンパの流れが良くなって体が暑くなるんです


全て終わってから、ビリーのチェック
先生、どうよ?って言うから、ビリーの太もも触りながら、「う~ん、これが気になるんだけど・・・」
と気になる部分を触りながら言うと、「だから、今それを一生懸命とってんじゃん!」って
それは失礼致しました 「でも、姉さん正解 」と言って笑ってました。


ビリーの施術も残すところ後1回。
もうお金ないし、先生後1回で治してやー


ここの先生、本当に犬が好きで、私がビリーに接する様子を見ながら笑うんですよ!
何が可笑しいかと言うと、「ほんとに姉さん(犬、ビリー)好きなんやな~」って(笑)

そう言う、先生も好きじゃないですか!!
毎回言ってる・・・「俺は(スポーツドッグではなく)本当に苦しんでいる病気の犬を治したいんだよー!」って。

もし、ご自分の犬で気になる子が居るのなら、1度見てもらってもいいかもですよ~
責任は持てませんが、ご紹介は致します


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ビリー1回目のカイロとお花見♪

2013年04月07日 01時58分04秒 | 病院
ビリー、前回のカイロの診察でやった方が良さそうだったので
早速予約を取って行ってきました

前回、そんなにビリー悪いの??と疑った私は、じゃあ前足は?と聞くと
「そんなの触らなくても分かるよ!こんだけ後ろが悪いのに、前がいい訳ないじゃん!!」と・・・
ごもっとも 1本が悪いと、勿論他の足でバランスとる訳だから悪いに決まってるよね
少々疑り深い私は、納得のいく答えと私の考えが一致しないと中々始められない・・・


この日は、施術が終わった後、ビリーと2人でお花見にも行きましたので
その写真を挟みながら、ビリーの施術のお話を


この日、先生は人間の施術も大忙しで、まずはお弟子さん?にビリーをほぐしてもらい
その後、先生が来てやってもらいました。

ビリーの場合、私では外から見た感じ、何処が悪いのかは明確に分からない。
気になるのは、前足も後ろ足も開き過ぎな事と、可動が悪い事


まずは、股関節と膝。全てが亜脱臼状態
でも、犬って亜脱臼してても(程度にもよるけど)痛みもなく
むしろ簡単に外れないと自然界では生きてゆけないそうだ。
例えば、太りすぎだったり、他の足をかばう為にバランスとるとか
ジャンプして変に着地した時にそのまま衝撃が加わると、折れたり靭帯を痛めたりしないように
自然に亜脱臼して調節しているって感じかな?
*あくまでも、私の見解なので・・・先生が言った訳ではないので鵜呑みにしないように


じゃあ、何故その亜脱臼を治すのか?
別に、問題は無いと思うんですよね。でも、そのまま放置しておくと、関節がずれている訳だから
本来付かないといけない所とは別の所に筋肉が付いて、その筋肉が足の動を邪魔をするので
足の可動が悪くなる。それは足だけでは無く、腰、背中、首、色んな所に影響を及ぼす。
そして、内臓にも ←これビリー
人間でも、足首を痛めるとそれをかばう為に反対の足に負担がかかり、体が歪むから腰や首も痛くなる
というのと同じ。


形を整える事により、内臓も正しい位置に収まり働きもよくなる。
先月ビリーが血尿を出して動物病院で抗生剤もらって飲ましてて、またエコーに行こうと思ってたんだけど
私としては、もう抗生剤はロビンで懲り懲りだったので、ちょっとこれもカイロで何とかならないかな?
と、ビリーの弱いお腹、血尿もカイロで治ればいいな。と思い、抗生剤も止めた。


とにかく、ビリーは膝が悪くもう変形しているという・・・←ま、そんなに大げさな事ではないと思うけど。
そして前足をやってもらっている時、「ん?この子、右手捻挫してるよ。」って
その後、後ろ、前と施術してもらい一通り終わった後には、見て分かるくらいに
ズ~ンと落ちていたビリーの体が持ち上がった 分かりやすく言えば体高が高くなった

ビリーの場合、どこかが完全に外れていたとかでは無いので、少し時間がかかりそう。
完全に外れているものは、はめればいいだけだけど、ビリーのように長いあいだ放置して
変なところにお肉が付いているのは1回では治らない。

施術が終わってから、ビリーとお花見しながら様子を見ていたけど、前足(肩)はいい感じだけど
後ろ足の動きがまだまだ悪い。
ロビンは3回目で劇的の変化があったので、ビリーも3回目には変わるかな?
先生、頑張ってくれ~~


ビリーと帰って来てからは、今度はノーマンとロビンだけ連れて、また別の場所にお花見に行きました


毎年夜桜を見に行く公園ですが、今年は中々行けずもう結構散ってました


もう、日が落ちかけていたけど、ロビンギリギリセーフで顔が写ってます
これ以上日が落ちると、もう何処に居るのやら??状態なので


時間がある時は、なるべく1匹づつ散歩するようにしていますので・・・


ノーマンの頃には、もう真っ暗


ノーマンだけ、毎年恒例の夜桜を楽しみました



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犬のカイロ~ノーマン&ビリー編~

2013年04月06日 04時10分21秒 | 病院
ロビンのカイロ最終日に、念のためノーマンとビリーも見てもらいました

ま、正直この2匹に関しては特に問題ないだろう・・・と自信満々な私
せいぜい、ノーマンは体が硬い事と、後ろ足の可動域が悪いと言われるくらいだろう


で、見てもらうと・・・・
この子も左後ろずれてるよ なのでロビンと同じで右後ろでバランスとって、前にも負担がきてる。


でも、大したことはなくチョイチョイと治してもらって←ノーマンレベルなら、私には分からない
前足もやってもらい、前足はパキッっと小さな音がして、それから可動域が広がりスムーズに動くようになった
パキッっといっても、ノーマンは痛くも痒くもなさそうで
むしろ、先生に触られて緊張すると固くなるはずの関節がスムーズにグルングルン動いている


ま、ノーマンはそんなに問題無さそうで、この子何歳?と聞かれ7歳です。で終了~

それからビリー
ビリーこそ、悪くないはず!!と自信満々で見せたけど・・・
「だめだよ~これ~ 両方落ちちゃってるよ」って  
落ちちゃってるとは、後ろ股関節も膝も下がってると言う事。
嘘!嘘だ!!ほんまに~と疑って、「けど見た目ロビンのように悪く無いけど?!」と抗議したけど
「何を基準に言ってんの??この子、内蔵や胃腸も弱くない?全体的に弱ってるよ!」って・・・・ 
そうきたか

そう、ビリーが大人しいのは子犬の頃からで性格かな~と片付けていたけど
元気な時は元気、でも直ぐに疲れるのがずっと気になっていて
だからショーも辞めたし、アジもちょこっとやって長い時間や根気のいる事もやってなかった。


でも、血液検査でも何処も悪くないし、これといって何の根拠もない。
カイロって言うと、関節とか骨とかってイメージだけど、結局人間も同じだけど
骨がずれていると、内蔵機能にも影響が出るって事で
ビリーの場合もそうで、外からの見た目は良くても中身がボロボロ~


私的に、ビリーは子犬の頃から、あまり体がしっかりした子では無く
よく散歩から帰って来て足を拭くのに片足持っただけで、他の足がグラグラ~として
これはノーマンのようにフローリングでは危ないかも!と慌ててカーペットと敷いたくらい

先生は、ビリーを治してやりたいと言う。もっと元気にしてやれと。そして絶対に治してやると。
で、極めつけは「あいつらみたいに騒いで悪くなるのとは訳が違うんだから 」って
・・・・と目線の先には、一時たりとも止まれない騒がしい親子・・・ノーマン&ロビン・・・・
しまいには、「あいつらなんて何処も悪くね~よ~」って!!どんだけ~

そう、先生は家の3匹なんて比にならない子達も見ているので、どーって事ない


正直、カイロだったら私がやってもらいたいわ~とか
確かに、ビリーが弱いのは分かっているけど、ほんまに治るのか??とか
貧乏やのにキツイな~とかは思うけど、でももしもビリーの老後を考えたり
痛い治療や薬を飲ます訳でもなく、これで少しでもビリーに変化があるのなら・・・・
喋らない犬、本当に悪いのか悪くないのか分からない。
だから尚更、少しでも負担の無い状態で改善出来るのなら安いもんだわ!と思い
ダメ元で、今度はビリーも施術してもらう事にした  


それにビリーの治療も大事だけど、毎回面白い話が聞けるのが楽しみだったり
色んな意味で勉強になることも多い

例えば、先生は先天的とか遺伝とか言うのを嫌がる。
むしろ、そんなのは無い!くらいの勢いで(笑)
それを聞いて、私はちょっと反省した・・・・
実際問題、無いとは言えないと思うけど、それで片付けてはいけない事。
よく言ってしまう、それは遺伝やからしゃ~ないやろ。と

でも、よくよく考えるとビリーがフラフラしてたからと言って、その兄弟は違うし
ノーマンがしっかりしていたからと言って、ロビンはそうでは無かったし
両親共に健康でも弱い子がいたり、その逆だったり・・・
一部で似たタイプが居たとしても、全てがそうでは無い。
これは骨格だけに限らず、歯や毛吹き性格も内蔵系なども。

遺伝を否定するのでは無く、それぞれの個体に着眼点を置かなきゃいけない事。
ブリーダーならば、その辺もよく考えるであろうけど、もう生まれてきて自分の手元にいる子の事を
遺伝だのどーの言った所で仕方ない。
今、目の前にいる子の状態をよく見て改善する事。だたそれだけ

カイロの先生、動物病院の先生、ショーをやってる人、訓練、アジをやってる人、犬の問題行動に取り組む人
保護活動をする人、その他全て真剣に犬の為に犬に向き合う人の話は内容は違っても
なるほど~やっぱりそうだよね~と思わせられるとこが多い。

アジをするからとかショーをするからとかでは無く、もっともっと犬のことが解るように
せめて自分の犬の事くらいは解るように、勉強しなきゃって常々思う。
でも、全てを鵜呑みにはせず聞いてはろ過し、自分が正しいと思う事への直感も養う。

今私に出来ることは、何かを疑いながらでも色んな事に耳を傾ける事かな~
でないと、前には進めないと思うから。今後この3匹がどうなるかは全て私次第

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犬のカイロプラクティック~ロビン編~

2013年03月28日 01時43分33秒 | 病院
は~っ、随分ブログを放置し、この経緯をどう書けばいいのか・・

まずは、なぜ犬のカイロにたどり着いたかというと、お友達の犬がカイロを受けたと聞いていて
その施術後に、その犬を見た瞬間 う、後ろ足が違う!!とあきらかに目で見て違いが分かった事。

だとしたら、家のロビンも・・・

今までの写真を見て分かってらっしゃる方も多いと思いますが、ロビンはつま先が外を向いていて
いわゆるカウホックってやつです。

下の写真は4ヶ月の頃ですが、私が気にしていたのはカウホックだけではなく
この両足の歪み。
左側は見えませんが、左太ももが外に出て、右太ももが内側に入り足先が外を向いて居ます。



分かりやすいように矢印書いてみました 


普通に立っていても、骨盤は歪んでないのに太ももの左右の見え方が違うんですよね
でも、これはカウホックのせいなのか?自分でもはっきりとした確信もなくモヤモヤ・・・ウヤムヤに

ま、でも様子を見ながら運動もして成長と共に骨も発達して筋肉でも付けば、少しは変わるかな・・・
と、カウホックを治すマッサージをしたりしながら、あっという間に成長して8ヶ月。
これは、あえてちゃんと立たせてる状態。もっと酷かった頃に比べるとだいぶマシだけど
それでも、つま先は真っ直ぐではなくひざ下が捻れています
前足も後ろ足もバランスが悪いのが見て分かりますよね。


そして9ヶ月。ずっとロビンの体がきになっていたので、常にこのステイの写真は記録として撮ってあります
手直しせずに自分で立たせた時の写真。右後ろ足、完全に外向いちゃってます


これは、もっと分かりやすい。後ろ足があっちゃこっちゃ向いてます


こんな状態で、そろそろアジを初めて・・・
やっぱり気になる・・・でも、こんな子は沢山いる訳で・・・でも躊躇してしまう・・・
な状態の時に、お友達からカイロの話があり、タイミングよくその院長がお教室に来られると言うので
その日は、見てもらう子が決まっていたので見学だけ行かせてもらいました
と言うか、車を修理に出していたので、お友達にロビンだけ連れて送迎して頂きました

そして、ちょっとロビンもカイロが必要か見てもらったのですが、やっぱり必要でした。
他に来られてた方は、こんなまだ子供なのに悪くないやろ?!とか、元々の骨格は仕方ないやろ?!とか
口々に言われていましたが、私はガンとして「いや、ロビンは悪い!」と言い張り
見てもらった結果・・・・私が悪いと思っていた右後ろ足ではなく、反対の左後ろ足の股関節が抜けていました
(その時は脱臼と思っていましたが、軽い亜脱臼です。犬は脱臼してても靭帯だけで走ったり出来るそうです。)
で、右足に負担がかかり変なところに筋肉が付き、右足が捻れていたように見えたんですね

この丸の部分。寛骨(お尻の骨)があり大腿骨(太ももの骨)があります。
本来なら、大腿骨がちゃんと寛骨にはまっていなければいけないんですけど下に下がってます。
なので、右足で踏ん張っている状態です。


一見、左は正常に見えますが実は上から見ると、右太ももは体の内側に入ってますが左太ももは体の外に
飛び出している状態です。踏ん張りがきかないので、真っ直ぐになってるだけで右足にかなり重心かかってます。


そして、何だかんだで無理やりロビンもこの日1回目の施術をしてもらい
まずは負担のかかっていた右足から 少し歩かせて、次は問題の左足
少し歩かせて、もう1度左足を・・・院長「やっぱり子犬だから早いわ!ほら、入った」って

施術後の写真。分かりづらいですが何となく後ろに流れていた左後ろ足がしっかりした感じしません?


右も、少しはマシにまりましたが、ずっと使ってきた筋肉は急には元に戻るはずもなく・・・


後2回かけて治していきます


左足でもちゃんと踏ん張ってます 右足が楽そう(笑)


それから数日後・・・2回目の施術。
その日は、左後ろ足から来ている前右足の施術をしてもらいました。
勿論、1本が悪いと他の足に負担が来るのは当然だけど、素人の私には何処が悪いのかは分かりません。
だた、やる前とやった後の触った感覚が違うのが分かるだけです
その後、後ろもやってもらいましたが、この日頭が痛くてあまり記憶になく・・・
そんなに変わった気もしませんでしたが、以前よりは明らかに違うのは確かでした

まだ右足が外を向いてます


そして、本日3回目の施術が終わりました。
昨夜ギャロップで走らせてみると、どの足かは分からないけど、少し擦るような音がする事を伝え
今日は問題の左足の膝を治してもらいました
その時院長に、この子あれから運動した?と聞かれ、ギクリッ 運動不足ですか?と聞くと
いや、運動不足ではなくて前にやった股関節が綺麗にはまってるな~って思って。と言ってもらえた
そして、今日はノーマン&ビリーも連れて行っていたので遊びたくて暴れ狂うロビンを抑えてラストスパート
パキッ!ハマった!! ロビンの足が院長に回されながら綺麗にスムーズに動いてるよ~

で、帰ってきてから先程撮った写真
どーよ!どーよ!!自然にこんなに綺麗に立ったロビンを初めて見たよ~~~


それに、ずーーーーっと気になっていた上から見た時の左後ろ足の出っ張りも綺麗にお尻の下に収まり
もう、感無量です これでロビンともアジが出来る
でも、ゆっくりとね 何も急ぐ必要はない。ロビンの体が1番大事だから


そして、足が治って気がつけばロビンのお耳も綺麗に折れてました


まだ完全完治には至らないけど、これから少しづつバランス見ながら時々院長に筋肉の位置を動かしてもらおう

抱っこした感触も明らかに違うし、何よりロビンが動きやすそうにする姿を見て
何とも言えない嬉しさと安心感で一杯の気持ちになった私

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ノーマン、ビリー編に続く・・・ちょっと先になりますが

お教室98と体調不良

2011年11月07日 01時09分06秒 | 病院
10月31日(火)
本日、競技会前の最終レッスン
気候よし 風向き?よし ノーマンの体調もよし
なのにグラウンドは前日の雨でべちゃべちゃ
練習するぞー と意気込んでから、風邪ひきや夜が遅くて、結局練習していない私達

今回は、地面にロープを張ってもらって本番形式 大丈夫かいな
早速、申告から初めてスタート位置へ
初めてロープ線上を歩くのは、思った以上に難しかったし ノーマンも結構意識して避けてしまう
今日の1回の練習で、このロープは大丈夫な物だと認識してくれていればいいんだけど・・・
意外とそおいう所に神経質なノーマン
ビリーなら、引っ掛かって歩いても平気なんだけどね

脚側は、まぁ~見事にぐだぐだ
離れるは 膨らむは 先走りするは 遅れるは ちっともこっち見ないし
その後の招呼は、一番安定して出来る課目なのでバッチリ
伏臥も微妙~ 立止もこれまた後ろ足が動くが、もうこれを直す時間は無いので見ない事にした



結構長い事、服従の練習して、その後はアジ
訓練から解放された嬉しさなのか、今日も絶好調に走りクリーンラン
2走目は同じコースなのに、私が調子に乗りすぎてコースを間違い、失敗



その後は、ビリーと訓練の自主練習 ビリー、最近益々動きが仔犬のようで
何をしても楽しそうでテンションが高く、脚側も私の顔を見ながらルンルン
だいぶ伏せのコマンドも分かってきたみたい その代わり、座れが分からん

その後は、またビリーと一緒にハードル1本で練習 と言うか遊んでトンネルもちょっとやってみたり
今日のビリーは元気一杯 最後にノーマンとビリーでボール遊びもしたけど、よく走って楽しそう

な、なのに・・・夜、食べたご飯を戻してしまった



そして夜中も一人で階段を下りて、(多分トイレに行って)しばらくしてから戻ってきたけど
調子良くないみたいで、色んな所に場所変えて寝てた

11月1日(水)
で、今朝トイレを見たら大量の緩いウンPが・・・ 慌てお尻見たけど、お尻は無事。
お腹もキュルキュルいってるので、朝ご飯は少なくしたけど、残した(人生で3回目くらい)ので
片付けていたら、また食べた物をすぐに戻して、いつもの元気が無い

けど私は仕事に行かないといけないので、とりあえず下痢しても2階まで汚されないようにリビングに閉じ込めて出勤



しかも、今日はアイラの姉さんとシンママと3人で映画を見に行く約束をしてたので、早く帰れないしどうしよう
DJくんに朝からメールで事情を説明すると、早く帰るからゆっくり行っておいでー!と
じゃあ、ビリーの事はお任せして、念のため病院の番号もメールして準備OK

映画館に着き、さぁ~かれこれ5年ぶりくらいの映画を見ましょうっと落ちついて
映画が始まった瞬間・・・DJくんからメールが
ビリーの様子連絡かと思い、メールを見ると・・・・ 家の鍵がない!と!!
朝、慌て家を出て鍵を持って出なかったらしい
・・・この役立たずがー 
久しぶりにDJくんに殺意を覚えながらも ビリーが心配だし、一瞬帰るろうか?でも映画も見たいし・・・
もし、このまま映画を見てビリーに何かあったら、一生悔やむだろうな・・・とか色々考えながら
結局最後まで映画を見て 
終わった瞬間、3人で猛ダッシュで駅に向かい、ゆっくり話しする間もなく解散
本当にお騒がせしてすみませんでした

電車に乗ってDJくんに「今出た!」とメールすると、ゆっくり出来なくてごめん・・・と。
ま、仕方ないよね 鍵忘れたんたから・・・ っっっっって  

仕方ないではすまんぞー   ゴリャ~~~~~

地元の駅に着いてからも、ジャケット脱いで猛ダッシュ
家の前にはボッサーッっと突っ立ったDJくん そんなDJくんは押し退けて
鍵を開けると2匹がワン!ワン!

ほっ ビリーも元気そうだけど、まずは2匹も押し退けて家の中をチェック
トイレ、異常無し 床、異常無し ソファー、・・・異常有り
朝の少しのフードと、その後飲んだ水が泡になって出ていた
まずは片付けから!だけどよく見ると血も混ざってる

とにかく、下痢はしていないので、駄目もとで薬を入れて少しのふやかしたフードを与えてみた。
前夜から食べ物飲み物は全て戻して、お腹は減っているので食い付きはいい!
けどやっぱり数分後には全て戻し やっぱり血が混ざっていた



時間はすでに夜の10時過ぎ。
熱もないし貧血もしてないので、しばらく様子を見ていたけど
飲めない食べられない&数回の嘔吐でグッタリなビリー
次の日も、朝から仕事で、このままだと心配なので遂に家族総出で夜間救急に行く事にした

到着した時間は、もう11時過ぎ。
そんな時間でも、まぁ夜間救急だからだけど凄い患者の数
10組以上は居たかな・・・ほとんどが飼い主一人では無く家族総出。
小さいお子さんも、あくびをしながら愛犬の処置を待っている。最後には耐えれず寝てたけど

まずビリーのカルテの記入を済まし、待つこと15分程・・・
感じの良い、よく話を聞いてくれる女の先生
まず熱を計って・・・熱は無し 聴診器を当ても・・・これと言って異常無し

とにかく原因が分からないので、レントゲンを撮りましょうって事で
ビリーは先生に抱っこされて中に消えて行きました

その後、時間もかかるだろうから、ノーマンの散歩と競技会の練習をして、またノーマンは車で待機
私とDJくんは待ち合い室で結果待ち
まもなくすると先生に呼ばれ、一緒にレントゲンを見せてもらったけど異常無し
けど、これ以上ここで詳しく検査をするとなると費用も高くなるし、今のところ何かが詰まってそうな感じでは無いので、
とりあえず昨夜から飲み食い出来ず、明日の夜まで絶飲絶食は体力が落ちて可哀想なので
吐き気止めの入った点滴だけしてもらいました

点滴がそれが終わったのは、1時半前。
すっかり元気になったビリー
けど、翌日主治医に見てもらって、検査をするにしてもしないにしても、絶飲絶食
ま、点滴もしたし私は安心して仕事に行けそう

家に着くと、ビリーがソワソワしてトイレに行ったと思うと、真っ黒な血便
これはフリーにして寝るのはマズイ 
と言う訳で、ジョリの寝室に使っていた大き目のゲージを私の横に置いて、その日はおやすみ



11月2日(木)
翌朝は、アイラ専用ゲージ(色んなゲージあります!笑)を開けて、ハウス!と言って入った方を捕獲
引っ掛かったのはノーマン 無事、朝ご飯と水をゲット
その後は、水入れを空にして出勤。ノーマン&ビリーごめんよ



会社に行って、やる事だけサッサと片付け、結局病院の時間が間に合わないのと心配なのとで
遅番の子が出勤してから、有休をとって帰らせてもらいました
先月から、セミナーやら競技会で迷惑かけてるのに
まさか病気までは予定に入ってなかっただけに、本当に申し訳ない

帰ってみると、また少し血便をしていたので、お尻を洗って病院へ
昨夜の救急病院の話やら、血便の話をして、血便は吐き過ぎて荒れた胃の血が降りてきたのだろう・・・と。
であるから、何も詰まってないであろう・・・と

とにかく今晩も絶食させて、水だけほんの少し与え、戻すかどうか様子みて、
戻さなければ明日の朝、もう少し水を与えて問題なければ明日の夜から、薬を入れて少しだけ食べさせてみましょう
と言う事で、今回は注射も無し!と言うか、私の希望で注射はしませんでした



けど、その夜は全く水を飲まなかったビリー
今夜は、もう出る物が無いだろうからゲージには入れず、私とノーマンは早朝から競技会なので早々にお布団へ

静かになると、ビリーのお腹がキュ~ウ、ギュルルルル~
本犬も気持ち悪いようで、10分おきくらいに場所を移動してウロウロ・・・ウロウロ・・・。
気になって寝れないし、もうゲージに入れようかと何度も思ったけど
このギュルルルル~の先はPーP-かもしれないと思ったので、いつでもトイレに行けるようにフリーにして
2時ごろ無理矢理寝る事に

明け方4時、何かの音で目が覚めるとビリーが居ない
慌て廊下に出るとビリーが変な呼吸をしている
ゆっくりビリーを抱きしめて、体を撫でていると止まったので、また布団に戻ると
ビリーも布団の上に上がってきたので、体を撫でていると体の力が抜けて、すぐに寝てしまった

が、しかし・・・私は後少しで起きる時間
今から寝ると寝坊しそう と思いつつ気付いたら寝てた
5時になり、目覚し2台&携帯に起こしてもらい、水だけ置いてノーマンと死のドライブに出発  

どのみちビリーは最初から留守番だし、すぐにDJくんが始発で帰っ来るからねー
ま、DJくんはあてにもならないし、居ても居なくても帰ってすぐ寝るので同じなんだけど
1%くらいは居る方がマシ?かな



競技会から帰って来たら、案の定 ちょっと下痢してお尻がドロドロ 
DJくん、勿論グースカ ムッ
すぐにお尻を洗って、私の布団を見に行くと・・・やっぱり

3時過ぎ、先生に電話して明け方の呼吸の話と、この日は祝日なので病院が6時に閉まってしまうので、
今から試しに薬入りご飯食べさせて、もし戻すようなら病院に行くって話で電話を切り、
ビリー丸4日ぶりのご飯

30分経過・・・だんだん私が眠くなってきた
ちょっと布団に・・・ 起きたら7時
けど、どうやらビリーは戻さなかったようです お腹も、薬が効いているのか静か
後は翌朝の便をチェックするのみ



11月4日(金)
翌朝も少しのフードと薬をあげて待ってみたけど、ずっとお腹が空だったので何も出てこない・・・
もう待てないので仕事に行きました

夜はDJくんに薬とフードをやってもらい、DJくんはお出かけ
私が11時前に帰って来て、トイレを見ると 大きいウンPが3つ。
のその横に、なんとも可愛らしい小型犬の仔犬のようなウンPがチョロリ
明らかにビリーのウンP(笑)



11月5日(土)
翌朝は、ちょっと緩いけど範囲内
その後、この日は出なかった。と言うかDJくんなのでノーマンの物か、ビリーの物か分からなかったらしい
けど、食べれるようになって元気も出てきたし、もう少し様子見
DJくんは、余りにもウンPが少ないので、えらく心配してたけど

11月6日(日)
朝からDJくんが、薬入りフードをやって数分後・・・
「ビリー、いいウンPしたで~」と起こされました

で、原因は?それはビリーにしか分かりません
ずっと一緒に居た日なので、何となくもしかしてこれかな?と言う心当たりは何個かありますが
違って居るかも知れないので、あえて謎のままにしておきます

ビリー、辛かったね けど元気になって良かったよ