HITO-OMOI(ひとおもい)

ひとを、ひととき、ひとへに想ふ短歌がメインのブログです。作歌歴約二十年、かつては相聞(恋歌)、現在は専ら雜詠です。

5002.5003首目・・・南山城、奈良行(その1)

2024-03-18 00:00:00 | 日記


「白毫(びゃくごう)も螺髪(ほはつ)もつけず艷やかに坐します御仏蟹満寺かな」


 
(蟹満寺本堂)

(木津川市、蟹満寺)


「大伽藍絶ゆれどひとり冴え冴えと十一面のみほとけぞ立つ」

(観音堂)

(家康公伊賀越えの道標)

(京田辺市、大御堂觀音寺)

ご住職みずからご説明をいただいた。


昨年秋に続いて、南山城の主だった寺院を巡った。この滋味深いエリアはひとまず区切り。

(060111-14)

つづく


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 5001首目・・・処世本 | トップ | 5004.5005首目・・・南山城、... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿