日本人に多い依存症

信じられない様な暑さが続いてましたが、今日は久しぶりに雨が降ってちょっと涼しくなりましたね。
ようやく夏も一段落というところでしょうか？

さて最近タバコをやめた事で、“ガム依存症”に陥ってるワタシですが、
日本人は“ギャンブル依存症”の人の割合が、他の国に比べてすごく高いらしい。

成人の5％が当てはまり、男性に限定すると8％に上るとか。
想像以上に多いですよね？

パチンコに競馬、競輪に競艇、確かにこんなに身近にギャンブルと呼べる娯楽が充実？してる国はあんまりないのかもしれません。
繁華街には必ず、パチンコ屋さんが何軒かはありますもんね。

個人的にはギャンブルはまったくダメで、パチンコも競馬も当たった試しがなく、“博才”に関しては0（ゼロ）！ですね。
まぁ変に当たっちゃうとのめり込んじゃうのかもしれないので、それはそれで良かったのかもしれませんが。

しかしそんな中、日本政府が解禁しようとしているのが“カジノ”。
治安の面でも心配だし、どうかと思いますがね～。

ちなみにワタシ、あの！ラスベガスでも有り金全部やられました・・・。

Shin

東大生の内なる狂気

去年の暮れにテレ朝で放送された、"オリンピックの身代金"というスペシャルドラマがこの前再放送されていて、
前回は録画し損なって見逃してしまったので、やっと観る事ができました。

前・後編合わせて5時間！の大作なので観るのに何日かかかっちゃいましたが、見応えがありましたね～。
映画並みのスケールの大きさを感じました。

物語の舞台は、ボクが生まれた昭和39年。
戦後からの復興を成し遂げ豊かになった日本を世界にアピールしようと、オリンピックが行われようとしている東京。

そんな繁栄の陰で、オリンピックを人質に身代金を奪おうと国家に挑戦した若者がいた・・・って感じのお話なんですが、
2020年の東京オリンピックが決まったばっかりっていうのもあるし、本当にあってもおかしくないかも？っていう気もしましたね。

臭いものには蓋をしようとする警察の隠蔽体質とか、現代の格差社会にも通じる東京と地方の格差とか。
時代は変わっても、社会の根っこにある問題ってそんなに変わらないんだな～って思っちゃいましたね。

そして、犯人役の松山ケンイチ君がハマってました！
地方の貧しい家庭に生まれた東大生で、インテリな中に潜む冷静な狂気みたいなものが、うまく表情に出てた様に思います。

ぜひ原作も読んでみたい！と思わせる作品でしたが、原作者である小説家の奥田英朗さん、
熱烈なドラゴンズ・ファンなんですよね、ちなみに・・・。

Shin

https://www.youtube.com/watch?v=0zFJqC_U8Ho

ミラクルならず・・・

残念でした！

今朝行われた夏の甲子園3回戦で、我が地元・石川県代表の星稜高校が、
延長10回ついに力尽き、青森県代表の八戸学院光星に惜敗。

今年の星稜は、石川県予選の決勝で最終回に0-8から9点を取って、
大逆転勝ちして注目を集めましたが、甲子園ではミラクルは起きなかったですね～。

でも、今大会の北陸勢の活躍はめざましいものがあります。
富山、福井、石川の代表が揃って3回戦に勝ち進んだのは、史上初めての事らしいですから。

今年の高校サッカーの決勝が星稜と富山第一で、惜しくも負けてしまったので、
ぜひ甲子園でリベンジを！と思っていたんですが、悲願の初優勝はまたも夢と散ってしまいました。

高校野球も昔は九州や四国のチームが強かったけど、最近は東北や北海道も強くなりましたね。
練習方法や施設が良くなって、冬場の雪のハンデがなくなってきたんでしょうか？

ところで星稜高校のエースの岩下クン、ストレートに勢いがあって良いですね。
すぐにでも我がドラゴンズに欲しい！

Shin

週刊ドラゴンズ2014 Vol.20～キャリアハイを達成したノーヒッター～

ここ2週ばかりネガティブな話題が続いてしまった我がドラゴンズですが、まだ諦めた訳じゃありませんよ！
ホームにDeNAとヤクルトを迎えた先週、DeNAに負け越し、5位転落か？という危機を救ってくれたのがこの男。

先発投手陣が安定しない今シーズン、開幕から唯一ローテーションを守っている山井大介。
土曜日のヤクルト戦で見事2安打完封、自己最多となる9勝目を挙げました！

7回ツーアウトまではヒットを許さず、よもや2回目のノーヒット・ノーランか？と思われましたが、
さすがにそううまくはいかなかったものの、今シーズンのドラゴンズでは浜田、大野に続く3人目の完封勝利を達成しました。

ホントはね～、完投してくれるピッチャーが週に一人いてくれるといいんだけど。
昔は先発投手が完投するのは当たり前だったのに、分業制の名のもと、今は先発は1週間に一回100球がメドですから。

メジャー流の中4日とは言いませんが、日本も中5日ぐらいで回すべきでは？
話が逸れちゃいましたが、自慢の若きリリーフ・コンビ「福谷、又吉」が登板過多になっている中、これからは先発投手に頑張ってほしい！

各チーム100試合を消化し、いよいよ最終コーナーに入ったプロ野球ですが、
今年は上位の巨人、阪神にも圧倒的な強さはないので、最後まで食らいついていきますよ！

Shin

あの頃が蘇る名曲

さて、今年も楽しませてもらいました“FNS歌の夏祭り”。
タイトル通り、年に一度の“盆踊り”の様な夏恒例の歌合戦的な盛り上がりを感じます。

今年も見どころは多かったですが、個人的には久しぶりの共演となったT-小室と華原朋ちゃんは良かった！
朋ちゃんはもともと歌が上手いので、篠原涼子さんやglobeの歌を歌っても全然違和感ないですね。

そしてHiromi-GOは、相変わらず盛り上げてくれますね～。
タカミーとコラボした“GOLD FINGER'99”も良かったし、氣志團との“One Night Carnival”も最高でした！

Hiromi－GOと言えば久しぶりに“禁猟区”を聴きましたが、宇崎竜童さんの作品だったんですね。
隣でギターを弾いてましたが、その宇崎さんの“スモーキング・ブギ”もやっぱり味がある！

他にも番宣で来ていた俳優の瑛太クンへのインタビューからの～、奥さんである木村カエラさんの“Butterfly”、
作詞したスガシカオちゃんとのコラボが実現した、SMAPの“夜空ノムコウ”などキリがないくらい。

でもあえて言うなら、今回一番心を動かされたのは藤井フミヤ氏の“夜明けのブレス”。
チェッカーズ時代の1990年リリースの曲で、存在を忘れてましたが良いですね～これ！

1990年といえば、ボクは26歳で独身を謳歌？してた頃。
あの頃の思い出が蘇ってくる！名曲です。

Shin

https://www.youtube.com/watch?v=hsYZg2eXNNE