３０年の「さをり」友
今朝ご自宅で、ご主人に抱かれ黄泉の国へ旅たった。
３月２４日のブログ、さやえんどうの苗を植えたとき
ユーモアたっぷりの、ツタンカーメンの豆のコメントを入れて下さった
mamkimさ～ん
連休明けに収穫するから取りに来てねと言われながら・・
炊き上がったときは真っ白いけど、翌朝は赤いご飯よと・・
何故？あの日行かなかったのか
ごめんなさい。
去年戴いた黄色い彼岸花も、去年は見事な花を付けた
彼岸花のように、明るく、ユーモアに富み、元気になったら
又一緒にロンドンへ行って「ナローボート」に乗るのを楽しみにしてたのに
お電話でご主人が「パコ丸さんに上げるように、ツタンカーメンの豆」が
包んでありますからと
誰の時よりも一番泣きました。（家族では亡くなっていませんので。）
何年も苦しんでいた人だったので悲しみがいっぱいたまっていました。
涙が枯れるほどという体験を初めてしました。
また泣いています。