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美ら海便り

宮古島の海でパイカジスタッフが出会った水中景色や水中生物のおもしろいこと感動したこと、伝えちゃいます!

夏真っ盛りです!

2014-07-06 11:10:36 | 宮古の水中景色

いよいよ梅雨も終わり、宮古島も夏真っ盛りになってきました。眩しい太陽と気持ちの良い風が吹く船上は最高です!

宮古と言えば地形、と言われることが多い宮古島のポイントですが、夏の強い光は美しさも格別です。光の深さや光の強さによって白やブルー、さらに青空のように白と青を混ぜたような光も見ることが出来るんですよ。

地形ポイントはたくさんありますが、光りの美しいポイントを少し紹介していきます!

エンジェルケーブ

東海岸のポイントと言えばここ、といっても過言ではないエンジェルケーブ。水深10mくらいの浅いトンネルは天井に無数の亀裂があり、光のシャワーを浴びながら潜るのは最高です!

 

クロスホール

南風の夏には伊良部島で潜ることが多いのですが、中でも美しい光が見られるのはクロスホールです。潜る時間帯によって光が差し込んでくる角度が変わり、夏はまるで「宇宙船から降りてくるワープホール」のような幻想的な色をした光を楽しむことが出来ます。

 

以下は、夏には風の影響でなかなか潜ることのできない下地島のポイント。海況がいいときにまれに潜ることが出来ると、とっても美しい光が見られます!!

魔王の宮殿

宮古島と言えばここ、というくらい有名な美しいポイントです。真夏は写真よりもっと太くて強い光になり、光の柱が立つんですよ。

 

一の瀬ホール

大きなホールの真ん中には天井に穴が開いていて、光の強い日にはブルーの出口と白い柱の光の対比が息をのむ美しさです。

 

マリンレイク

光りの柱と言えばここ。実際にさわれるんじゃないかと思うくらいくっきりと力強い柱が現れます。

 

まだ他にも美しい地形ポイントがたくさんあります。また紹介していきますね!

よっし~

 


宮古島の大珊瑚礁群ポイント・・・八重干瀬(ヤビジ)

2014-04-09 14:42:20 | 宮古の水中景色

ダイビングで宮古島といえば地形が有名ですが、東海岸や八重干瀬、、、特に八重干瀬ではスギノキミドリイシなどの枝サンゴ類、ハナバチミドリイシなどのテーブルサンゴ類が見渡す限りに広がっているダイビングポイントがあるんですよ。

八重干瀬は宮古島の北5kmあたりから広がり、南北約17km、東西約6.5kmにわたって100以上ものサンゴ礁群が集まっています。

潮差が一年で大きくなる日などは、干潮時にはサンゴ礁群が海面に現れます。一年で最も潮差が大きくなる旧暦3月3日には、伝統的にサニツ(浜下り)と呼ばれる行事が行われていますが、近年では、八重干瀬まつりと銘打ったイベントが開催され、数多くの観光客を集めています。

八重干瀬を構成する礁には、人体の各部分(例えば、「カナマラ」は頭、「イフ」は胃)や動物(例えば、「イラウツ」はブダイ、「フガウサ」はノミ)などの現地名がついていて、潜るポイント名も・・・例えば、アガラガウサ、フガウサ、キジャカなどとなっているんです!

島の北側にあるため、ダイビングでは南風が吹く夏が一番のポイントシーズンとなります。潜っているだけで癒される八重干瀬。シーズン到来までもうすぐです!

よっし~

 


No.175  宮古島のサンゴたち

2013-03-05 09:13:45 | 宮古の水中景色

沖縄などの南の島といえば、美しい海とサンゴたち。有名な枝サンゴやテーブルサンゴのようなハードコーラルと柔らかいソフトコーラルがあります。世界には450種類以上ものサンゴがあり、沖縄にはなんと360種類以上が生息していると言われています。

サンゴは植物のように見えますが、実は動物で、体の表面に褐虫藻を寄生させて養分を得たり、産卵をしたりしています。

今回は宮古の海でよくみられるハードコーラルのサンゴたちを少し紹介していきたいと思います!

 

スギノキミドリイシ

八重干瀬エリアや東海岸などのポイントに多く見られ、色も紫、青、褐色などいろいろ。群体の高さは20~100cm。

 

 

ユビエダハマサンゴ

宮古島ではいろいろなポイントで見られ、数メートルある根に巨大な群生体を作っている場所もあります。

 

トゲサンゴ

宮古島ではよくみられ、複雑に入り組んだ細い枝のなかには、スズメダイ系の幼魚たちが隠れる絶好の場所になっています。

 

ヘラジカハナヤサイサンゴ

島全体で見られる種類で、このサンゴの間にオオアカホシサンゴガニやアミメサンゴガニ、ダンゴオコゼやダルマハゼの仲間などがよく隠れています。

 

 

アザミサンゴ

厚みが1~3cm程度で表面がざらざら平たい印象があります。宮古のポイントではブタさんに見えるような根のまわりに群体を作っている場所や、数メートルもある大きな丸い根全体に広がっているポイントもあります。

 

 

コモンシコロサンゴ

 太さ10cmくらいの指のような柱がたくさん集まって群体をつくり、人よりも大きな根全体を覆っているポイントもあります。

 

ハナバチミドリイシ

宮古島の海ではよく見られるサンゴ。八重干瀬では斜面に見渡す限りこのテーブルサンゴが広がっているポイントもあり、二段以上に折り重なっているときもあります。よく似たクシハダミドリイシというサンゴもあります。

 

 

リュウキュウキッカサンゴ

群体の高さ20~100cm、色彩変異も多く迷路のようにくねくねとした形を作り上げています。

 

 

ここに紹介したのは少しだけですが、まだまだ多種多様なサンゴが生息しています。サンゴには色とりどりの魚やエビ、カニなどの可愛い生物もたくさん隠れているので、ダイビングをする時に(もちろん触らないように)覗いてみると、とても面白いですよ!

よっし~

 


No.127 視点が変われば、世界も変わる!

2010-04-15 22:37:45 | 宮古の水中景色
宮古と言えば、やっぱり地形ポイント!!
世界でも有数の地形ポイントの数に種類!!
ダイナミックな地形から、繊細な地形、射し込む光に、出口の深いブルー、
たっくさんある地形ポイント、どれ一つとして同じものはなく、それぞれ特徴があってとってもおもしろい♪

…って言っても、地形なんて、ずーーーーっと変わらず一緒なんだから、同じポイント潜ったら飽きちゃうでしょ?!
なぁーんて思っているアナタ!!
地形は、もーっと、ずーーっと奥が深いんですよ~。

前回、光線ポイントでは、季節や時間が変われば射し込む光線の角度や光の種類が変わる、というお話しをしましたが、今回は視点のお話をしてみたいと思います♪

伊良部島エリアにある代表的なポイント、Wアーチ。
大・小2つのアーチが見所なこのポイントですが、小さいほうのアーチと言えば、この写真。

よく雑誌などに載っている写真も、こんな感じで、実際にダイビング中に目に飛び込んでくるのもこの景色ですよね。

さて、お次は、さっきとはガラッと雰囲気の違うこの写真。

これも、実は上の写真と同じWアーチの小さいほうのアーチなんです。
ちょこっと場所を変えて視点を変えれば、同じアーチでも全然別物に見えちゃう!

さらに、もうちょこっと視点を変えると…

今度はこんな景色に!

この3枚の写真だけで見る限りじゃ、とても同じアーチを撮ったとは思えない!

視点を変えれば、あっという間に別世界!!

この別世界、そのポイントを初めて潜った時に見るよりも、同じポイントをまた潜ったときに見たほうが、感動も大きく、地形の奥深さがより味わえます。
さらに何回も潜っていると、そのうち、ガイドも気づいてない、自分だけの別世界が見つけられるかも!!

まずはスタンダードな世界を覗いてから、その奥に隠れた別世界を覗けば、、、きっともう、アナタは地形のトリコに!!

さぁ、アナタも一緒に宮古の海で、誰も知らない別世界を探してみませんか?!

ユカ

NO.121 海の世界

2010-01-13 13:59:38 | 宮古の水中景色
今年初の美ら海便りということで、テーマを大きく持ちたいと思います。
今日は「海」について!!

ダイビングのライセンスを取得する時、地球の7割が海で・・・習ったことを覚えていますか??海の面積は3億6000万km2、平均的な深さは3729m。海水の総量は約14億立方キロメートルです。

平均の深さでも4000m近いということは、私達が普段潜っている海はほんの1部であり、かな~り浅い海の世界ということになりますね。普段見ることの出来ない深海魚の他にも、まだ発見されてない、生物がどこかの海で暮らしているなんてこともあるんでしょうね。

では、海を英語で表記すると・・・「sea」だったり「ocean」だったり。この違い分かりますか??定義では、小さい区域を「海(うみ)」「sea」と呼んで、大きい区域の海を「大洋」「ocean」と呼んで区別します。なので、太平洋(Pacific Ocean)、とインド洋(Indian Ocean)はどっちも「ocean」なんですね。

伝統的に、人間社会との連関の大きい区域(陸地に囲まれている所が多い)は、「海」と付けられることが多いそうです。。日本海(Japan Sea) だったり、地中海 (Mediterranean Sea)や瀬戸内海 (Seto Inland Sea)などです。

海の色が青色なのは、どうしてでしょうか?空の反射によるものと一般には言われているのですが、実際には水固有の色によるのだそうです。もし、海の色が青空の反射のみでおこるとすれば、曇天の日には海の色は無色に見えなければいけないだとか。特有の色といっても、手に取ると透明ですけどね。

陸上でも海中でも、生命活動の基本となるのは植物による光合成です。海水中に太陽光届く深さは200mです。なので、その範囲は海洋のごく表層に限られます。私達が潜って見れる所でもありますね。浅い海では海底まで光が届くので海藻などの大型植物も繁茂できるが、大洋では植物プランクトン類が光合成を行います。

海中の食物連鎖は、海面近くで栄養塩類を使って植物プランクトンが繁殖し、植物プランクトンは動物プランクトンに食べられ、動物プランクトンが魚に食べられるという形です。プランクトンや魚の死骸や糞は徐々に分解されながら海中に沈んでゆくのです。

知ってるようで、人間が遊んでる海なんて、やっぱりほんのわずかであって・・・自然の中にお邪魔させてもらってるのだから、海はやっぱり守って行きたいですよね。

今年も宮古島の海をよろしくお願いします。

ツバサ

No.114 何度でも楽しい♪

2009-11-17 21:26:44 | 宮古の水中景色
宮古島といえば、やっぱり地形ポイントが有名!
世界でも有数の地形ポイントの島なので、やっぱり地形のリクエストがほとんど!
そして、ポイントの数もたっくさん!
2度、3度と宮古島に足を運べば、やっぱりそれだけ色々なポイントに潜ってみたくなるもの。1度の来島じゃ、ポイントがありすぎて、潜りきれませんからねっ!
新しいポイント、まだ潜ったことの無いポイントは、やっぱり新鮮でワクワク♪

…でもでも、一度潜ったことのあるポイントだって、繰り返し潜ったって、ちょっと見方を変えれば、一回目に潜ったときよりも、より一層楽しむ事だって出来るんですよ♪

例えば、光のポイント。
季節や時間によって、光線の角度、幅、向きが変化します。

潜った人は、必ずといってもいいほど虜になる?!一の瀬ホールの光だって、ほら!





わかります?スポットライトのような光が差し込んでくる角度が違うのが。
(まったく同じ場所から撮ってる写真じゃないから、ちょっとわかりづらいかもだけど…)

前に潜ったときには細ーいレーザー光線になっていたところが、ちょっと幅広のカーテンっぽい光になっていたり、すぐ隣の壁に当たって短い光だったのが、広い空間の真ん中に落ちる長い光に変わっていたり♪

ちょっと意識していないと見落としてしまいがちなことだけど、この変化に気づけると、もっともっと楽しくなります♪♪

このポイントは潜ったことがあるから、もういいや~!
なんて思っていたあなたも、前の記憶を呼び戻して、もう一度潜ってみては?
きっと新しい発見があるはずですよ♪
ユカ

No.102 信じる者は…?

2009-08-06 12:20:33 | 宮古の水中景色
あなたは、人に言われたことを、純粋に信じるほうですか?
それとも、自分自身の考えを大事にするほうですか?


伊良部島にあるポイント「クロスホール」。
ホール状の地形がとってもおもしろいポイントなのですが、このポイントを潜ると、あなたの性格が少ーしだけ暴露されちゃいます!!?

ホールの天井部分に空いている亀裂、これがポイントなのです。
ポイント名の「クロスホール」は、この亀裂から来ていて、天井部分の亀裂が、ある場所からみると、クロス(十字架)のように見える、ということなのですが…。

ちょっとビミョウな形。
絵に描いたようなキレイな十字架ではないけど、言われて見れば、そう見えなくも無い。
この、十字架に見えそうでもあり、見えなさそうでもある、この曖昧さがポイントだったりします(笑)

ある人は「すごいですね~!すっごくキレイな十字架に見えました~!!」と言う人もいれば、
ある人は「…あれで十字架は無理でしょ。いびつすぎる!」と言う人もいて、
またある人は「…う~ん、見えるっちゃあ、見えるけど、見えないっちゃあ、見えない…」。

おもしろいのが、潜る前に「心の純粋な人にはクロスに見えますよ~!」と言った時の方が、潜り終わってから「クロスに見えました~」と言う人が多いこと!(笑)
…ちなみに、私も始めてこのポイントに潜った時、「心の純粋な人にはクロスに見えますよ~!」と言われ、潜り終わった後には、もちろん、「クロスに見えました~!」と言いました(笑)だって、純粋ですもん♪♪(笑)


今でこそ、とってもいびつな形の亀裂ですが、昔は、まだもうちょっとクロスっぽかったそうです。
年々、亀裂の周りにサンゴが育ってきて、いびつさに拍車がかかってきているんだそうな。


いろいろと場所を変えて見上げると、クロス以外にもいろんな形に見えてきます。
一番支持を受けているのが、北海道!
他にも、マンタ(最近の私のお気に入り♪)やオーストラリア、、などなど。

『「クロス」ホール』よりもピッタリなポイント名、探してみませんか?!なーんてね(笑)
ユカ

No.94 期間限定!

2009-05-15 21:58:15 | 宮古の水中景色
「限定」って言葉がつくと、ついつい興味を持ってしまうこと、ありますよね~?
宮古の海にも、この「限定」ものが、いくつかあるのを知ってますか??

今回は「期間限定」のミニ通り池をご紹介!
いつもトンネルの中から見上げる池の神秘的な景色が大人気のミニ通り池。
池の水面から、ホワホワ~っと白い薄明かりが降りてきているのがとってもキレイです。
いつもは、「光線」という光ではなく、ぼや~っとした「明かり」という光なのです。

…が、
ちょうど今ぐらいの時期から夏にかけて、それも、朝一番に潜ると、
シャラシャラと揺れるカーテンのような光が、池の水面から途中まで降りているのが見れるんです!!

池の中は、透明度が格段にいいので、この光のカーテンも、とっても透明感のある光線!!
この清清しい透き通った光線は、一見の価値あり!!です♪
「透明感のある光」としては、宮古でピカイチなこと間違いナシです!
心が清められるような、そんな雰囲気の光なんです。

池の水底にビッシリ生えている鮮やかな緑の苔と、その上に降り注ぐ透明感溢れる光のカーテン、さらにその間を楽しそうに泳ぐハタンポの小群。
なんとも画になります。
きちんとお手入れされた日本庭園のような雰囲気です♪♪

毎日でも見たいぐらいです!
と言っても、これから南風(伊良部島方面)のシーズン。。残念ながら、コンディション的に、ミニ通り池に行く機会も減ってしまうのですが……
下地島へ行けそうなコンディションの時には、ぜひ!リクエストしてみてくださいね♪
ユカ

No.64 台風の置き土産

2008-08-13 23:26:44 | 宮古の水中景色
夏になるとやってくる台風。
海にとっては、台風が全部かき混ぜてくれることで、海水温の上昇を抑えたり、大掃除をしてくれたり、と無かったら無かったで、とっても困る必要なもの。
とはわかっていても、やっぱり、台風が来ると海に出れなくて、残念な思いをします。

自然相手には、どうすることも出来なくて、台風中は海に出れませんが、でも、台風後に海に出ると、嬉しい台風の置き土産に出会うこともあります。

台風直後は、やっぱり透明度も悪いことも多いし、波やうねりが残っていることも多々あります。

が、その波やうねりのおかげで、砂地のポイントに潜ると素敵な景色に出会えます♪

純白の砂地。
波やうねりに洗われた砂地は、とっても真っ白になっているのです。

さらに、その真っ白な砂地には、芸術作品のようなキレイなキレイな砂紋が刻まれています。
大きな台風であればあるほど、その砂紋はくっきりと深くなります。

その砂紋を、視線を低~くして、砂地の上ぎりぎりぐらいまで頭を沈めて見ると、切り立った砂紋がとっても立体的に見えて、海のブルーとのコントラストもとってもキレイに見えるんです。

整った砂紋が広がる景色は、まるで日本庭園のよう。
眺めていると心が落ち着きます♪

台風直後だからこそ見れる海。
台風直後だからこそ見れるもの。

海はいつ潜っても、その時その時の楽しみ・素敵なものがあるからこそ、どれだけ潜っても飽きないし、楽しめるのでしょうね!
やっぱり自然は偉大だなぁ~、と潜るたびにしみじみと感じるのでした。
ユカ

No.54 ぽっかり開いた空

2008-05-28 21:52:49 | 宮古の水中景色
宮古島のダイビングと言えば、やっぱり地形ダイビング!
可愛らしいこじんまりとした地形もあれば、ダイナミックで迫力満点な地形もあり、アーチやホールやケーブなどなど、本当に色んな地形がい~っぱい!!

陸地にある池に海から入って行って、その水面に浮上できるのも、やっぱり宮古ならでは!じゃないでしょうか。

大きな大きな通り池、浮上して喋っていると周りの壁に声が反響してエコーがかかっているみたいに聞こえてきます。
こじんまりとしたミニ通り池、鍾乳洞チックなこの池は、露天風呂にしたら雰囲気よくて最高なのになぁ~!
池の周りには緑がいっぱいのマリンレイク、海中とは打って変わって鮮やかな緑が目に眩しい!

浮上した池での景色は、それぞれのポイントでも違っているし、どの時間帯に浮上するかでも、また違ってきます。
もちろん、その日のお天気によっても。

ゆっくり浮上しながら、だんだんと水面に近づいていくにつれて、くっきりと見えてくる今日の空。
真っ青な空が広がっていたり、真っ白な雲が顔を覗かせていたり、水面にキレイな雨の波紋が重なるように広がっていたり。

池に浮上する時は、どんな空が覗いているのか、いつもワクワク♪
明日はどんな空が広がってるかな~??

ユカ