発音・・・あまり気にしていない、ってこと、ないですか?
子どもも3歳くらいになれば、すっかりおしゃべりも上手になり、時には一緒に「パパの悪口」なんかにも付き合ってくれちゃったり
でも、案外、しっかりと気を付けて聞いていなければ、子どもが話している時の「発音」がおかしいことが多々あります。
ぱれる → たべる
すたべきー → スパゲティー
てべでぃ → テレビ
すれびだい → 滑り台
これらは、すべて実際に私の教室の生徒達「年中児」が間違って使っていた言葉です。これらの発音の間違いを、彼らとの会話の中で気づいた私が、自尊心を傷つけないように()矯正していきます
こういう発音の間違いは、「ラ行が言えない」とか「サ行がタ行になってしまう」というものではなく、単純に「最初から間違って覚えてしまい、間違いを指摘されなかったため、それを正しい言葉と認識して使い続けている」ということ、なのですね。
是非、たまには我が子との会話に、耳を澄ませてみてくださいね
かなり大きくなってから、発音を直すのには時間がかかりますし、何より「間違ってずっと使ってたんだ」「だから、時々、お友達が笑ったりしたんだ」と、すっかり自尊心を傷つけてしまうことにも成りかねません。
外国語学習も大事ですが、まずは母国語「日本語」の習得に、大真面目に取り組んでください
子どもも3歳くらいになれば、すっかりおしゃべりも上手になり、時には一緒に「パパの悪口」なんかにも付き合ってくれちゃったり
でも、案外、しっかりと気を付けて聞いていなければ、子どもが話している時の「発音」がおかしいことが多々あります。
ぱれる → たべる
すたべきー → スパゲティー
てべでぃ → テレビ
すれびだい → 滑り台
これらは、すべて実際に私の教室の生徒達「年中児」が間違って使っていた言葉です。これらの発音の間違いを、彼らとの会話の中で気づいた私が、自尊心を傷つけないように()矯正していきます
こういう発音の間違いは、「ラ行が言えない」とか「サ行がタ行になってしまう」というものではなく、単純に「最初から間違って覚えてしまい、間違いを指摘されなかったため、それを正しい言葉と認識して使い続けている」ということ、なのですね。
是非、たまには我が子との会話に、耳を澄ませてみてくださいね
かなり大きくなってから、発音を直すのには時間がかかりますし、何より「間違ってずっと使ってたんだ」「だから、時々、お友達が笑ったりしたんだ」と、すっかり自尊心を傷つけてしまうことにも成りかねません。
外国語学習も大事ですが、まずは母国語「日本語」の習得に、大真面目に取り組んでください