次回ＮＨＫスペシャルは、『うつ病』

6月25日放送予定のＮＨＫスペシャルは、
『30代の“うつ”～会社で何が起きているのか～』と題して、うつ病について取り上げられます。


午後10時～10時49分

みなさん、ぜひ、見ましょう。





＜ＨＰより抜粋＞

若い働き盛りの世代に“うつ”が増えている。上場企業200社のうち６割が、この3年間で「心の病」が増加したと回答。年齢別に見ると、心の病は「30代」に集中している。長期休業につながるケースも多く、企業の現場はその対応に追われている。なぜ働き盛りの社員たちは“うつ”へと追い込まれるのか。

ＮＨＫには働き盛りで“うつ”になった人たちから数多くのメールが寄せられている。メールや取材から浮かび上がってきたのは、合理化・効率化が進む中、現場ではしわ寄せが30代にのしかかっている現実。成果主義や裁量労働制といった新しい働き方が広がる中で、多くの職場で働き手が「孤立」している姿。さらに、仕事だけでなく家庭の負担も重くのしかかる。家のローンを抱え、子育てに追われる中で、家庭もまた休息できる場所ではなくなっている。

なぜ働き盛りの世代の“うつ”はとまらないのか。私たちはどう向き合えばよいのか。実際に“うつ病”と向き合う本人や家族、企業の担当者たちを取材。これまでなかなか明らかにならなかった、働き盛りの“うつ”の実態とその原因を明らかにしていきながら、求められる対策を考えていく。











「月刊サーカス」６月号に、こんな記事がありました。

これは、
最近、職場環境の悪化による鬱病患者が増加していることについて、
江上剛さんが、こんなコメントをしています。

八方手を尽くしてもダメだったら、最後は逃げればいいんだ。
自分が限界に来ているのに、それ以上悩んでどうする。
逃げることは戦術のひとつ。何の恥でもないんだから。



この言葉・・・
とても、救われますよねぇ。



最近、
転職活動を徐々に始めだしたんですけど、
そしたら、少し気分が楽になってきたんですよ。

不思議なもんですね・・・



ちなみに、
江上剛さんの著書で、「会社を辞めるのは怖くない」という本があります。

オイラはまだ読んでないんですが、ぜひ読んでみたいですね。



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