ほっこり笑える義母と娘のお話

そして“義母と娘のブルース”。（わかりにくいですが、前回からの流れです）
綾瀬はるかさん主演の新しい連続ドラマですが、文句なし！に良いです。

キャリアウーマンの綾瀬さんが小学生の娘がいる竹野内豊氏と結婚し、最初は娘に嫌われてしまうものの、
ビジネスのノウハウを活用しながら、徐々に本当の母親に近づいていくというお話。

元は“4コマ漫画”だそうですが、面白いですね！これ。

綾瀬さんが突然“腹踊り”？を披露したり、一気飲みの掛け声を始めたりするのは、
「そこまでしなくても」と思ってしまうんですが、クスッと笑える場面も結構あります。

ピントがずれているとはいえ、一生懸命に娘の気持ちを理解しようとする綾瀬さんに対して、
100％否定する訳ではなく、認めるところは認めてあげる娘さんが良い！ですね。

これが真っ向から対立する形になると、こんなにほっこりするドラマにはならないと思うんですが。
娘役の女の子も可愛いし、頑張ってほしい！

今のところ謎の存在である佐藤健クンが今後どう絡んでくるのか？も注目ですが、
現時点でも十分楽しめる作品です。

Shin

https://youtu.be/FnUG7bWFqXY

14年前の“終わりなき旅”

しかし、暑さが半端ない！ですね。

先週から全国的に35度を超える猛暑日になるところが多く、西日本豪雨の被災地も、
暑さの中の復興作業は過酷極まりないと思います。

横浜もそこまではいかないものの、連日の真夏日。
夜も暑くて寝苦しいので、なんか寝不足になって翌日の仕事が辛い！

ウチのカミさんは夏風邪をひいて、せっかくの週末の3連休はダウンしてました。
皆さんも身体にはご自愛いただき、夏を乗り切りましょう！

さて、先週TBSで“音楽の日”やってましたね。
何せ一日中放送しているので、もちろんところどころしか観られないんですが、いろいろと見所があったと思います。

今年は「あの日の歌」と題して、人生の節目で思い出に残った曲について、いろんな人からコメントをもらっていたんですが、
なんと！綾瀬はるかさんの「あの日の歌」が、ミスチルの“終わりなき旅”だったんです。

なんでも彼女の出世作となったドラマ、あの！“世界の中心で愛を叫ぶ”を撮影していた時に、
この曲を聴きながら自分を奮い立たせていたらしい。

あのドラマは2004年だったんですね、ボクはもう40歳だったんだ！

それから14年、同じ曲に影響を受けつつ日々ブログを更新しているおじさんがいると思うと、感慨深いものを感じまして。
番組の本筋とはまったく関係のないところで、勝手に感動していたワタシです。

という訳で我が“終わりなき旅”、8年目に突入しています。
まだまだ自分探しの旅の途中・・・。

それでは、2009年の“ap bank fes”のライブから“終わりなき旅”を。

Shin

https://youtu.be/TjXTe8NIz1E

平凡じゃないお医者さん

先週スタートした夏の連続ドラマですが、とりあえず「これは良い！」と思ったのが、
フジテレビで木曜日に放送されている“グッド・ドクター”。

タイトルがちょっと平凡？でピンとこないんですが、主人公の山崎賢人クンが自閉症でサヴァン症候群という障害を持つ小児外科の研修医。
まったく平凡じゃない！んです。

サヴァン症候群といえば、以前中居クンが刑事ドラマでそういう役を演じていたと記憶していますが、
かなり難しい役を、山崎クンが上手く表現できているように思います。

医者にコミュニケーション能力は欠かせないと思うので、設定としてはもちろん現実的ではないんですが、
だからこそ！こういう医者がいてもいいんじゃないか？と思わせるところに感動があるんですよね。

山崎クンの指導医役が上野樹里さんで、厳しく指導しながらも暖かい目で見守る感じがハマってますね。
勝手なイメージだとは思うんですが、そういう樹里さんが良いんですよね～。

周囲の反対を押し切って彼を採用した、院長役の柄本明さんとの関係も気になりますが、
自閉症の医者に対して拒否反応を示す周りの人たちを、どうやって理解させていくのか？今後が気になるドラマです。

Shin

https://youtu.be/KmSsreb1Oh4

数十年に一度が続く

しかし酷いですね、西日本豪雨。
九州から近畿地方までの広範囲にわたって、200人以上の人が亡くなったとの事。

命は助かっても、3万棟もの家が倒壊したり住めなくなっているという状況もあります。
映像を見ても、まるで東日本大震災の時の津波を思い出す様で、水の怖さを改めて感じますね。

今回も各地で“大雨特別警報”が発表され、「数十年に一度の危険が迫っています」という放送を繰り返し聞きましたが、
「数十年に一度」が、このところは毎年どこかで起こっているような。

考えたら、日本は戦争を放棄して70余年経つ訳ですが、
戦争での惨劇はなくなったものの、自然災害は尽きませんね。

地震や台風、大雨などで、長年かけて築いてきた生活を一瞬で失うのはショックが大き過ぎます。
流れてきたがれきや家具、家電製品など、災害ゴミの問題も大変ですね。

一日も早く元に近い生活ができるよう祈るとともに、横浜でも近いうちに起こると言われている大地震。
「明日は我が身」と戒めながら、粛々と復興を見守っていきたいと思います。

Shin

週刊ドラゴンズ2018 Vol.15〜目指せ！本物のストッパー〜

オールスター戦前の9連戦が予定されていた先週の我がドラゴンズ。
木曜と金曜が西日本の大雨の影響で中止となり、日程的には助かりましたね。

そして阪神には1勝1敗だったものの、ヤクルトにはホームで連勝、DeNAには敵地で勝ち越しと都合5勝2敗。
前半戦最後にして、ようやく調子が上がってきました！

今のところ、ストッパーを代えたのが成功してますね。
抑え失敗が続いた田島に代わって新ストッパーに指名されたのが、ルーキーの鈴木博志。

ヤクルト戦から抑えに回り、4試合連続無失点で3セーブを挙げました！
その内2試合は1点差だっただけに、これは価値があります。

鈴木博志は開幕からすでに39試合を投げ、登板数はセリーグトップ。
これまでは主に8回のセットアッパーを任されてきましたが、疲れもあって最近は失点する事も多かったんですよね。

それがストッパーに回った途端、連続で無失点。
「立場が人を作る」というのはこういう事でしょうか？

ただ今回は、田島の不調と祖父江の故障が重なっての窮余の策である事は確か。
DeNAの山崎康晃みたいに、リードして9回を迎えた時には「ヒ・ロ・シ！」コールの大歓声が巻き起こる様、本物になってほしい！

Shin