チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

令和を生きるわれわれが、日本を守る為に知らなくてはならない事

2020-03-07 09:58:13 | 自主独立 反グローバリスト 反エスタブリッシュ
先ずは林千勝氏の昭和史・近代史の紹介です。

 

青空トークでは何度も出てくる話ですが「戦争はお金の為に行われる。」つまりビジネスです。その発端は、世界金融組織が書いた計画書に沿って行われ、戦端が開かれます。それには、マスコミのデタラメ報道も含まれます。9.11同時多発テロは真にその例です。あのニューヨークの貿易センタービル・ツインタワーはテロリストがハイジャックした旅客機が突っ込んで燃え上がりビルが崩壊した。とされますが、もちろん真っ赤なウソ。国防総省に突っ込んだのも飛行機では無く、アメリカ軍のミサイルです。その他既に歴史上に多々ある戦争開始でっち上げ事件が多々あります。ベトナム戦争のトンキン湾事件、米西戦争の米国戦艦メイン号事件、大量破壊兵器捏造のイラク戦争、9.11テロ・・・

で、素朴な質問ですが、なぜ商売目的で戦争が始まるのか?
戦争とは、或る国が他国の存在を脅かし、国土や国権の侵害に対する武力での防衛手段では?と我々は思っていましたが、実は国際金融組織・ユダヤ金融組織、軍産複合体、などが石油利権・エネルギー資源の収奪、国際金融集金システムの押し付けが目的です。つまり暴力・武力・脅しで、こっちのいう事を聞け。という、暴力団・ヤクザ・ギャングそのものです。

これが、明治維新以降この日本でも行われて来ました。現在もそれが続いています。詳しくは、上に挙げた林氏のお話をお聞きください。

1945年・昭和20年の大東亜戦争敗戦後、連合軍・GHQの軍政下に置かれ国の改造が行われました。つまり、国際金融組織・ユダヤ金融の傘下に組み込まれ、その後は大東亜戦争で荒廃した国土の復興と欧米を市場とする物創りの工場としての役割を担いました。そして、高度経済成長を成し遂げ、民度の高さ真摯に直向きに働く国民性を背景に世界のトップにのし上がりました。

1985年プラザ合意を経て日本の足切りが始まり、このプラザ合意以降は「円・¥」の価値が変動をきたし第二の高度経済成長を強いられ結果バブル経済に至ります。その後は40年間経済成長の蓄えを食いつぶす形で、やっと生き永らえている状態です。

この間70年もの間アメリカ合衆国CIAが創作した日本国内政党「自由民主党」が一時期を除いて政権を握っています。この政権与党自由民主党はアメリカ合衆国がアメリカの国益の為に造った政党であるとの事実があり、創設当時の東西冷戦・朝鮮半島の南北対立が存在し、反共の防波堤としての役割を担ってきました。その結果、大東亜戦争敗戦以降に共産化・日本分裂は避けられた事については評価できます。

令和の現在、共産化は避けられた日本国ですが、先に述べました共産主義・社会主義より厄介な国際金融組織・ユダヤ金融組織、軍産複合体・イルミナティ-とも言われていますが、これは陰謀論でも、オカルトの話ではなく現実に目の前に現実として在る事なのです。

彼ら国際金融組織・ユダヤ金融組織、軍産複合体・イルミナティ-は「新世界秩序」というトンデモナイ目的を持ち、世界をグローバル化という耳障りの良い言葉を使い、富と権力の一極集中を企み、われわれ一般市民を奴隷化にむけて彼らが創作した台本を日々実行しています。

つまりは、生きている人々の時間を奪い、財産を奪い、単なる使役させる労働力でしか市民はこの世に存在できないのです。そこには、この世に生を受け命を授かって生まれて存在する意義も尊厳も無い、「便利な物」として在るだけです。

残念ながら、本当に日本は、国際金融組織・ユダヤ金融組織、軍産複合体・イルミナティ-の連中に食い物にされてしまっています。国鉄・電電公社・郵政事業・上水道事業・など国が担ってきた国家事業が民営化され、その莫大な利益を吸い上げられています。農業も利益最優先による指導を受け、食料自給という国家の力となる第一次産業の基盤が農家から企業へと移ってしまい、後継者が無く「日本の農」が衰退の一途をたどっています。

ちょっとまった!自民党は保守の第一党でしょ?農家には自民党支持者が多いはずでしょ?

自由民主党はアメリカ合衆国のCIA中央情報局に造られた政党です。自民党の政策はアメリカの為の政策であって、日本の有権者の為に政策を実行する事はありません。その為に日米合同委員会とワシントンからの指令、年次改革要望書が日本政府に対して発動されます。

その結果が、1990年以降日本の国民が幸せを実感できない暗いトンネルの中で出口を模索する毎日が続いています。さらに2019年消費税の10%への増税で、人々の時間と可能性をさらに奪う国の政策。

目を覚まさなくてはなりません。アメリカからの独立を真剣に考え実行しなくては、日本は食い物にされるだけです。



日米安保は破棄、在日米軍は即撤退、自衛隊を国防軍として専守防衛の重責を担ってもらい、同時に世界へ向け永世中立を宣言し、現行の平和憲法を理念を継承して、日本国防軍は完全にその戦力を海外に派兵しない。人道援助や災害派遣に対しては新たな専門組織を設け、世界中に災害援助・人道援助が即派遣できる体制をとる。

そして、このアメリカ離れと共に重要な事は、日本国政府による政府通貨の発行です。これも、国際金融組織・ユダヤ金融を完全に敵に回す事になりますがやらなくてはなりません。奴らは今日も日本人が築き上げた日本の財産を、中央官僚や政治家を脅し懐にてを突っ込んで奪っています。それを許しているのが、自由民主党なのです。

もうこれ以上、自民党に政権を任せていては本当に日本は滅びます。我々は奴隷として生きるほかありません。


日本人のチャーリーは我慢なりません。この状況を好転させる可能性のある政党は、現在のところ「れいわ新選組」です。他の既存汚野党は? 無理です。
彼らもアメリカに尻尾を振る事しか考えていません。仮に出来るのならとっくにやっています。 現行の野党に期待するのは無駄ですし、彼らにその能力の欠片も有りません。 実行するのはアメリカの為の政策です。

最後に、誤解の無いように付け加えます。これはチャーリーが今まで見てきたところでは、アメリカ合衆国トランプ大統領は完全に反グローバリストで、国際金融組織・ユダヤ金融・軍産複合体と対峙し、やはりアメリカが彼らイルミナティ-から搾取・収奪・食い物にされる事を体を張って防いでいる、JFケネディ-大統領以来の素晴らしい大統領です。それを見守っているのはトランプ大統領の盟友、ロシアのプーティン大統領です。
   



日本の政治家にこの事が見えている人がどれだけ居るでしょうか?



 






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