石下人の雑記帳

乱読している本の紹介とアントラーズときどきバドミントンなどについて書きます

昨日のニュースで・・・

2010-09-30 22:30:30 | 日記
昨日のYahooニュースで驚きの記事を見つけました
「セブンイレブン 鹿児島進出」

えっ・・セブンイレブン、鹿児島になかったの・・・
言われてみると、ローソンやファミリーマートは見たことあるけど、確かにセブンはないなあ

実は結構地域性あるもんですね
ちなみに、鹿児島で39都道府県目。ということはあと8県はまだないんだ。
ファミリーマートが第一勢力なのが長崎・鹿児島・沖縄の3県。
北海道のセイコーマートが何故か茨城・埼玉にだけ出店。

地味な驚きでした
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

買っちゃいました2

2010-09-29 19:02:36 | バドミントン
先日バドミントンのラケットを買った話を載せましたが、勢いで今度はラケットバッグを買っちゃいました
また娘に抜け駆けしてしまいましたが・・・

頑張らないバドミントン研究会のバドミントンバック\3,675(+送料\500)なり


ラケットと同じウィルソンのラケットバッグが欲しかったのですが、いかんせんデカイ!
ツアーに出るわけじゃないので、練習用にラケット+シューズ+タオル&Tシャツ+αくらいが入ればいいので、ちょっと小さめのバッグを探していました

このバックは、実際見ると上記のものを入れてちょうど良いくらいなので、いい感じです
明日社会人バドの練習があるので、デビューです

追伸;最近涼しいので練習も楽になってきましたね。「この夏を乗り切った」的感慨すらあります

にほんブログ村 その他スポーツブログ バドミントンへにほんブログ村

十一面山で栗拾い

2010-09-26 18:39:03 | 日記
近所の十一面山で栗拾い(子どもたち)&下草刈り(会員の大人=私)があり、参加してきました

この十一面山は鬼怒川の河畔にある砂丘林です
以前はきれいな里山だったのが、高度経済成長期に砂の採掘・木の伐採に遭い、さらにゴミの不法投棄などがあり荒れ果てていたそうです
そして7年前から地元の人たちが発起人となり保全事業をはじめ、今はきれいな雑木林となり、植物や野鳥も多種観察できる里山に生まれ変わったとのこと

今日は子どもたち向けには自然観察会+栗拾い、大人(会員)は雑木林の下草刈りをしました
私は下草刈りは初参加だったので、ニセアカシアの棘に四苦八苦しながら汗だくになりましたが、楽しかったです

栗拾い&下草刈りの後はバーベキューが振舞われ、これもうれしい・おいしい・たのしいでした
子どもたち向けには茨城県自然博物館の学芸員さんの解説や絵本の読み聞かせもあり、天気・気温が最高だったのも相まって、楽しいイベントでした

今度は11月に野鳥観察会があるそうですので、これも参加しようと思います
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

J アントラーズ対サンフレッチェ

2010-09-25 17:12:44 | サッカー
娘のバドがあったため予約録画していたのですがBSアンテナをかみさんが動かしてしまっていて、後半20分からの視聴になってしまいました

その時点で0:1でリードされており、なおかつ出足もサンフレッチェの選手のほうが一歩はやい状態
ボールはキープするがシュートまではいけず、途中カットされてカウンターを食らうパターンが続くが、決定的なシュートは打たれなかった
そうこうするうちに90分経過しアディッショナルタイム(4分)に

コオロキと交代で入った大迫は今日は良い動きをしていたが、ついにPA少し外から強烈なシュート→GK西川はじく→ころころとラインを割る→同点ゴーーール!
DFがブラインドになって西川の反応が少し遅れたような部分もありましたが、久しぶりに良い仕事が出来ました

さらにもう一度、マルキへのスルーパスの基点となりマルキが深い位置からクロスを上げる決定的な場面もあったが、誰も触れず
そしてタイムアップ

負けなくて良かった、という試合でした
サンフレッチェからしてみると勝ち点を2失った感じでしたが、もっと2点目を取りに行ったほうがよかったかもしれません。完全に受身になってしまいましたね
アントラーズは何か歯車がかみ合わない感じ
日程的には疲労もないと思うのですが・・・
にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

【読書録】食堂かたつむり/小川 糸

2010-09-25 08:15:29 | 読書録
映画化もされた2年前のベストセラー

失恋し失語症になった主人公が田舎に戻り、食堂かたつむりを始める
食堂のお客さんと料理を中心に展開していくが、険悪だった母親が癌で余命いくばくもないことがわかり、「その日」にむけて、そして「その日のあと」の話が綴られていく

料理に関する描写が多いが、かかわる周囲の人たちとの関係もさらっとした描写で描かれている
読み手も、難しく考えずにさらっと読んでいくのがよいと思う
透明感のあるさわやかな読後感のある本でした
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村