30年間の思い出・処分 2010-11-11 14:21:49 | Weblog 52才で始めた「さをり」私の人生を変えた「さをり」 パソコンを始めてからもう10年以上。全く離れてしまった。 織機は錆びるし、糸は虫が食ってしまうので思い切って譲ることにした。 彼女とは30年前、手を取り合って始めてファッションショーに出演した仲間。 懐かしい織機と糸だな ご主人の手で分解されていく 織機、整経台、筬、ヘルド、糸45ℓのポリ袋に27個。車に乗りきらず後は又に 織ものの為に庭に建てたプレハブの家、淋しくなった 両親、姑、孫達の面倒見ながら織った日々を思い出す « 横浜元町で、さをり三人展 | トップ | 庭にもやっと秋色が・・ »
3 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 何でも一生懸命 (haru) 2010-11-12 16:32:09 お庭に「さおり」の為のプレハブの家があったんですね 一つ失うと一つ新しいものが手に入る パソコンを手に入れた代わりに「さおり」を手放した 夢中になって今はパソコンの先生 人間は同じことの繰り返しは飽きます 私もパソコンを手に入れて「書」を手放しましたが、今はもっと充実しています 返信する さをりよりパソコン (パコ丸) 2010-11-12 17:29:21 一日中織機に向かってただひたすらに織っていた。haruさん。あの頃を考えると良く我慢していたと・・パソコンは日々新しい挑戦です。立ち止まっていると遅れてしまいます。この年になって、右脳も前頭葉も海馬も慌てふためいていることでしょう。 返信する さをりの糸 (ゆきちゃん) 2010-11-12 22:53:11 パコ丸様すっかり、かたずいてカラフルな糸がならんでた棚が寂しい感じ。糸が並んでる棚みてるだけで楽しい気分でさをりへの夢が広がる部屋だったわね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
haruさん。あの頃を考えると良く我慢していたと・・
パソコンは日々新しい挑戦です。立ち止まっていると遅れてしまいます。
この年になって、右脳も前頭葉も海馬も慌てふためいていることでしょう
ならんでた棚が寂しい感じ。
糸が並んでる棚みてるだけで楽しい気分で
さをりへの夢が広がる部屋だったわね。