【天皇杯】アントラーズ対マリノス

天皇杯準決勝
ここ数試合のリプレイを見るような、前半攻められて耐え忍びカウンターで先制して勝つというパターン。

まあそれよりも何よりも、この試合で目を見張ったのが昌子の化けっぷり。

クラブワールドカップでどんだけ刺激と経験値を積んだんだ！という感じの成長感。
プロでも、ガチの体験することでの伸びしろってあるんですね
素晴らしい

読みもはまっていたし、１対１でも簡単にヒョイっとボールを奪取するシーンも複数回ありました。
Jリーグのスピード・テクニックでは、ゆっくりに見えるのかもしれません。

CWCの後に、日にちを置かずに試合が入ったことがよかったんだと思います。
あれでオフに入ったら、折角の経験がそのまま冷蔵保存されてしまっていたような気がします。

日程はタイトですが、あと１試合。
次も完封で締めてほしいと、１月半前では思いもしなかった贅沢な思いを抱きつつ年越しをできる幸せ感。
ありがとうございます

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