当初、病院から5日間、療養するように言われたのですがなかなか良い状態にならず結果、1週間、ようやく療養を終了。
とにかく、ベッドで寝転がる位しかやる事が無かった。
食事は宿横にコンビニがあったので助かった。
部屋を出るのは宿泊者がチェックアウトして館内にあまり人が居ない時間帯を見計らってから、
自分なりにルール作っての1週間だった。
今のコロナウイルス感染について色々言われているが、私個人的に体感したのは。
まず発熱は37.8℃。そしてなぜだか、夜には36.3℃。
翌朝、36.8℃。身体がダルい、病院へ。検査、陽性反応。
前日の7.8℃が発症日との診断。潜伏期間平均値が3日間なんで広島県三原市で感染した事になる。
8月5日から11日まで療養。
特に7日〜9日が身体中がズキンズキンと痛み2度目の診察。帯状疱疹予防の処方箋も貰う。
とにかく、この上半身の鈍痛には手こずる事になった。
ようやく鈍痛が無くて来たのが昨日。
今日は平熱(若干高め)、鈍痛無しとほぼ快復。
接客の仕事柄、人との距離がかなり近くさらに対面。さらに1時間は狭い空間で相対する。
最近はマスク未装着の方も多い、息苦しく私もマスクを外す事もある。。
正直、もう対策のしようは無い、、
ひと頃のような強烈なウイルスでは無くなっているのは身を持って実感はしたが、感染はさらにカジュアルな感じで誰にでも万遍無くなフェーズだ。
発熱しない人も居るだろし、喉が少しイガイガ、鼻水が少しでる、咳が出るだけ、、本人も気が付かない場合もあると思う。。
もう、インフルエンザのような身近な感染症になった。但し、季節性の無い厄介な感染症として我々の世界に存在し続けるのだと思う。
当面は体力を回復しないとならない、、
では、
paikaji