長男のリクエストで、今日のディナーは'ナチョス'。
長男の大好物だ。
作るのはダンナ。
食べるのは長男とダンナ本人のみ。
娘は'ナチョス'嫌い。
わたしは肉がダメ。
そしてチビにはまだ早い。
ダンナの作る'ナチョス'は、
大量の'チリコンカ―ン'作りから始まる。
ひき肉に金時豆。
玉ねぎとトマト、コ―ンなども加える。
好みにより、何を加えても良い料理だ。


食わず嫌いの多い長男。
余計なトッピングは施さない。
鍋から溢れそうになるほどの、大量の'チリコンカ―ン'。
明日はパスタを茹でるはずだ。
'チリコンカ―ン'が'ボロネーゼ'のソ―スになる。
オ―ストラリアでは
「チリコンカ―ン」
と呼ぶのが正しいとされている。
たまに
「チリコンカ―ニ」
と言う人がいるが、
「うわ、この人間違えてるよ」
と言う目で見られてしまう。
決して間違いではない。
どちらでも良いはずなのだが、オ―ストラリア人は
「チリコンカ―ン」
にこだわる。
肉が食べられなくなって10年程になるだろうか。
覚えていないが、いつの間にか食べられなくなっていた。
あろう事か、大好物の'ナチョス'まで食べられなくなってしまった。
覚えている。
ダンナの作る'ナチョス'は美味しい。
今日の'ナチョス'もとても美味しそうだ。
実に悔しい。
食べたいのに、肉が入っているから食べられない。
優しいダンナは、わたし用の'ナチョス'を作ってくれる。

チ―ズだけ。
それにサワ―クリームをつけて食べる。
アボカドを買い忘れたから'ワカモレ'は無しだ。
明日買ってこよう。
そして再度、ベジタリアン'ナチョス'を楽しもう。
いや、楽しませてもらおう。
作るのはやはり、ダンナだから。
結婚相手の条件の1つが、
「料理ができる男」
だった。
その選択は間違っていない。
確信を持ってそう言える。
料理ができる男は魅力的!
ダンナにするには最高である。
長男の大好物だ。
作るのはダンナ。
食べるのは長男とダンナ本人のみ。
娘は'ナチョス'嫌い。
わたしは肉がダメ。
そしてチビにはまだ早い。
ダンナの作る'ナチョス'は、
大量の'チリコンカ―ン'作りから始まる。
ひき肉に金時豆。
玉ねぎとトマト、コ―ンなども加える。
好みにより、何を加えても良い料理だ。


食わず嫌いの多い長男。
余計なトッピングは施さない。
鍋から溢れそうになるほどの、大量の'チリコンカ―ン'。
明日はパスタを茹でるはずだ。
'チリコンカ―ン'が'ボロネーゼ'のソ―スになる。
オ―ストラリアでは
「チリコンカ―ン」
と呼ぶのが正しいとされている。
たまに
「チリコンカ―ニ」
と言う人がいるが、
「うわ、この人間違えてるよ」
と言う目で見られてしまう。
決して間違いではない。
どちらでも良いはずなのだが、オ―ストラリア人は
「チリコンカ―ン」
にこだわる。
肉が食べられなくなって10年程になるだろうか。
覚えていないが、いつの間にか食べられなくなっていた。
あろう事か、大好物の'ナチョス'まで食べられなくなってしまった。
覚えている。
ダンナの作る'ナチョス'は美味しい。
今日の'ナチョス'もとても美味しそうだ。
実に悔しい。
食べたいのに、肉が入っているから食べられない。
優しいダンナは、わたし用の'ナチョス'を作ってくれる。

チ―ズだけ。
それにサワ―クリームをつけて食べる。
アボカドを買い忘れたから'ワカモレ'は無しだ。
明日買ってこよう。
そして再度、ベジタリアン'ナチョス'を楽しもう。
いや、楽しませてもらおう。
作るのはやはり、ダンナだから。
結婚相手の条件の1つが、
「料理ができる男」
だった。
その選択は間違っていない。
確信を持ってそう言える。
料理ができる男は魅力的!
ダンナにするには最高である。