goo blog サービス終了のお知らせ 

豪州ハウスワイフの私生活

こちらに渡り17年。豪州で2男1女を育てています。普段の生活の事から子育ての事、過去の辛い虐待話など。。。

ベジタリアンナチョス

2017-01-10 20:16:13 | グルメ
長男のリクエストで、今日のディナーは'ナチョス'。
長男の大好物だ。

作るのはダンナ。
食べるのは長男とダンナ本人のみ。

娘は'ナチョス'嫌い。
わたしは肉がダメ。
そしてチビにはまだ早い。

ダンナの作る'ナチョス'は、
大量の'チリコンカ―ン'作りから始まる。
ひき肉に金時豆。
玉ねぎとトマト、コ―ンなども加える。
好みにより、何を加えても良い料理だ。


食わず嫌いの多い長男。
余計なトッピングは施さない。


鍋から溢れそうになるほどの、大量の'チリコンカ―ン'。

明日はパスタを茹でるはずだ。
'チリコンカ―ン'が'ボロネーゼ'のソ―スになる。


オ―ストラリアでは
「チリコンカ―ン」
と呼ぶのが正しいとされている。

たまに
「チリコンカ―ニ」
と言う人がいるが、

「うわ、この人間違えてるよ」
と言う目で見られてしまう。

決して間違いではない。
どちらでも良いはずなのだが、オ―ストラリア人は
「チリコンカ―ン」
にこだわる。


肉が食べられなくなって10年程になるだろうか。
覚えていないが、いつの間にか食べられなくなっていた。

あろう事か、大好物の'ナチョス'まで食べられなくなってしまった。

覚えている。
ダンナの作る'ナチョス'は美味しい。

今日の'ナチョス'もとても美味しそうだ。

実に悔しい。
食べたいのに、肉が入っているから食べられない。


優しいダンナは、わたし用の'ナチョス'を作ってくれる。

チ―ズだけ。
それにサワ―クリームをつけて食べる。
アボカドを買い忘れたから'ワカモレ'は無しだ。

明日買ってこよう。
そして再度、ベジタリアン'ナチョス'を楽しもう。

いや、楽しませてもらおう。
作るのはやはり、ダンナだから。

結婚相手の条件の1つが、
「料理ができる男」
だった。

その選択は間違っていない。
確信を持ってそう言える。

料理ができる男は魅力的!
ダンナにするには最高である。

ホッケン ヌ―ドル

2017-01-08 19:30:56 | グルメ
今日のディナーは'hokkien Noodles'。
ダンナが作ってくれた。
彼は料理の達人である。

職業としてその腕を生かしている訳ではないが、昔は本格的なプロだった。

イギリス、アメリカ、タイ、ベトナム、そして日本でも修行を積んだ。

アジア料理'Hokkien Noodles'。
日本では'ホッケン ミ―'と呼ぶらしい。
麺は黄色く太い。
オ―ストラリアでは牛肉を使うのが一般的だ。

牛肉が苦手なわたしのために、我が家の'Hokkien Noodles'には鶏肉が混ざる。

ダンナの料理は手際が良い。
良過ぎてあっという間にできてしまう。
'Hokkien Noodles'10人前。


10人前である。

うちは5人家族。
1番下はまだ1歳。

10人前はいくら何でも作り過ぎだ。

食べ盛りの子供たちが2人。
食欲旺盛な授乳中妻が1人。
減量に励む夫が1人。

5人前で十分足りる。
あっても6人前。

そう思ったが、予想以上に美味しい。
どんどん食べた。

子供たちも大いに食べた。

ほとんど残らなかった。

1人で2人前以上食べる家族。
子供たちの食欲は増す一方。
今後の食費の増加が恐ろしい。

スムージ―でおならが止まらない

2017-01-06 20:00:22 | グルメ
今朝のスムージ―は、ダンナがブレンドしてくれた。

●桃
●アプリコット
●ブルーベリー
●りんご
●人参
●トマト
●ケ―ル

めちゃめちゃ美味しかった!

ところで。
酵素を多く含むスムージ―を飲むと、おならの連発に悩まされる。

飲み続けている人には起こらない現象。
だからわたしやダンナは至って穏やか。

飲んだり飲まなかったりする娘が臭い。

一日中おならを放出し続ける。

良い現象なのだ。
体の中から毒素や老廃物が排出されている。
好転反応が起きている証。

酵素の力。
凄いデトックス効果だ。

それにしても。
一日中鳴り続くおならの音。

今は良い。
学校が休み中だから。

登校中にこの状態だと、勉強どころではないだろう。

大体は1日以内に落ち着く。
中には1週間程続く人もいるようだが、娘は長くて1日。

もともとおならを気にする家族ではない。
良くも悪くも、おならには寛容なファミリーである。
娘も気にせずにおならを放出する。

人前ではせぬようにとは言い聞かせている。
それでも。
家でしている事を外でもしてしまうのが人間。
年頃になる前に、おなら制限をさせた方が良いのではないかと思う。
おならが原因で傷つくのは可哀想だ。


オ―ストラリアは日本程おならに敏感ではないのかもしれない。
ショッピング中にもよく聞こえてくる。
発信源が若い女性である事もある。
出処が誰であれ、聞こえたら息を止めてその場を離れる。

エレベーター内の放屁には、流石に怒りが込み上げる。
なんであんたの大便臭を嗅がなければならないのかと。
よくある事だけに、エレベーターよりエスカレーターを好む傾向にある。

しかし。
この人たちも、健康のためにスムージ―を飲み始めたのかもしれない。
たまたま今日が第1日目だった。

そう思えば寛容な気持ちになれる。
わたしは極力そう思う事にしている。

それでも、誰もがそう思ってくれる訳ではない。

やはり娘には、時と場所を選んで放屁できる女性になって欲しい。

ス―パ―スムージ―

2017-01-05 10:55:11 | グルメ
朝食にスムージ―を作った。
食欲のない朝はこれに限る。

今朝のスムージ―には
●人参
●トマト
●いちご
●プラム
●アプリコット
●ケ―ル
を入れた。

緑と赤が混ざると見た目が悪くなる。
でも味は最高に美味しい。


いつ頃からだったか?
突然ケ―ルがス―パ―フ―ドとして注目され始めた。
確か5,6年ほど前。
何かの番組で紹介されたのがきっかけだったと思う。

ス―パ―フ―ドであるためには

''栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること。
あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること。一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、
料理の食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつ。''
一般社団法人 日本スーパーフード協会

でなければならない。


独特の臭みがあり、食べやすい食材ではない。
嫌いな人は絶対に食べない。

わたしも調理されたケ―ルは苦手だ。
味がキツイ。

だから、生でスムージ―に入れて摂取する。
こうすると抵抗なく体に取り込める。


ここ何年もの間、ス―パ―フ―ドと言えばケ―ルだった。
ところが今年に入り、トレンドが変わりつつあると言う話しを耳にした。

ケ―ルに代わり人気上昇中なのが、
●Maqui berries マキベリ―
●Watermelon seeds スイカの種
●Chaga mushrooms チャガキノコ
●Nut oils ナッツ油
●Algae fats 藻類油脂

ケ―ル程の人気が出るかどうかはまだ分からないが、興味をそそられる品々だ。

また、ケ―ルよりも栄養価が高いと言われている食品が
●COLLARD GREENS
●ROMAINE LETTUCE
●PARSLEY
●LEAF LETTUCE
●CHICORY
●SPINACH
●BEET GREENS
●CHARD
●CHINESE CABBAGE
●WATERCRESS
などである。

今年はこれらの食品をふんだんに使い、家族の健康を維持していこう。


ところで、オ―ガニックのケ―ルには要注意だ。
よく虫が付いている。
虫も食べない野菜よりもマシだが、虫も食べたくない。
丁寧に洗うしかない。

今回もケ―ルには虫がいた。
これでもかと言うほど洗った。


娘もスムージ―が大好きだ。
わたしが作っているといつも
「Can I have one too?❤」

娘はケ―ルが苦手。
代わりに洋梨をプラスした。

息子はスムージ―よりミルクシェイク派。
バニラアイス、ミルク、バナナ、ハニ―。
それにラズベリーをミックスするのがお気に入り。

子供がケ―ルスムージ―を飲んでいるとちょっと驚く。
子供らしくミルクシェイクの方が可愛くて良い。

フル―ツマ―ケット

2017-01-02 11:10:46 | グルメ
今年初のフルーツマ―ケットに行ってきた。
新鮮なフルーツが手に入ったので、朝食にはフルーツサラダヨ―グルトを添える。

ギリシャヨ―グルトにたっぷりのフルーツ。
お好みで蜂蜜を少しかける。

息子からバナナをもっと多くとの要望があり、バナナを追加。
すると残りの2人も追加を求めてきた。
見た目などはどうでも良いらしい。
苺とバナナのてんこ盛り。


苺15パックが$8。
1パックは子供たちが車で食べた。

パイナップルは箱買いで$6。

ギリシャヨ―グルは約700円(1kg)。

その他
アプリコット
プラム
オレンジ
りんご
バナナ
トマト
キャベツ
さつまいも
セロリ
など。


冷蔵庫が新鮮素材で満たされる。
食べ盛りの子供が2人。
あっという間に空っぽになるけれど、食べた分子供は育つ。

たくさん食べて大きく育て!