主夫を自認しているワタシにとって、とても興味深いドラマがTBSで放送している〝私の家政夫ナギサさん“。
仕事はできるけど家事が苦手で、部屋は散らかりっぱなしという一人暮らしの多部未華子さんが、家政夫のおじさん(大森南朋氏)を雇うというお話。
原作は当然?コミックで、一見「それはないでしょう!」という設定ではあるものの、まんざらない話でもないかな?と。
考えたらウチの場合も、カミさんが正社員として働いていて、週2回の休みの日以外は家事はもっぱらワタシの担当ですから。
掃除、洗濯、料理から台所の片付けまで、なんでもやっちゃう訳で、ひょっとしたら自分も、一日3時間ぐらいの家事代行のバイトだったらできるんじゃないか?なんて。
でも他人を家に上げるのは抵抗があるし、まして若い女性の部屋におじさんはない!ですよね。
ところでドラマ自体は、多部未華子さんがむちゃくちゃ可愛い!ので、それだけでおじさんとしては十分楽しめます。
ただ一つ気になるのは、多部さんの職業がMR(製薬会社の営業ですね)なんですが、発音が昔は普通に「エムアール⤵️」と言っていたんですが、今は「エムアール⤴️」って語尾が上がるんですかね?
どうでもいい事が気になってしまうワタシです。
Shin