ネコきか!!

バビデ
ヤンユジュ
ホイミ
レロレロ

事件記者コルチャック ABCテレビジョン

2008-01-17 | Weblog
例えば、
一日に新宿駅の改札を通る人の所持金の合計は、
きっと5千万円くらいはいくんじゃないだろうか。
中国やインドに隠れちゃってるけど、
日本だって国民の多さは相当なものだよなあ。
一部に集まりすぎてるきらいはあるが。
それでいて、
中国人よりもインド人よりも、
日本人のほうがきっと一人あたりの所持金は多いんだ。
不景気っていわれるけど、
こうやって考えると日本はお金持ちだ。
そのわりに借金は減らないな。

なんだか浮いたり沈んだりな文章だ。
話には抑揚をつけるといいなんていうけど、
抑揚と波は別物だぁな。
だからダメな例として消さずに載せてみる。

おかしなことに、
アヘンチンキなどの麻薬はダメなくせに、
タバコはどこの国でも認めてるよね。
中毒性もあって、灰も真っ黒になる。
副流煙で他人の灰にも悪影響を与える。
幻覚症状はないけど依存する。
目に見える悪い結果があるのに、
なぜこれが認められているのか。
今でこそ喫煙者の立場は弱いけれど、
ちょっと前まではどこでもタバコを吸ってる大人たちがいたものだ。
そう、大人たちの大半が喫煙者だったのである。
昔から嗜好品として嗜まれてきたタバコ。
大人たちにとっては数少ない娯楽だったのだろう。
すでに経済の一部として成り立っている以上、
いきなり法改正でタバコ産業を潰す訳にはいかない。
だから、
歩きタバコは止めなよ。
マナーを守れない大人ほどかっこ悪いものはないぜ?
火はちゃんと消していきなよ。
火事になったらどうするんだい?
灰を撒き散らすなよ。
他の人に迷惑だぜ?
現実には未成年者にも喫煙者はいるけれど、
ルールを守るべきである社会人に僕は言いたい。
君たちの立場が弱くなったのは、
君たちの責任なんだよ、と。

タバコを例にしてみたけれど、
「タバコ」を別の言葉に代えても同じことが言える。
自分の趣味をけなされている人。
大なり小なり、自らにも責はあるんだということをわかってもらいたい。