page page

ぱげぺ~じ と読むと良いかもです。

いろいろ!#05

2009-04-02 22:41:14 | いろいろ
おはござます。
勿論イロです。


●マイボ
今度こそホントの最終回です。多分。

さて、初投げの結果ですが、
前回の投稿の通り、個人的には可もなく不可もなく・・。
スコアだけ見ればそんな感じでした。
(ちなみに初代の初投げは2Gでアベ160位)

しかし、投球そのものを見た場合、正直に不可も無いとは言えませんでした・・。

まず、ボールの重さについてですが、
以前お話したように14ポンドから15ポンドに重さを変えました。
参考までに、1ポンド=約454グラムになります。

その程度重くなったところで大して変わらないのでは?
と思われる方もきっと居られるかと思われますが、
その重さは投球時のボールの振り上げ、振り下ろし、スピードによって、
腕や肩、そして指に掛かる負担は比例して大きくなります。
高校だかの物理をやっていればスグに分かるかと思います。
俺はやったかどうかも良く覚えてませんが・・。

特にフックボールを投げる場合、
リリース(ボールを投げる瞬間)時には、
中指と薬指の2本のみでリフトする(ボールを持ち上げる)ので、
その2本の指に掛かる負担は相当な物になります。
・・と思います。

今回の俺の場合、15p初投げと言う事でなれていないせいか、
上の状況が特に影響され、とてもじゃないけど良い投球が出来たとは言えませんでした。

しかし、あまり良くなかった理由はそれ以外にもありました・・。

投げる時に親指がボールから抜けず、サイコクラッシャーの出始めのようになってしまいました!(4回程)

そのまま投げようとすると自分がレーンを滑って行ってしまうので、
15pと言う重さを必死で押さえ、最悪の状況はまぬがれました。
が、その時の腕や体への負担はなかなかの物でした・・。

なぜ親指が抜けなかったのか?
疑問はそちらに行く事になるのですが、
決してドリルミスなんかではありません。
と言うのも、実際に指を入れて確認をする時に、
久々な事で良く分からず、命令通りに出来なかった事があったような気がするのです。
なのでこのようになったのは自分のせい・・、と願います。

指が抜けないと言う事は、穴が狭いと言う事なので、
ヤスリ等で穴を削って広くすれば良い訳なのですが、
大げさな話、指の太さなんて日や状況等によって変わってきますので、
うかつに素人が適当に削ったりは怖くて出来ません。
(最悪サムグリップ?を新しく入れ替えれば良いんかな・・?)

とりあえず現在はなるべく削ると言う行為を控え、
スリップ・ノンスリップテープをうまく使って対処したいと思います。
親指の穴を図った時にたまたま細くなってて、
投げてる時にたまたま太くなってたりしてたのかも知れませんしね。

今はそれで解決してくれる事を願うまでです!


・・とまあ、相変わらず文字ばっかりで終わりましたが、
次回も文字ばっかりを期待して、また次回~♪

最新の画像もっと見る

コメントを投稿