思わず、このパーツはもう使い物にならないと思ってしまうような物でも、御覧あれ！サンドブラスト・ウエットブラスト・ガンコート塗装を駆使すればなんとかなるものです。特に絶版パーツ等どうしても手に入らない物も有りますからね。
と！言うわけで、サンドブラストにて錆を綺麗に落とします。錆を完全に落としておかないと、すぐに錆が発生することはお分かりでしょう！個人では結合部等中々ブラシでも手が届かなくて、もういいかな？で終ってしまいますがサンドブラストにて隅々までブラストを当て錆除去後、耐熱６００度の錆止めの後に耐熱６００度のシルバー塗装を施して出来上がりです。
今進めていますのが、ヤマハＦＺ1000のマフラー再塗装です、マフラーは錆び出して来たら早目の再塗装をお勧めです。純正マフラーのなんと大きく重い事か！社外品だと３分の１程の重さであるんじゃないでしょうか？
