普通のおじさんの逆ギレ

ゴーストライターの存在が明らかになってから1ヶ月、ようやく佐村河内守氏の記者会見がおととい行われました。
まずビックリ！したのが、その風貌の変わりよう。

ロックミュージシャンみたいだった長髪にヒゲとサングラスというスタイルが嘘の様に、普通のおじさん？になっちゃいましたね。
懺悔の気持ちを示したつもりではあるんでしょうが、以前のドキュメンタリー番組で「光が眩しい」と言っていたのは何だったんでしょうか？

そもそも会見が2時間半にも及んだ時点で、命を削って作曲をしているかの様に言っていたのとはまるで別人！
こうなると何を言っても嘘に思えてしまい、手話通訳を介して答えているものの、記者の質問は完全に聞こえていた様な・・・。

「手話を見てないんじゃないですか？」と言う記者に対し、「ふざけた事を言わないでください！」って逆ギレするのもどうかと思います。
謝罪会見のはずが、途中から反論会見になっちゃった！みたいな。

「耳は聞こえていた」「何年も前からやめようと言っていた」とするゴーストライターの新垣氏との主張とは食い違う点が多く、
これはまたドロ沼化しそうですね～。

とにかく自作として発表していた曲が他人のものであった事には間違いがない！訳ですから、そこを反省してほしいんですがね～。

Shin