ぼくなつ

朝セミの声で目がさめた。
そうだ、今は山のなかにいるんだ、なんだか気持ちがいい。

今日も何もない素晴らしい１日でありますように。

（ぼくのなつやすみ風）

獣とそいね

今日はお風呂でゆっくりしたのでもう寝ます。

ただ…おじいさんたちに教えられた場所に来て見ると…完全に山の中、かろうじてトイレと駐車場があるだけで周りは全部木
おまけに来るとちゅうで何かがガサゴソッと…

とゆうわけで獣の皆さん仲良くやりましょう 笑゛

癒やしの空間

岐阜県に入り明らかに変わったことがある。
やたらとみんなフレンドリーだ。
今までもあんな格好でいると話しかけてくる人はいたけれど、岐阜県で向こうから声をかけてくる率が以上に高い

今日も木陰で休んでいただけなのに次々と人が集まり20分ぐらい話しこんでしまった。

今はその人達に教えてもらった恵那ラジウム温泉で今までの疲れを癒やし中。

ちなみに野宿場所も教えてもらいました
岐阜の県民性にバンザイ

大井宿

現在の恵那に当たります。

橋の上に中山道の宿場町の浮世絵が順番に並べてあり、こう見ると長い道のり立ったんだな～と思います。

旅はまだまだ続くけど中山道はもう後半、頑張るぞ

オシァレに

恵那につきとりあえず腹ごしらえ。

観光協会にいき美味しいみせを教えてもらい、「みむら」とゆう自家製パスタの店にて食事。

よくばりランチをたのみパスタ＋ご飯物＋味噌汁で840円とお得。

トキワ様

昨日はトキワ様がきぞうした障害者用トイレにとまった。
設備もバッチリでわりと快適だった。

朝一でチャリをとって恵那に向けて出発

試飲

飯を食べたあとに中津川宿でアップした酒蔵で日本酒資料館が無料でやっており、なかを見学させてもらい、「20才を過ぎてるなら大丈夫ね」と４種類の日本酒を試飲させてもらいました。

バースト

中津川宿をみて飯を食いにお店の前についた瞬間「バァン」と大きな音が。

５つも峠を越えたからか、タイヤがすり減りすぎてチューブが飛び出てパンク

ちょうど目の前を警察官が通り「どうしました」とビックリしながら聞いてきたので自転車やの場所を教えてもらいました。

タイヤを明日交換しようと思っていたのと、警察官の近くでバーストしたのが重なり、きっとこの折りたたみと自分は麦わら海賊団とメリー号みたいな関係なんだと胸を熱くしました。

明日朝一で取りに行くから待ってろよ

中津川宿

中津川の人は中山道に興味がないのか観光案内にいってもたいした情報がなく、人にきいてもあいまいでなんとか自力で見つけました。

結果立派な町並みなのになぜ関心がないのかな？

苦難

落合宿。舗装路よりふいんきがいいからと旧道を進んだら、途中からずっと石畳になり、チャリがバウンドしまくりでとても乗れる状態ではなく結局押して歩くはめに…↓
ただ景色は最高でした。

Ｉｎ岐阜

やっと長野県をぬけて岐阜に入りました。
岐阜に入り最初の宿場町は馬籠宿です。
馬籠宿は昔は長野県だったらしいんですが、合併で今は岐阜県に当たります。
ここ馬籠宿はかなりの観光地で美味しそうな食べ物やが並び、自分らにはかなりの誘惑

オアシス

妻籠から馬籠への峠ごえ、頂上付近にボランティアでやっている休憩所にて休憩。

お茶だけではなくアメや梅干しももらい本当に砂漠のオアシス状態でした

滝ツボ探索

妻籠宿と馬籠宿の間にある男滝、女滝。
昔の伝説で、金の鶏が滝ツボにまいこんだと言う伝説があるらしく、これはエクスカリバーの気配

滝ツボを散策したが結果ずぶ濡れになっただけでした。

写真右下のピンクが自分です

汗かき地蔵

２メートルほどの自然石で、地蔵さまみたいな模様が浮きでている。
いつも濡れてるように見えるので汗かき地蔵と呼ばれているらしく、正式名称は延命地蔵となんとも縁起がいい名前。

朝飯

朝一で妻籠宿にやってきて、ゴヘイ餅の看板をみて朝飯がてら食べました。

ゴヘイ餅は長野県の郷土食で、米を平たく棒にくっつけて、醤油やくるみ味噌を付けて食べる食べ物です。

よく給食などでもでて懐かしかったです