だいぶ前にオトンが家族のことを認識できなくなったという記事を書きましたが、
まぁ、その続編?…といいますか。
オカンや私のことをオバちゃんだのおばあちゃんだの呼ぶようになった。
それが今までのオトンだった。
とある日の夜。
帰宅した私をキッチンテーブルで腰かけていたオトンが出迎える。
というか、そこを通らないと居間にいけない。
「ただいま」
分からないだろうけどオトンに声をかける。
普段ならそなままオウム返しに「ただいま」と言うオトン。
たまにかろうじて会話が成立すると「おかえり」と言う時がある。
もしくは「オバちゃん来たよ」とか(笑)
が、その日は違った。
「……」
しばらくじっと私を見るオトン。
そしてキョロキョロと辺りを見回して一言。
「誰か来たよ」
はぁぁぁぁ~!?
なんだとぉぉぉ~!?
瞬間湧き起こるのはやっぱり怒りなわけで(笑)←初めて言われた時、
このやろぉぉ!って気持ちになるんだけど、
ふと、気持ちを落ち着かせると。
「はぁ…」
父親に誰か扱いされる娘って…。
さすがにちょっとメゲた。
凹むわ…。
○| ̄|_
ちなみに昨日は、
「お客さんだよ」
だった…orz
まぁ、その続編?…といいますか。
オカンや私のことをオバちゃんだのおばあちゃんだの呼ぶようになった。
それが今までのオトンだった。
とある日の夜。
帰宅した私をキッチンテーブルで腰かけていたオトンが出迎える。
というか、そこを通らないと居間にいけない。
「ただいま」
分からないだろうけどオトンに声をかける。
普段ならそなままオウム返しに「ただいま」と言うオトン。
たまにかろうじて会話が成立すると「おかえり」と言う時がある。
もしくは「オバちゃん来たよ」とか(笑)
が、その日は違った。
「……」
しばらくじっと私を見るオトン。
そしてキョロキョロと辺りを見回して一言。
「誰か来たよ」
はぁぁぁぁ~!?
なんだとぉぉぉ~!?
瞬間湧き起こるのはやっぱり怒りなわけで(笑)←初めて言われた時、
このやろぉぉ!って気持ちになるんだけど、
ふと、気持ちを落ち着かせると。
「はぁ…」
父親に誰か扱いされる娘って…。
さすがにちょっとメゲた。
凹むわ…。
○| ̄|_
ちなみに昨日は、
「お客さんだよ」
だった…orz