2012.2.16(木)
大洲城には、松山市在住の白鷹幸伯さんの作られた和釘が使われています。
白鷹さんの和釘制作の様子は、
「千年の釘にいどむ」という内容で、小学校の国語の教科書にも取り上げられています
なんと 釘がまがっています
これは、白鷹さんが作った和釘を、木に打ち込んだ時の写真です。
白鷹さんの釘は、木の節を割らないようにぐるりと曲がっています
まるで生きているようですね
大洲城天守一階には、この写真の他、国語の教科書の内容や、大洲城で実際
使われている和釘など展示しております。
大洲城にお越しの際には、ぜひ見てくださいね
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