ちょっと前にNHKで放送された、浜田省吾のライブを中心としたドキュメンタリー“僕と彼女と週末に”を観ました。
“ハマショー”は歌番組に出る事がないので、ライブ映像が観られたのは貴重でした!
気付いたらもう60歳になっていた彼ですが、1回のライブは今でも3時間半に及ぶらしく、
それでもステージは、相変わらずエネルギッシュでカッコ良かったですね。
ハマショーと言えば“悲しみは雪のように”に代表される様な、「優しい愛の歌」っていうイメージが昔はあったんですが、
番組を観てて思ったのは、大まかに言うと他にも2つの面があるって事。
ひとつは「純粋にロックンロールを楽しもうよ!」っていう気持ち。
10代の頃の夢や希望、悩みや葛藤をロックに乗せて歌う“Hello Rock'n Roll City”や“独立記念日”などがそれ。
そしてもうひとつは、“僕と彼女と週末に”や“裸の王達”に代表される社会的メッセージが込められた曲。
広島県出身のハマショーらしく、戦争や原発はもとより地球温暖化や貧困に至るまでテーマは幅広いですね。
よく「音楽で世界は変えられるか?」っていう議論がありますが、ミュージシャンは政治家ではないので、
残念ながらそんなに簡単ではないですよね。
でもひとりひとりが音楽で何かを感じる事で、世の中が良い方に向かっていくといいですね。
そんな音楽の可能性を信じる者の一人として、これからも彼の活動を応援していきたい!と思います。
Shin
http://www.youtube.com/watch?v=qUrHIHX_fRw&feature=player_detailpage
“ハマショー”は歌番組に出る事がないので、ライブ映像が観られたのは貴重でした!
気付いたらもう60歳になっていた彼ですが、1回のライブは今でも3時間半に及ぶらしく、
それでもステージは、相変わらずエネルギッシュでカッコ良かったですね。
ハマショーと言えば“悲しみは雪のように”に代表される様な、「優しい愛の歌」っていうイメージが昔はあったんですが、
番組を観てて思ったのは、大まかに言うと他にも2つの面があるって事。
ひとつは「純粋にロックンロールを楽しもうよ!」っていう気持ち。
10代の頃の夢や希望、悩みや葛藤をロックに乗せて歌う“Hello Rock'n Roll City”や“独立記念日”などがそれ。
そしてもうひとつは、“僕と彼女と週末に”や“裸の王達”に代表される社会的メッセージが込められた曲。
広島県出身のハマショーらしく、戦争や原発はもとより地球温暖化や貧困に至るまでテーマは幅広いですね。
よく「音楽で世界は変えられるか?」っていう議論がありますが、ミュージシャンは政治家ではないので、
残念ながらそんなに簡単ではないですよね。
でもひとりひとりが音楽で何かを感じる事で、世の中が良い方に向かっていくといいですね。
そんな音楽の可能性を信じる者の一人として、これからも彼の活動を応援していきたい!と思います。
Shin
http://www.youtube.com/watch?v=qUrHIHX_fRw&feature=player_detailpage