今日は、
2018年8月1日（水曜日）に
愛媛竹田研究会に参加した時のレポートです
受付1時間目に到着したため、椿神社を参拝しました
18時から受付
18時
「お待たせいたしました～どうぞ～」
前に方で席を確保
後ろを振り向くとザっと150人
そのあと帰りに振り向くとそれ以上でしたけどね～
今回の古事記は仁徳天皇の奥様
皇后さまの嫉妬の話でした。
前回は仁徳天皇は天皇の模範とされる天皇であった！
という話でしたが・・・
今回は側室の話で・・・
リアルに人間味を帯びた話でした(^^♪
その後、最近の皇室のお話をされました。
平成が終わるまで1年を切りますが・・・
大嘗祭の話も！
大嘗祭用のために徳島の三木家（阿波忌部族の直系）が
大化の改新依頼ずっと麻の織物・あらたえを納めているのですが
前回の大嘗祭では宮内庁がなんと‼
「入札してくれ」という暴挙を行い
2憶円もかかった継承生産に入札価格50万円で納めさせたという話でした～
三木家のあらたえは、
大嘗祭用の土地で無農薬で栽培し
出来たあらたえは白装束で宮中に納められるはずでしたが・・・
宅急便で送ってくれと宮内庁が言ったとか・・・
もう、継承文化が途絶えてしまいますね～
何もかも、簡素化したらダメだと思いますね・・・
私は上手に説明できないので
詳しく知りたい方は、
竹田恒泰先生のYouTubeでも見てくださいね～
それと・・・最後に・・・
今日のメインのお話‼
と言ったところで、20時40分
竹田先生
「あと20分しかない‼」
といいつつここから1時間しゃべり倒しました～
メインのお話は
「何もかも平等に扱うのはどうかと思います」
と・・・
福沢諭吉の
天は人の上に人を造らず人に下に人を造らず
私はここしか知りませんが・・・
「とは言え・・・」と続くのです初めて知った～
とは言え人は平等ではない云々・・・
だから学問が必要なんだと言っています！
とうことで
人は平等ではなく公平に扱わなければならない・・・
と竹田先生は言っています
ピコハンがあったらバシバシ叩いている感じですね～
最近は何でも平等平等と騒いでいますが・・・
天皇と国民の差ですらをなくそうとしている。
平等の一環として
天皇と国民の違いですら許さない風潮になっていると思わざる負えない感じですね～と・・・
4年前に今上天皇が「お墓を小さく」とおしゃったが
歴代天皇も誰も「お墓は大きく」とは言っていない‼
どの天皇も「お墓は大きくなくていいです」といってるようですが、
今までの天皇のお墓は後々の国民により大きいお墓になっています。
しかしながら今回はもはや天皇のお言葉を真に受けて小さく作ってしまったらしいです・・・
竹田先生曰く・・・
「盛り土しようかと思ってる」
私も「え～～～～～本当⁇既に小さく作ってあるの⁇」
会場が「え～～～～」って感じでした。
竹田先生曰く
「この、式典の簡素化やお墓の小ささはこれからも続いていくでしょうね～前例を作ってしまったし・・・無知な宮内庁が何でもかんでも省いていくでしょうね～」
伝統継承はどうなっていくのでしょうか⁇
二千年以上続いている日本はこれからが心配だと・・・
私も知らないことだらけで、驚きいっぱいでした。
無知って怖いですね・・・
もっと物事を知らなければいけないって思いました。
次回愛媛竹田研究会
平成30年11月28日水曜日です！
参加したいと思っています。
今回伊勢研修に行かれた学生さんのあいさつもあり
とても立派な学生さんでした。
このような素晴らしい学生さんがもっともっと増えますように心から祈念いたします。
本日も誠にありがとうございました。
