ゴール!!

箱根宿。
箱根といえば箱根駅伝。登とちゅうも何人かトレーニングかなにかか走っていり人に出くわした。
ただ箱根峠はそんなに急坂ではなかった。ただ果てしなく長い上りも下りも長い。
どっちかと言うと下りのが急坂で調子にのると大惨事になりかねないから箱根にいどむ人は要注意。

町中は軽く観光地になっていて温泉饅頭という温泉で蒸されて温かい饅頭が美味しかった。
価格は１個70円 ３個200円とかなり安め、サービスでお茶と漬け物をくれました

芦ノ湖

箱根の中間あたりにとうちゃく。さっきまでは富士山もみえたのだがだんだんガスってきた。

これでいったんくだってまた上がりまた下ったら箱根制覇だ
あと少しはやく登って頂上で温泉に入ってやるぞー

休憩

必死で自転車を押していたらまた車に乗ったおじさんに休んできと声をかけられた。
はいと自転車をとめたらおじさんはコーラをだして自分にくれコーラを飲みながら話をしたらまた盛り上がり次はコーヒーその次はカップメン、筍ご飯とどんどんともらい結局3時間ぐらい話こんでしまった。

まあこおゆうことがあるから旅は面白い

お見送り

飯をくい色々と準備していざ出発、そしたら鹿たちが一斉にこっちをむきずっと自分の方を見ている。

一晩共にしたからきっと仲間意識がわいたんだろう。
もしくは食いも目当てか？

みんな行ってくるよ

おはようございます

今日はとうとう箱根越えここさえ超えれば東京までもう一歩

朝は鹿の叫び声で目がさめ調子良し、しっかり飯食っていざ箱根へ

しか!!

グルッと三島大社で野宿場所を探していたら鹿がいました。

小鹿がいて「キィーイー」と鳴いては食べ物をせがんでました。

「お前に食わすものなどない」とばかりに回りの鹿たちはシカトしてました。
その光景がなんとも微笑ましいほど現実てき。 笑゛

三島大社

三島宿。
きようはここの軒下で寝ようと思う。

ただ祭りが近いのか子供たちが笛や太鼓の練習をしていてみぎやかだ。こんなとこに悪い人は来ないだろう。

玉磨き

沼津宿。
昔かしこの石で勾玉になる原石を削って勾玉を作っていたそうです。

静岡県内ではこの石しか見つかっておらず、とても貴重なものらしいです。
全然貴重さが伝わって来ませんが。笑゛

旋律

原宿。
この石碑の黒所はクルクルと回り、その面にはお経が書いてあった。

多分察するにこれを回すとお経をよんだと同じ御利益があるんじゃないかと思う。

もしくはお経の楽譜てきなことなんじゃないかと思う。

いづれにしろお寺便利グッズに違いない、とりあえずまわしとこう。 笑゛

工場内ですが…

吉原宿。
東海道をたどっていったら工場内に入っていってしまった。
そこにあったのはいかにも旧道らしい鳥居と祠。近代文化と旧文化が供生しあっていた

ちなみにこの日本製紙株式会社はいまあいさつ運動期間中らしいです。

Dr.五十嵐

蒲原宿の五十嵐歯科医。この建物は明治時代に五十嵐さんが洋風のがカッコイいと思い外だけを洋風に改築したそうです。なのに中は和風とゆう面白い作りの建物ですと書いてはいたものの、実際は和風のが結局落ち着くから外だけ五十嵐さんがミエを張ったんだと自分はとらえました。

説明によると歯科医として名医だったそうです。

ちなみにこの建物は今は資料館になっていて少し離れた所に何代目かの五十嵐歯科医がありました

ここにも蛇口!?

由比宿。
清水観音といい水を大切にみたいな観音さま。その観音さまに金の蛇口が２つもしやと思いひねるとちゃんと水が出ました。
これぞ本物の水の神様


由比宿については海沿いにあり、町中にビワの木が沢山あり今が旬なのかそこら中で直売してました。
だいたい一袋200がそうばでした。

ビワ木ごしの海がまた乙な町です

プラタナス並木

興津宿。
駅の北側にありなをでも日本３大並木の一つらしい。

北海道のポプラ並木、東大のイチョウ並木、そして興津のプラタナス並木。

どうでもいいがプラタナスって言葉の響きがいい。ソクラテスみたいで知的。
みんなも普段の会話で何気なくプラタナスを使ってみよう

サマーウォーズ

興津宿。

お寺の山門と本堂の間に線路が走っていて、歩道橋を渡り本堂までいくようになっていた。

離れた所から見るとまるでサマーウォーズのおばあちゃんの家に似ている気がした

次郎長親分

今日の一番初めの宿場町は江尻宿（今の清水）
清水と言えば清水の次郎長。

名前ぐらいは聞いたことあると思うCR次郎長とかもあるくらいだし。

せっかく清水に来ているので東海道からは少し離れるが資料館をみに行ってきた。

資料館は次郎長さんのお墓の横にあり、私物などが展示してありました。


でも…けっきょくなにやった人？
まあとにかくみんなから信頼されていたすごい親分とゆうことはわかりました