あとらくと

ゆるゆるいきたいの。

どこまで

2023-09-14 02:43:02 | いつもとちがう

しばらく書いてなかったなー…

めちゃくちゃ見てるよ、ねこっておねーさま、アミさん

見てるけど、自分では書いてなかったなーって。

 

元気です。病気とかそういうのはないです。

いろいろめんどくさいなーって過ごしてます。

当面のところ、生きてるのがめんどくさい。

細かく言うと、息するのもめんどくさい。

あーめんどくさい

 

 

近況としては、何かあるかなあ。

特に何もないと思う。ねこもいぬもおっとも元気。

…記事一覧を見て見たけれど、私、今年始まってからどころか

このブログになってから、まともに近況すら書いてないなあ。

 

1月に夫が手術して。

2月に退院してきて。

3月に仕事復帰して。

4月は実家のことでちょっと振り回されて。

  自分の仕事先もめんどくさい仕事入っていて。

5月は父の一回忌。

  その一週間後に、母が救急搬送→脳出血。

  現在入院中。予定では10月には退院してくる、はず。

6月は面会もできない病院へ行き来したり。

7月は母の退院後の話がチラリと出てきて打ち合わせが始まったり。

   私の仕事の方でもまためんどくさい話が始まっていて。

8月は暑かった。

そうしたら、もう9月です。9月も暑いのです。

 

夜も20℃超えてるのはキツイなあって感じた夏でした。

今夜は暑いねってたまに話すのがこのくらいの温度だよなって体感。

この夏は、昼間にカーテンを閉めっぱなしの夏でもありました。

遮光カーテンなので閉めているとお日様の熱を遮ってくれていくらか涼しい。

その上でクーラー稼働。なのに「寒い」と感じることがなかった。

今月末くらいに、やっと秋が来るのかな?みたいな雰囲気だねぇ。

 

仕事は、「やったことないからわからない。やってみせてくれるか」と

ある程度は丁寧にお願いされて、目の前で実践したら見てない・聞いてないっていう子の指導係継続中。

教育される側の人が、「されている」自覚がない。

「経験が少ないから、そのフォローのためにいる人」くらいに認識されているから、

情報収集するという意欲はない=自分は一人前の自覚

正直許されるのなら、げんこつくれてやりたいくらいです

多分この人は、成長しない。このまま。もうクビにしてくれ。

 

実家関連は、母の退院後の生活と、商売再開と。

賃貸のお部屋の募集を開始して、1室埋まりました。

他はどうかな…管理をお願いしている不動産屋さんとしては、

気長に考えてるみたいなんだけどな…

そもそも担当が仕事できない人認定だな…何もかも忘れてる・間違えてる。

憎たらしいとまでは思っていないし、多分、慣れていない新人みたいな人なんだろうとも思う。

それにしては30後半くらいなんだけど、転職組なのか?

 

母の介護関係も決めなくちゃいけなくて。

何もわからず手探り状態。

結論としては、リハビリ・病院・介護事業所等、母と家族と連絡取りつつ

調整をかける相談員さんが、「やる気のある無能」な方で

母の担当医も話をまともに取り合ってないのか、患者の訴えを中途半端にしか聞いてないのか。

「入院中は他の病院にかかれない」とか、大嘘つきやがった。

もちろん、黙ってないわよ、みいちゃんは。

病院側の処理で心配したことで、相談員・リハビリさん・看護師さん、確認した人みんなが

「大丈夫」と言ったこと、全然大丈夫じゃなかった。みいちゃんが正解、みいちゃんの勝ち。

…20年以上前に医療機関にいたみいちゃんの知識の方が勝ってるって、どうなのよ。

 

退院後も心配。生活が。

母の生活とかはあんまり心配してない。多分、うまい具合に回るんでしょう。

心配は、同居になることかなー。私じゃないけどね。(妹夫婦たちが立候補)

 

あ。妹夫が店出したわ。5月に。

外で飲む習慣が皆無なので、縁もなく。

運営は楽しそうでいいなって外野なので思ってます。苦労とか知らないしー

 

ちまちまと、何か思い出しつつ書いていけたらなあとは思いつつ、

やっぱり結論は めんどくさい

 

こういう時に何か書くと、めっちゃ長文になる傾向なので自重

 


人の振り見て

2023-06-16 00:32:49 | いつもとちがう

ネットでほんの少しだけお付き合いのあった方から、お久しぶりのメッセージ。

ここや、以前の居場所のDNではなく、

私個人の感覚としては「表向きのよそ行きヅラ」を

必死に取り繕っている(そしてかなり大失敗している)インスタにて。

 

趣味のものを分けていただいたのです。

私ではなく、夫の趣味のものだったのですが。

ちょっと手に入りにくい種類のもので、それを快く。

お相手の方はご夫婦さんで、仲のよろしいふんわりとした空気感の伝わる文面で

近寄りがたいなって思ってました。

あまりにも我が家と違いすぎて(笑)

 

接点は、そのインスタでのコメントのやり取りと、

物の譲受とそのお礼と、両手にも足りない程度ではあったんですが。

 

配偶者さんが亡くなられたことのご報告を受けました。

一年ほど前だそうです。

 

私よりもお若いかと(諸々の記事や会話などで)

配偶者さんは、ご病気をなさっていたのですか?と問うたところ、

とても多くの患者さんがいらっしゃる精神疾患だったそうでして。

 

私のような見も知らない、頼りにもならん、

相談相手としてはこれほどまでに不適合な人選もなかったのでしょうが、

こぼしたいだけだったのかな。きっと、そういう気持ちの時もあるのでしょう。

 

でもちょっとだけ。

亡くなられた方法とかを聞かされるのは重いかな…

私なりに思うことはあったのだけど、それをズバリと伝えるほどの関係性ではない。

多分、私の考え方は少数で、配偶者を亡くされて気落ちされている方にぶつける言葉ではない。

 

言葉を探されているのか…いや、入力が苦手な人なのかなー…

これ以外の過去の会話でも、何が言いたいのかわからない書き込みもあったりしたからなあ(笑)

どう返信していいのかわからない(=何を言っているのかわからない)メッセージが届いたりして

しばらく悩んでこの時間。

 

 

唐突に、おねーさまを思い出しました。

ごめんね、私にとっての今回のこの方は、

おねーさまにとっての私だと思う。

 

あーもう、案の定、グズグズグチグチお付き合いさせてました、うらやましかろう?!

 

いや、うん。

もう、本気で反省します。大変申し訳ない。

 

コメントいただいてたのも、今更気づいてるし…

 

水引アクセサリー、パーツさえ揃えば簡単に仕上がります。

私が見つけられずにいるのは「カシメ」

いや、手には入れたんだけど、私の使う水引の本数をまとめるのには小さすぎて。

この上のサイズは見つからない…いや、あるのかなー…

私は100個数百円とかで購入したサイズだったけれど、

これよりも上のサイズになると、1個100円とかだったんだよな、手芸屋さんで…

 

それでも無理やり使って、母にピアスをいくつか作りました。

使ってはくれていましたが、今は封印しているし、今後もわかんないですね。

 

 

うちの母、倒れて入院しております。

ネット上にあまり現れていないのは、脳内でいろいろまとまりがつかないからです。

やることいろいろあって…って思ったけど、母のことはあんまり関係ないかも。

無能後輩のことが一番大きいかもなー。

母のことは、母から受けた要望を叶えるためにバタバタしてる。

基本的には運送屋。(頼まれたものを運んでいく)

あと、洗濯屋。(汚れ物を引き取りに行き、洗ったものを持っていく)

大仕事は多分これから。

急性期治療は終了して、回復期のリハビリの方の病棟へ移動してるので、

今後が決まるのはこれからかねぇ。

 

そうだ、大きな地震がありました。

何事もありませんでした、よかったです。

でも一週間くらいは余震が心配なんでしたかね。

来るのなら仕方ない、自然のことだ。

でも、夜中はやめてほしいなーって思ってる。

 

今までの地震、地震速報のアラートが、数十秒だとしても、

揺れの前に来ていたのに、今回に限っては、揺れてからキュイキュイと鳴りまして、

スマホに向かって「遅い!」って突っ込んでしまった。

「判断が遅い!!」と主人公をビンタしていた時の鬼滅の刃・鱗滝さんみたいだったよ、私

 

人の振り見て我が振り直せ

とは言うけれど、反省も本気でしたのだけど、

すーぐ忘れるんだ、多分。

喉元過ぎれば~だよねぇ。 本当、バカって犯罪だよね

 

ごめんね、ねこっておねーさま。


気にしすぎ

2022-06-12 00:20:50 | いつもとちがう

大注目されているような場所でもなく、

気にしないでも好き勝手に書けばいい、と思う自分がいつつ、

 

あまりにも恥ずかしいので書きにくいという気持ちになる自分もいる。

 

 

多分きっと、うれしいことなんだろうと思う。

けれど、それと同時に悲しいことでもあって。

 

 

喉元過ぎれば、熱さを忘れる。

 

多分、周りにはそう思われてる。

 

でも、なんか違うって思っている。

こんなに執念深い自分が、こういう気持ちでいること。

 

仏さんになったら誰も悪く言わないから。

そんなのぶっちぎって、悪く言うよ、私は。あの不良中年=父のこと

 

という性格の私の、今の気持ち。

 

地獄のようだったあの時間を経験して、それを忘れてもいないんだけども。

それでも、私にその地獄を味合わせた相手が、

今、ほんの少し穏やかに生きているのを見て、よかったと思うし、

それと同時に、この先、この人はずっと孤独なのかなと悲しくもなる。

 

本質的に、私は家族の中で、この人と一番似ているんだと思う。

性格とも違うかな…感性というか…

 

こんな風に冷静に話せていた頃、一番意見が合ったのは、こいつだったな~とか。

 

 

でも相手には、私たち家族に見捨てられたという認識の過去があって。

 

私以外の家族の本音はわからない。

私自身は見捨てるという感覚ではなかった。

ただただ、手に負えなかった。

 

自分が手を出せないところへ放り出して、

それが限界に来ていたこちらの負担の解消と、

自分のことすらコントロールできなくなっていた相手を

少しでも好転させるための手段のひとつだと思って選んだ選択肢だった。

 

でもまあ、相手にすれば追い出され、見捨てられたのだと受け取っていても仕方ない。

外から見れば、それが真実に近いんだろうと思う。

それでもね、私は、自分が病むほどに必死にやった、と思う。

 

相手に恨まれるのも覚悟の上だったと思う。

感謝されたかったわけではなかった。

 

それでも相手が、ほんの少しでも生きやすくなれるよう、と思っていた。

そう願っていた。

 

今は多分、結果としては「良」の状態を保っている相手。

でもたぶん、私はまだ疑っている。

 

これをずっと続けていけるの?

今はまだ軽くだけれど人の目があるという自覚があるからでは?って。

またあの地獄の日々に戻るのも、ほんのちょっとのきっかけなんじゃないかって。

 

それは相手に「ふざけるな」と思う気持ちではなくて、

またあの苦しい時間に戻るのかなという恐怖。

自分が付き合うわけでもなく、自分が苦しかったころに戻るわけではないのだけれど。

相手が。

多分、家族の中では一番近い感覚だろう、似ているんだろう相手が、

また苦しい思いをするのかなと。

 

はっきりと言ってしまえば、それも自己責任なんだ。

誰かがそこへ追い込んだわけじゃない。

相手が勝手にそこへ転がり落ちていった。

 

それでも、こんなに苦しい思いをしたんだから、もういいじゃないか。

もう、戻って苦しい思いをすることはないじゃないかって。

その程度の感情は抱えています。

 

 

数年ぶりに、数時間の会話をした。

今、相手の力になってくださっている第三者さんが同席してくれていたので、

お互いに100%本音だったとは思っていない。

少なくとも、私は取り繕っている(笑)

 

それでも、ここ数年、ほぼ毎日顔を見てくれている第三者さんと会話をしているよりも、

私と話していると、表情も違ったし、数年の間にいろんな話を聞いてきたつもりだったけれど

一度も聞いたことがないことも聞けた、知れたと喜んでいただけて、

私は微力ながらお役に立ててよかった、と思えた。

 

 

何もすることがなく、これと言ってやりたいこともない、という。

「本音を言えば早く死にたい」と。

それでもそんな度胸もないのは本人もしっかり把握していて(笑)

 

一人暮らしをしている相手は、

第三者さんの尽力で、一人きりで誰にも会わずに過ごす日というのが

週に1~2日ほどの休日だけなのだけれども。

まあ、人付き合いの少ない社会人なら、そう珍しい状況でもないよねっていう。

 

やりたいこともない、することもない。

話し相手もいないから、毎日楽しくないんだ、と。

かといって、誰かと話す・付き合うというのも疲れる、好きじゃない。

 

本当、わがままでしょう?

でもね、赤べこのように高速で頷いてしまう私。

ほんっとううううに、よくわかるわかるわかる!!って気持ちなの(笑)

 

私の場合は、夫という家族がいる状況だけれども、

会話も何もない日は当たり前にあって。

家に一人でいるのもそんなに珍しくなくて。

夫とものすごく話したいことがあるわけではないのだけれど。

ああ、一人なんだなあと思う。

 

なんというかなあ…こういう、孤独感を、相手も味わってるんだろうなと思ったら、

本当にいたたまれなかった。

 

 

父逝去を知って、「手を合わせたい」と言った。

それが、無理を言っているのかもしれないと、遠慮がちなんだよね。

私も含めた家族が、自分を受け入れるつもりはないんじゃないかという。

面会中、何度か「行きたい」と口にしていた。

 

私は、そうさせてあげたいと思っている。

私以外の家族が拒絶するのなら、父の墓前に勝手に連れて行こうかなと。

 

 

あの部屋でポツンと、会話する相手もなく、することもなく。

自分一人分の家事をして、テレビを見る程度で時間を潰し、寝るだけ。

そんな風に過ごしている相手の感情にシンクロしちゃってるのよね、自分。

 

かわいそうとかそういう評価じゃないんだよね。

「苦しい」 ただそれだけ。

 

苦しくてさみしい孤独感。

じゃあ相手は、何のためにこの数年、頑張ってきたんだろうって。

シンクロしちゃってる自分の感情としては、

私は何のために家の中や実家のことで時間を取られてきたの?って。

その結果が、未だに面倒を押し付けられて実働部隊として扱われて、

家に戻ればさみしいなあと思う日々で。

 

面会に同席してくれた第三者さんは、

「この●年間、頑張ってたくさんの我慢をしてきた。

 その結果が今なんだから、これからはその我慢に報いましょう」

「まずは、自分が楽しいと思えることを手に入れていこう」

「高尚なことなんかじゃなくていい。

 ゲームが欲しい? いいね! そうすれば、家にいて時間を過ごすのが苦痛じゃなくなるかも。

 まずは、家にいて過ごすことが、帰宅することが、楽しいと思えるようにしていこう」

そんな風に話をしてくれていて、

ぜひその通りにしてくれれば、孤独感は払拭できるか、減っていくんじゃないかなって。

 

私は、どこまで踏み込んでいいのかわからない。

相手も、家族相手にだと際限なく要求するようになって、

せっかくの自制がガタガタになってしまうのではないかと思うと、

余計な事はしないのが結果的に力添えになるのかな、と。

 

 

私は相手を、家族のもとへ戻してあげることはできません。

受け入れられないというのも仕方のない、それだけの過去がある。

 

過去のことは病気がさせたこと。 それが真実なのかもしれない。

でもそれは、自制できたことであって、そこまで落ちたのは本人の責任。

 

やったことに結果がついてきて、それが今のさみしさや苦しさにつながるのは、

過去にやったことの責任を取る、ということ。

元に戻せない、取り返しのつかないこともあるんだということを思い知るんでしょう。

 

過去にあったことは、消せないし、なくならない。

忘れられるほど、軽いことでもない。

 

あの過去の時だったようには、相手のために時間も労力も割けない。

それでも、ほんの少しの接点で、ほんの少しの交流でも、

もしも相手がちょっとは楽しめたり、孤独を解消できるのなら、と思ってしまう。

 

関われば、また傷つくかもしれないのにね。

学習しないのは、相手だけじゃなく、私もなんだろうな。

 

まあ、ばか姉弟なんでしょう。


単純承認

2022-05-29 23:03:29 | いつもとちがう

嫌味でひねり出してるだけよ。

別に、本当にタイトルのことまで言及してやろうとは思ってない。

でもなあ、みいちゃんにケンカ売ったからな、あいつら。

しばらくは匂わせて遊ばせてもらおう。

結果、「瓢箪から駒」になったらお得だし~

 

 

話が通じず、結果的には、父の資産であったはずの「仕事道具」は、

基本的には取り上げられてしまいました。

父がもしも自分で対応したのだとしたら、すべて渡しただろうとは思う。

でもなー、私=父じゃないしー。同じ対応求められても、聞くもないしー。

ほんの少しは残ってるけど、個々で持っているのが当たり前、という道具ばかりで

必要としないから置いていっただけのこと。

なので、その道具に使う消耗品(電動のこぎりの新品替え刃とか)は、きちんと持ち帰りましたよ。

 

ただで済ませてると思うなよ、です。

きっちりと、必要なものは隠しておいたさ、フフンだ。

 

だって、父が買ったんじゃん? みんなで使ってた、というけど、

みんなで使ってた=みんなの共有財産じゃないじゃん?

お金出してないのは、相手も認めてるんだよ。(買ったのは父、というのは理解しているんだって)

でも、みんなで使っていたもの=会社のもの。 誰がお金を出したのかは無関係なんだって。

 

父は会社のために相当身銭を切ってた。だから貧乏零細企業のままだったけど(笑)

顧問してくれている司法書士さんにも怒られていたくらいのことだったんだ。

利益はなかったんだよ、入ってきたお金はすべて従業員の人数割りだったんだから。

それが会社を始めた時の取り決めで、会社を経営する、というよりも、

仕事にあぶれた身内にも仕事を振り分けるため、そのためには会社という形態にして、

代表者が必要だった、誰もやりたがらなかった、だから父だった、というそれだけのことだったんだ。

だから、経費は父が自分で持った。大好きな自分のお兄ちゃんを助けるためでもあった。

でもそれをありがたいとは思われず、当たり前と思われていたんだなあと思うとね。

 

何度でもいうけど、私=父ではないので。

父の大好きなお兄ちゃんは、私にとっては益だけ欲しがる無能な年寄りなんで。

 

道具がなければ仕事に支障が出ることもわかっている。

「みんなで使っていたんだから、会社のもの。買ったのがだれかなんて関係ない」

「お前の家にあったって、どうせ使わないだろう」

こんなこと言われなかったらね。ちょっとは考えてたと思うよ。

 

どんなの? へー、箱に入ってるの? どんな大きさ? フンフン、このくらいね。

見たらすぐわかるの? そっか、父、どこに置いたんだろうねー。

うん、見つかったら連絡するから、取りに来てね!

 

ってツラッと会話しましたよ。

前日までに隠したもん、見たらすぐわかったよ(笑)

これ、かなりの高額品。そして、あれだけ必死で探していたところを見ると、

多分、仕事で常時使うものなんでしょう。

困るなら、買えばいいんじゃないですかね。父も必要だから買ったんだろうし。

どうして我が家が、父が死んだ後まで従業員の世話をすると思ったんでしょうかね。

我が家の人間、誰一人として会社の役員にもなってませんので。

 

 

本日、父の兄夫婦が、父の最後のお給料を持ってきました。

26日が給料日だったはずなんですよ。私、道具を取りに来た時に確認しましたから。

だから待ってたのに、連絡もなく、来なかった。

父が存命時、父が入院中でも1日たりとも待ってくれなかった人のやることかと呆れてしまった。

 

給与の受け取り人が、「母」になってました。

死亡している人間相手だとまずいんですかね?

我が家としては父の資産にはならないわけなので、相続放棄の流れとしてはありがたいのですが。

「領収書を用意しておけ」とやら、指示されたのですが、

…誰に教えてもらってるのかなー… そういう常識の欠落した人たちだから、そこは気になってる。

 

「会社名義の請求書」が一通、父の仕事机から出てきました。

到着は、父の亡くなる数日前だったので、今月末が支払予定なのではないか、と。

会社名のみで、代表取締役の名前もなく。

請求してきている会社も、職場関係でしか使われない業者名だったので、

これは間違いなく、会社の経費としての請求書だろう、と。

 

前日に見つけて、中身を確認しました。

びっくりする金額だったので、相手は払わないだろう、と。

なので、もう一度、封筒を糊付けして、「見てません・知りません」で渡すことにしました(笑)

 

そして迎え撃った本日。 用心棒として、私の夫も配置。(夜勤明けで在宅時間だった)

 

お給料受け取って、確認して、領収書をお渡しして。

帰ろうとしたので即座に引き留めて、請求書の封筒を渡したところ、

「何の請求書?」 知らない。この会社、何の会社なの?

「ああ、ゴミ屋だな。作業場の解体に使ったわ、その分だ」 (産業廃棄物処理業者っていうんですかね)

 

「これは払えないわ。そっちで払って」

 

こういった時の父の兄は、封すら切っておらず、中身も確認してない。

もうこの時点で、なんだこのオヤジって話。

 

払ってって、これ、いくらなの? 「いや、知らんけど。そっちで払って」

いや、金額も知らないのに、はいって言えない。(封を切って中身確認)

 

ああ、ものすごい金額だね。こんなの、うちで払えない。

「いくら?」    67万円

 

「え゛゛゛゛~~~?!」

 

父兄夫婦、請求書をのぞき込む。

兄嫁さんに至っては「どこ?!どこにそんな金額があるの?!見たらわかるっていうの?!」

さも、私が吹っ掛けているかのような言い草でむかついた。

いや、ここ。この、請求書の一番上の欄。明細がその下に一覧でしょ。

(一般的な請求書の形式でした。手書きだけどね)

 

「こんなの、払えないわ!!どうするの?!」

これ、作業場の解体処分費用なんでしょ?

「うん、そうだ。でもこれはそっちで払」(被せて)無理だよね、うちで払えるわけがない。

こんな金額、無理。だって、作業場のことなんでしょ?

うちの父一人で使ってたものでもないし、みんなで使ってたんだよね?

うちだけが負担するっておかしいんじゃない?

 

父の兄は反論に困って、兄嫁さんはずーっとお金の心配だけしていて。

これ以上、反論してくるようなら言い返すつもりだった。

「みんなで使っていたんだから、会社のものだ、だから俺たちがって道具を持っていったでしょう?

 みんなで使っていたんだから、会社のもの、だからあなたたちが払ってちょうだい。

 うちにも負担しろというのなら、道具も三分の一分、こちらに譲ってください」

 

まあ、理論武装もしていない年寄り夫婦なんてこんなもんです。

自分が損をしたくない、ただそれだけで動く人なので、ものすごい詭弁を振り回してくる。

「みんなで使っていたんだから、みんなのもの、会社のもの、だから俺のもの」

そうじゃないだろうって思うんだけど。

会社をつぶすのはこちらに任せるといったんだから。

会社の資産も含めて、清算するのはこちらに権利があって当然じゃないのかと思うんだけど。

 

言ってわかることのないキチガイなので、同じ理論でお返ししてみることにしただけです。

結果、聞いちゃいないので仕返しにもなってなかった。またの機会を作らねば(笑)

 

ついでなので、相続放棄を考えていて手続きを進めている。

そうなったら父の兄弟へ相続権が移るので、相続放棄をしてもらったほうがいいと思う。

マイナスでも欲しいのならともかく、いらないよね?と笑いながら話して。

 

「なんで相続放棄するの?」

借金のほうが多いから。

「そんなの、いくらあったっていうの?」

いや、まあ…今わかってるだけで(ゴニョゴニョ)は下らないかなー

「どうして?!なんのための借金なの?!」

 

会社だよ。会社の経費。

私ら家族も、借金してることは知ってたけど、金額は今回初めて知った。

これだもの、「会社を辞めたい」って言うはずだって思ったよ。

ね、おじさん? 父、よく言ってたでしょ? 「会社辞めたい」って。

 

父の兄は、困ったような顔をしながら苦笑い、というのかな。

父の兄嫁は、言いました。

「それなら、働かない方がいいね! 体も疲れてるのに、借金ばかりなんて!」

うん、だから辞めたいって言ってたんでしょ?(圧)

 

「…そんな大変なことになってるのなんて、全然知らなかったから…」

 

ここからまた、相続放棄の手続きの仕方なんてわかんないとやら、

マイナスなんていらないから、すぐにでもしたい、やら。

 

私らの放棄が終わらないと、父の兄弟の放棄手続きができないんだって、

たったこの一行を理解してもらうのに、聞かないわ理解しないわ口挟んでくるわで

10分ほどかかりました。

母も余計なウソ情報話すんで収集がつかなかった。

(私たちの放棄手続きが終わったら、そちらにも連絡か書類が届くから~

 →届くか、そんなもん。どこの法律が個々の家庭までフォローすると思ってるんだ)

 

請求書は、置いていきました。

私も「払う」とは言いませんでした。「保留で」と。

会社を片づけるので、これを相続放棄することでどうにかなるものなのか。

それができないとなったら、その時はまた話し合いましょう、と。

 

67万円までは考えていなかったんだろうけれど、

2万~3万の請求書ではないだろうことは予想していたんでしょう。

だから封も切らず「そっちで払ってくれ」と押し付けようとしたんでしょう。

 

身銭を切って、体調がよくない時期も頑張って、そこまでした自分の兄のやる仕打ちがこれだよ、父。

父の遺骨の前でやってやった会話だ。 悔しいならまた母の夢にでも出たらいい。

母には夢枕で「父兄夫婦と、仲良くしてやってくれ」と言ったそうで。

 

あー、無理無理。

そんなに大切なら生き返って守ってやったらいい、ばーかばーか

って、おりんを連打しながら言ってやりました。

 

 

「仕事道具は父のもの=相続の単純承認が済んだことになってるんだけど、

 あの人たち、それは理解してないの?」

 

私もそれが気になってんだよねー(笑)

あまりにも噛みついてくるのなら、仕事道具はそちらが持ち帰った、と申告するよと

宣言してやろうかと思ってます。

 

実際のところは、何の道具があったかなんて一覧もないし、

最初から従業員だった父兄たちのものだ、と言えばそれで済んでしまうこと。

「持ちつ持たれつ」というのは存在すると思うのです。

 

プラス(道具)は俺のもの、マイナス(請求書支払い)はそっちで。

 

こんなもん、通じるわけないだろう、あほんだら。ぶっとばすぞ。

 

かなりむかついたので、しばらく怯えさせておいたままにしようかと思ってます。

父兄夫婦は、うちの父が兄に頭が上がらないため、文句を言いながらでも

ある程度は希望通りにしてきたので、残された父の家族の私らも

自分たちが言えば素直に言うことを聞く、と思っている節がある。

 

うん、だから、私=父じゃないんで。

なんなら婚族関係終了届も出しちゃおうぜって母にささやいてる最中なんで。

 

 

私、父兄夫婦と相性悪いみたいで。

特に父兄嫁に会うと、ものすごく眠くなる。疲れるんだろうな。

 

この人、ものすごく犬嫌いで、犬がいたら家に入れないと玄関前で大騒ぎして、

犬を隔離しろと無言で要求してくる人なんだよね。

実家は一匹、妹が連れてきていたら+二匹。

これらがいても、誰一人として隔離してくれとは言わないし、

ケージで囲っていてもわざわざ手を出してくれる人ばかりなんで、

いるとわかっていて、いやなら来るなって話なんだけども。

 

「キツネなんじゃないの?」と言ったのが私の夫。(犬に追い立てられるのを恐れているのかと)

それから我が家では「キツネ」と呼ばれてる。

まあ、見た目もそんな感じの人。根性の悪さが顔に出ちゃってて。

 

このまま、父方親族というか、この父兄夫婦とは縁が切れると思う。

「49日はいつ? 平日なの? じゃあ来れないわ! 父兄は仕事なのよ!」

…仏さんの都合でやるものであって、なぜ父兄の都合でやると思ったの?馬鹿なの?

「一回忌はいつやるの?!平日は仕事が!」

一回忌って、普通に命日じゃない?今年は日曜日だったから、来年は平日でしょ?

「じゃあ来れない!」

 

こんなこと、初七日に聞いてくるのが父の兄嫁さん。

来れないんですか、じゃあ来なくていいですよってなるじゃん。

そもそも呼びたくないんだってば(笑)

 

縁が切れる前にある程度の仕返しはしておきましょうと思っている

私もかなり相当根性悪いです。

 

毎週毎週、日曜日の休みつぶしてくれやがって、舐めてんのか。

日曜日に何の予定もないお前らと一緒にすんなよ。

 

私は明日、家裁へ手続きの説明を受けに行ってくる予定。

本当に行きたくないんだー。遠いー。

 

なんかね、疲れたーって思うんだ。

その辺の影響なのか、家の中荒れっぱなしなんだ。

犬も猫も悪いことして散らかしまくってて、そのフォローで二日間、座る暇もなくて。

 

「みんなストレス溜まってるんだね。キツネのせいだね(笑)」

って妹に笑われたわ。

あいつのせいか! ちくしょう、許さんぞ


こりゃ大変

2022-05-23 13:27:42 | いつもとちがう

父は隠し事をしながら生きていた人なので、

こうなって、あれもこれも晒されて焦ってるかねぇ。

「もう知らね」で逃げ切ったつもりかしらねぇ。

 

 

思いついたあたり、確認ついたあたりには、片っ端から電話連絡。

特にお金に絡むあたりは猶予があまり…

月末の引き落としがぶつかってきちゃうわーと思って。

父は毎月、必要な額を入金するスタイルだったようなので、

残高不足で落ちないだろうとは思うんですが(笑)

どちらにせよ、クレジットカードなどは停止・解約しておいていいでしょう。

年会費のかかるものだったら面倒だしね。

 

本来、相続放棄をするのであれば、この処理もまずいのかな~…

なんてことを思いつつ、金銭には手を付けてないから問題ない、かなあと

自分の都合の良いように考えているところ。

 

クレジットカードがいくつかあって、使用履歴を知りたかったんです。

支払い残高がどのくらいあるのか、とかね。

その金額によって、相続するのか放棄するのかを決めたかったし。

予定通り放棄になりそうですが。

 

父の名義には、プラスになる資産がなかったんです。

母の名義の方にまとめてありました。

これが父の計画だったわけではなく、

父にはもうプラスを積み立てるだけの手段がなく、

それが母名義のものしかなかった、というだけのことで、

結果オーライではありましたが、一言でいうのなら、

「借金だけ残したオッサン」です。

 

この母名義のプラスだって、今後、母が老後を過ごすのは当然足りず。

わかっちゃいたけど、この惨状か…この先どうするんだろうか。

 

というのは先のことなので、まずは目先のことを。

タイムリミットのあるものが、相続放棄です。

 

これについては、役所に法律に関することの相談窓口があったので聞いてみました。

こちらで対応の範疇を超えると判断されると、弁護士の無料相談の枠に入れてもらえます。

今回は純粋に手続き手順や必要書類などを知りたかっただけなので、

こちらで丁寧に説明してもらいました。

 

知らない言葉がたくさんでてきました。

 

かいせいはらこじき?

 

正しくは、かいせいはらこせき=改製原戸籍

耳で聞いてるだけだと、何いってるのか…

あちらはスルスルと言葉に流すだけで、こちらは聞き取るだけで精一杯で、

これって常識的に知られているものなんだろうかなあ…

 

まあ、必要だ、と言われた、居住市の役所の説明。

それを取得するためのには、出生時の戸籍があった場所の役所へ問い合わせというので、

そちらにも聞きました。手続きの方法も確認しました。

 

それでも不明な点があったので、最終的にはこちらで手続きするのだから、と

家庭裁判所に連絡しました。

 

いらないよって言われたよ、はらこじき←また間違ってる

 

 

まったく違うわけではないのだけど、説明された手順に少々前後があったりして、

電話口では理解に限界があるように感じ、

家族が相続放棄をすれば、その後は父の兄弟へと権利が移り、

そちらも放棄をしていただかなければならず…

いや、まあ、マイナスでよければもらっていただいて結構なんだけど(笑)

 

一度、窓口へいらっしゃれませんか?と丁寧に提案されました。

私もぜひに聞きたい、と思ってます。

あまり猶予もないしね、期限まで。

 

問題は、その裁判所が市内にあるわけではないことと、

私も仕事を再開することにしているので、時間が…

手続きのためにお休みをいただきたい、とは申し出てあるんだけど、

そう頻繁に休むわけにも…

私、連休からずっとお休みだから、3週間も仕事していないんだ。

 

正直、もう辞めたいのよね。

お金に困ってるからやめられないけど(笑)

 

体が痛いんだー。

背骨から来てるのか、純粋に年なのか、過体重で酷使しているせいなのか、

背中から腰、足が痛くて。歩くのもままならず。

 

辞められないのに、これ以上、手続きのため~とか言い訳して休んでいると

本当に出勤したくなくなるので、明日から仕事に行きます。

 

 

相続は初めての経験だけれど、知らないことはたくさんあるねぇ。

私は、家族が放棄したら、死亡した当人の親、次が兄弟、

その次は甥姪、まで行くのかと思ってたんだ。

そこまでの放棄手続き必要なしと説明受けたんだけどもさ。

 

クレカも名義人が死亡したのなら払う必要がない(相続放棄の手続きを必要としない)

と言い張ったのが妹。

「だって、友達の親が亡くなったとき、あれもこれも払わなかったって言ってた!」

 

そんなこと、軽く検索かけただけでもどこからも出てこないんだけど…

クレカ屋さんからは、放棄をしたことを証明できる書類コピーを提出してほしい、と指示されました。

 

 

私は、私に見えない・教えないことを、妹と母で済ませて、

あれこれ必要だから動いてちょうだい、というコマ扱いはやめてくれ、と伝えていた。

説明も受けず、わけがわらないのに動けないよ、と。

私を外してアレコレと先に進めるのなら、そこは責任もって二人でやってほしい、と。

(役所の説明を受ける際、妹が行けるから私には行かなくてもいい、と母が言ったので、

このように答えた。さすがにマズイと思ったのか、私も同席することになったのだけど)

 

これは、全部私がやるから!!と宣言したのと同じことなんだろうか?

 

どんな流れでもいいけど、話が見えるようにしてもらいたい、という意味合いだったんだけど…

だから私が対応した内容については、すべて実家で確認できるように、

メモを清書してまとめてある。

それはまあ、私の性格の問題なので妹にまでは求めないけど(案外、まとめるのは楽しい)

妹がああしたこうした、母が妹と相談してこうしたそうした、

そういうのがこちらが問いかけないとわからないままのものもあって。

 

あれこれが必要なんだってー、だから用意するためにこうするね~と伝えると、

それはこうこうなってるから、できないよ、ダメだよ、と

その時に初めて知らされたり、とか。

ダメならダメで違う方法を取らなきゃ確認しなきゃってなるんだけど、

どこの窓口も平日の夕方までの対応がほとんどなんだよ…

また明日の話かよ…となると、本当、落ち着かない。

 

 

死ぬほど寝たいなあ。疲れたよ。