ネコきか!!

バビデ
ヤンユジュ
ホイミ
レロレロ

死んだらどーする

2006-04-20 | Weblog
『チョコレート効果99%』について

苦い渋い。
毎日チョコをあればあるだけ食べてるボクが、たったヒトツマミで音を上げたなんて、キサマどこの竜王だっつの!
注意書きを甘くみてました。すんまへん。
今だかつて食ったことのない味です。これから食べる方は、隣にあんまぁい飲み物を用意しておくことを強く勧めます。そして一気に食べようなどとは決して考えないこと。
僕は通常の五倍程砂糖を追加した珈琲で溶かしながら食べました。
あれが美味いと感じる人、名乗り出て勇者っぷりを皆にアピールしましょう。
「きゃー、漢らしい~」
と、モテルこと間違いなしです。
僕?僕は(社会の)はぐれブラウニーっすから……。

そうそう、先日シタノオケケにリンスがかかってしまいまして、せっかくだからよく馴染ませました。サラサラヘアーですよ。きゃっ、ハズカチー。
はぐれブラウニーっすから……。

飢えたことがあるのか?

2006-04-19 | Weblog
およそ二十年前のことになる。
私の実家は山に囲まれている。
その山の中腹に、一軒の廃屋があった。周りに人が住む場所はなく、木々に囲まれたその家は幽霊屋敷と噂されていた。というのも、近くの峠で自殺者がでたり、誰もいるはずのない家に時折うっすらと明かりが灯ったりしたからだ。それは蛍光灯などでは到底ありえない、弱々しい、あまりに弱々しい光だった。かくいう私も自宅の窓から三度ほど目撃している。
ある日、思い立った私は幽霊屋敷に行ってみることにした。
当時小学生だった私は大層な怖がりだったために昼間に家を出た。
田舎だけあって田んぼが広大な土地を占めている。平地はほとんどが田んぼだ。しかし、山道へ一歩でも入ればそこは樹木に閉じられた閉鎖空間だ。鬱蒼とした森が私を包む。
昼間だというのに辺りは薄暗く、きまぐれに鳴く鳥の声が私をいっそう不安にさせた。
誰かに見られている様な気がする。だが、ここまで来て戻るのも癪だった。
自転車を漕ぎ漕ぎ半刻もすると屋敷に到着した。
間近で見るホーンテッドハウスは遠くから見るよりも大きく、私の心は躊躇いを覚えたが、勇気をだして扉に手をかけた。
鍵はかかっていなかった。居住者がいないのだ。当然だろう。
中に入る。瓶の破片や空き缶等が散乱している。部屋を仕切るものがないのでワンフロア丸々見渡せた。
と、隅に違和感を覚えた。
散らかっているものは全て埃を被っていたが、一区画だけ埃の無いところがあったのだ。
高さ一メートル、幅五メートル程にわたって本が積まれている。
手にとってみた。
ページのほとんどで裸の男女が抱き合っている。
エロ本だ。すべてエロ本だ。さらに、壁にも裸の女のポスターが所狭しと貼られている。
わけが分からなかった。
何故幽霊屋敷にエロ本が?
何故これらは埃を被っていないのか?
その時である。
がさり。
外から足音が聞こえてきた。
がさり。がさり。
足音はだんだん近づいてくる。
がさり。がさり。がさり。
間違いなく、ここに向かっている。
突然の事態に忘れていた恐怖が蘇ってきた。
私は大慌てで屋敷を飛び出すと、一目散に山を下りた。
もう一度行く気にはならなかった。
一体あのエロ本はなんだったのか?
あの足音は?
あの屋敷は?
なにか良からぬことが行われていたのかもしれないが、屋敷が取り壊された今となっては、真相はただ闇の中である。

その時、特派員が見たものは!?

2006-04-18 | Weblog
最近袴っ娘を見てないなあ。
休みの日はニートだし。
起きたら暗くなってるからどこも行く気がしなくなるのです。
真人間にならんと。

時間が経つと立っているのがいやになります。
そんなときはどうするのか。

その一・誰かに支えてもらう
その二・新しい風を呼び込む
その三・立つのを止める

やっぱ三かな。
なんだか疲れてしまいました。
う~ん、ヒモになりたい。

貴方が私のマスターか

2006-04-17 | Weblog
このブログ、面白いのだろうか。
見てくれる人は時間を割いてくれているのだから、それに見合うだけのモノじゃないといけない。
自分だけ楽しいなら一人でしごいてなさいってことですよ。

アニメのFate/stay nightのDVDを買ったです。
1巻だからまだ3話しか見てないけど、結構良さげ。桜ルートはセイバー、凛ルートを見てるのが前条件だから、やっぱラスボスは金ピカの人かしら。つーか第1話に出てたのアンタだろ?『王の財宝』使ってたしなあ。
言峰が中田譲治さんてのが微妙。あの人はネロ・カオス演ってた(メルブラだけど)から、できれば別の人がよかったかな。
まあ、不満というほどのことでもないのでコレはコレで。
次巻も購入予定。セイバーと美綴、そして氷室名探偵の活躍求む!!
知らなかった人。これを期にFateをやろう!後悔はさせないぜ?PS2にも移植するらしいしね!!

あなた自身が確かめて

2006-04-16 | 映画鑑賞
ブログのカスタマイズを考えているんですよ。
とりあえず手探りでやってみたものの、これがさっぱりわかりません。
O氏から電話でココヲコウスレバイインダヨとか言われたが、阿呆、それがわかりゃ苦労せんわい。
なんだかわからない文字列がいっぱいでアルベド族の眼のようにグルグルです。
本買ってゆっくりと調べようかね。
やっぱりモニターより、紙の上の文字が落ち着くんだな。
でも、少々お高いの。
どうしようかしら。

『ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女』を見たですよ。
退屈しなかったですよ。
完全に子供向きかと思ったら、実はそうでもない。
戦シーンがとてもおもしろくって、意外とえげつない作戦を普通に実行するあたり子供向けに収まらないですよ。
女王がかっこよすぎでしょう。なによ、二刀流て?
むっちゃキリストとユダだったり、いろいろと突っ込みどころが多いけれども、そーゆー細かいことは気にしないで楽しみましょう。

ジョースター!見ているな?

2006-04-15 | Weblog
焼肉が食べたい。
種類は問わない。
だがお金がない。
肉はいずこにか。
お腹空いたなあ。
焼き鳥もいいな。
香ばしく焼く音。
焼豚やハムとか。
とにかくお肉を。
胃を肉で満たす。
サーロイン6枚。
嗚呼、涎が出る。
誰か連れてって。
禁断の肉祭りへ。
指が肉を求める。
舌が肉を求める。
胃が肉を求める。
牛豚鳥馬鰐蛙兎。
とにかく何でも。
食わせて下さい。
プリーズミート。
お腹空いたなあ。


しかしMPがたりない!

2006-04-14 | Weblog
こんなのがあったんですよ。

成分解析 on WEB

早速調べてみましたとも。

ネコミミの機関車1986の解析結果
ネコミミの機関車1986の72%は度胸で出来ています
ネコミミの機関車1986の12%はスライムで出来ています
ネコミミの機関車1986の9%は気の迷いで出来ています
ネコミミの機関車1986の5%は濃硫酸で出来ています
ネコミミの機関車1986の2%は言葉で出来ています

チョット待って?おかしくないかい?
気の迷いは認めるよ?
でも、スライムと濃硫酸てナニさ!?

ちなみに、ワタクシの解析結果はこちら。

朴の解析結果
朴の88%はやましさで出来ています
朴の9%は心の壁で出来ています
朴の3%は成功の鍵で出来ています

反論できねぇ……。


青森県西目屋村の白神山地近くで、シンガポール人が空手の秘伝書を求めて遭難する事件がありましたが、無事解決したようですよ?

月はでているか

2006-04-13 | Weblog
ゆっくりと眼を開いた。強い光が視界を染める。眩しさに体をよじらせようとすると、両腕を押さえ付けられた。
冷たい感触に驚き、その正体を確かめようと、光に慣れてきた眼で視認する。
鉄の輪が二本の腕を封じていた。腕だけではない。右足首、左足首、そして首。
輪は寝台と鎖で繋がり、動くための拠点となる5ヶ所はその役割を放棄させられていた。
視界の隅に人影が映る。
女だ。若い。17~18歳といったところだろうか。金色の長い髪を揺らし、こちらを見ている。レベッカ宮本の十年後を見ているようだ。
女は白衣とミニスカートをなびかせると、軽く跳ねて寝台に乗ってきた。
「ふふ、アナタは私の実験台になるの」
碧眼に吸い込まれそうになる。馬乗りになられてもどうすることもできない。女の手にしたドリルが激しい音をたてながら口の中へと侵入してくる。唇を舐める妖しい微笑に股間は隆起していた。



って夢をマジに見たんスけど、コレ、心理学的にどうなんスかね、先生。


ぶるるるるるるぁぁぁぁ!!!!

2006-04-12 | Weblog
ぬぉぉ!!「東京タワー」見忘れた!気づくの遅ーい!
なんか知らんけど金曜ロードショー忘れるんだよな。

ところで、エヴァの新刊見ましたが、……疲れてるのかな。シンジとカオルクンがベッドで濃厚な接吻を交わしていたような……。そっか!カオルクンは使徒だからノーカンなんだね!
って、そんなわけあるか!!エヴァなんて時代の遺物かと思ってたけど、まだ続いてたんだね。月刊ならこんなもんなのか。
逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ。
男と濡れ場でも、同僚の女の子オカズにしても。
逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ。
親と劇場版見にいって白濁液が画面いっぱいに映って気まずくなっても。
逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ。逃げちゃだめだ。



WEB拍手付けようとしたけど、技術力不足で出来ませんでした。
な、なんだよその目は!俺は悪くない、悪くないぞ!

I never drink wine

2006-04-11 | Weblog
気を使わせ過ぎるのもどうかと思うんです。
今が楽しくて周りを見ていない。そんな人に何を言っても焼け石に水だから周囲の人は気を使います。そこでしこりができてしまうと、これは後々まで影響します。
ある時期を境に離れていく人間関係。冷めた空気が流れます。
一方的に離れていくのは周りだけれど、原因を作った本人はそれが何故かわからない。よしんばわかったとしても、改善にはかなりの勇気と行動力を必要とし、それを持つ人は残念ながら一握りしかいません。
そして、空気は感染し不穏な空間を生み出します。
こうなる前に僕らは時々冷静に自分を見つめる時間を持たなければならない。仕事に燃えている時や、趣味に没頭している時、恋人と熱い関係を築いている時等々。
周りに気を使わせるよりも、自分が周りに気を配る。これは思いやりです。思いやりは寛容な精神を作り自らを成長させます。
優しく、厳しく、周りに、自分に接していかなければ、きっと道は拓けないんじゃないだろうか。
でも、そう簡単に割りきれないのも人間なんだよなぁ。