1月18日に避妊手術を受けたまめちゃん
約半月 経ちました
本日は術後経過のご報告です
傷口写真のアップがありますので 苦手な方はスルーください
～1月19日～
避妊手術翌日です
おなかの毛刈りや傷口が痛々しいです
3センチくらいの小さな傷口です
融ける糸で縫合されているので 糸は自然に皮膚に吸収されていきます
～1月27日～
避妊手術9日後です
傷口の周りの皮膚が盛り上がって 硬くなっています
横から見ると隆起しているのがよくわかります
ぼっこりという感じで 驚くほど硬いです
毛がうっすらと生えてきました
～2月3日～
避妊手術16日後です
隆起していた傷口は平らになり 柔らかくなりました
毛が更に生えて ほぼ傷口が見えなくなりました
わかりやすいアップの写真です
糸は融けて皮膚に吸収されています
術後 約半月が経過しました
ご覧のように傷口がほぼ治りかけています
融ける糸で縫合し 抜糸をしなくてもよい術式は 一般的に（言葉はよくありませんが）野良猫に施術される方法だそうです（野良猫は去勢・避妊手術後 麻酔から覚めたら直ぐに元の場所に戻されるからです）
Ｏ先生は 抜糸をしなくてもよい エリカラや術後服が必要ないので 猫に負担が少ないということで この術式を実施されています
一番心配していた ゼロゼロ音 ゴボゴボ音ですが 1月31日頃から治まってきました
飲水後が特に酷く 隅っこに隠れて 身体を低くして 1分くらい ゼロゼロ ゴボゴボしてました
他の猫（小豆や大豆）に弱みを見せられないという猫の習性で隠れるのか.. 見ていて可哀想でした
治まるまで背中をさすりましたが 効果なしでした..
2月4日現在 心配していた ゼロゼロ音 ゴボゴボ音は すっかり治まりました
よかった.. 本当に心配しました..
避妊手術後 約半月が経過し 傷口は治りかけて 体調も安定してきました
まめはエキゾチックショートヘアという品種なので 気道が狭く リスクが高かったと実感です
どんどん元気になってくれて いつものイタズラいっぱいなお転婆娘が戻ってきました
このまま 経過が順調なら 次回は1か月半後に受診予定です
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本日の写真は 避妊手術の前日 1月17日に撮影したものです
