2,3日前の新聞にこんな記事を見つけた
20数年前、パ子と数回訪れたウイーン!特に心打たれたクリムトの世紀末芸術
もう2度と訪れることはないだろう、せめて東京で?と懐かしく思い出した。
オペラ座から数分のところに有った「金色のキャベツ」と言われた
「ゼセッシオン」地下の部屋の壁画に描かれた「ベートーヴェン・フリーズ」
ベートーヴェンの、「交響曲第9番」への賛美を表現したものだった。
クリムトのトランプを、お土産に買って来たが、遊ぶ人も無い。
こんな新聞記事にも、ひと時の夢を持たせてくれた。
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