ひさしぶりにバドネタを

最近アントラーズネタが続いていたので、バドネタを（と言いながらも、増田もがんばれ!と応援しています）

最近あまりバドが出来ず、来週も出来なさそうなのですが、GW最終日に県の指導者養成講習会なるものがあるらしいです
結構スケジュールタイトだけど、せっかくの機会なので行って来ようかなと思っています

バドと言えば、この数日でロンドン五輪の出場確実！とかでイケシオ、スエマエの報道がちらほらされていますが、他の選手（田児選手とか佐々木選手とか広瀬選手とか）はどうなんでしょうね？
調べても良くわかりません・・・
TV放映されるのかも微妙ですが、インターネット中継という噂もちらほらあるので録画でも見られるかなぁと思っています

５月は終盤にジュニアの試合も控えています
新年度になって最初の試合
勝負に対する熱い気持ちが少しでも表に出てくればなぁと思っています

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【J】アントラーズ対ガンバ

録画しそこねて後半からの観戦
前半はアントラーズの遠藤のファインゴールで１：０
前節で機能した遠藤・ドゥトラ・小笠原・柴崎のダイアモンド型中盤の布陣

後半も攻勢をかけたアントラーズ
８分にドゥトラから新井場へスルーパス→クロスをコオロキがうまくトラップ＆反転してすばやいシュートで追加点
その後、大迫のシュートはクロスバー、コオロキのシュートはポストに嫌われ３点目は入らない
今日は新井場＆ドゥトラがきれている

そして大迫きたー　ドゥトラからのパスを力を抜いたようなドライブ気味のシュートで３点目、そして大迫リーグ初得点　これでのってほしいですね
得点以外はいい働きをしていますので

そして終了間際、遠藤クロスを大迫がヒールで流して本山のきれいなミドルで４点目
そしてアディッショナルタイムには相手GKミスを大迫が流しこんで５点目

（微妙な順位だが）天王山と思っていたこのガンバ戦
後半はガンバに攻撃をさせずに完璧な試合でした
ひいて守るチームよりもこういうパスをつないで攻撃してくるチームのほうがアントラーズはあっていますね

セレッソ戦後半がターニングポイントになって、このガンバ戦で完全に歯車があった感じ
いやーいい試合でした

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【J】セレッソ戦での

今日のアントラーズ公式サイトに、セレッソ戦のペットボトル投げとバス蹴とばしに対する処分が示されていました（以下、引用）
「メインスタンドから内容物の入った500mlのペットボトルが投げ込まれた件について、投げ込んだ人物をその場で特定し、スタンドからの退場処分とするとともに、鹿島アントラーズに関する全試合(ホーム、アウェイを問わない)で無期限の入場禁止処分といたしました。

試合終了後、セレッソ大阪の選手バスを蹴る行為をした2名に関しては、4月28日(土)ガンバ大阪戦から5試合の入場禁止処分といたしました。」

当然ですが、バス蹴りももっと重い処分でも良かったのではと思います。まあ、人に直接危害を与える可能性が高いのはペットボトルだからなぁ
こんなことをしていると、スタジアム内でのペットボトルの販売もなくなっちゃうかもしれません（全部紙コップになるとか）

でもバス蹴りも（としつこいですが）（まあ何があったのか現場にいなかったのでわかりませんが）

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【J】「鹿島る」が・・・

昨日何か書き忘れたことがあったなぁ、と思っていたのですが、、、

ロスタイム６分の「鹿島る」ことができなかったこと
代名詞となった、いやらしく狡猾な時間稼ぎが、なんだかへたっぴです

ハーフウェイ超えたところで一人でキープしようとして相手にとられ速攻されたりとか、コーナーフラッグのところでキープしようとしてもフォローがいなくて一人でやってすぐ捕られてしまうとか


まあこれまで勝って終盤を迎えること自体が少なかったからかもしれませんが、以前のように「敵だったらいやだよなぁ」と感嘆するような時間稼ぎができないですよね
せめて相手に当ててマイボールにして欲しいのですが

と、だんだん要求が贅沢になってくるのは勝ててきたおかげなんですけどね

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【J】アントラーズ対セレッソ

メインスタンド２階席で観戦
寒かったです（重装備していって正解）

前半は寒い内容
２失点して、攻撃はさっぱりという内容にハーフタイムはどんよりしていました
失点シーンはどちらも、１・２タッチのセレッソのパス回しに完全に後手にまわっていました
攻撃も消極的で・・・

梅鉢が交代のシーンでは、そのままベンチに下がろうとしていた梅くんをジョルジーニョはわざわざ抱きついてきちんと説明しているようでした
ああされると、次の励みになりますよね

でもサッカーってわからないですよね、の後半の３得点
ドゥトラが入って、小笠原と柴崎の２ボランチになると思いきや柴崎の１ボランチ（いわゆるダイヤモンド型ってやつでした）

ドゥトラってみていてよくわからない（効いているのかどうなの？）のだけど、それで流れが変わったのだから・・・たしかにごりごりいってシュートまでいくのはそれまでのチームに無かったものだから、相手DFはついマークをしすぎちゃうかもしれません

そのドゥトラですが、乱闘・小競り合い?シーン（録画予約していなかったのでどこまで中継されていたかわからないのですが）は、きっかけとなる足を振り回していたし（あたっていたらレッド確実）危なっかしいなあという印象です。そのうち熱くなってレッドもらいそうな予感が
相手（７番?１７番？）はそれに逆切れしてボールを蹴った（これも狙っていないとおもうのですが）のですが、松尾主審はまあうまく納めたのではないでしょうか?　
目の前で見ていた私は「ドゥトラ＝イエロー、相手＝レッド」って感じですが、それでは試合が壊れてしまうし、ボールが当たったわけではないので相手イエローでよかったのじゃないでしょうか？（少なくとも前の試合までの審判が試合をおかしくした、という感じはしなかったです）

それはそうと、その小競り合いシーンで１M席のおっさんが中身のかなり入ったペットボトルを投げ込みました
怪我しても不思議が無い行為（蛮行）
その行為に対して、当事者であったドゥトラも怒っていましたし、周りの観客も怒っていましたし、私も憤慨してしまいました
係員が投げた人を特定して退席させましたが（なかなか退席してくんなかったのですが）、周りの観客も試合に集中できなくてえらい迷惑でしたね


後半流れが変わったのは、むしろセレッソの動きが止まったからかもしれませんね
その辺りがナビ杯のターンオーバー策の違いだったのでしょうか

まあ何はともあれ勝ててよかったのですが、深刻なのは大迫
シュート打てる場面でも、躊躇してパスを選択してしまう
ちょっと前のコオロキのよう
一本決まると、今のコオロキのように吹っ切れるのかもしれないけど
ポストプレイ・キープ力では貢献しているんだけどなぁ

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