チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

日本のドン詰まり超極限閉塞感を脱出する唯一の手段

2020-09-02 11:25:09 | 自主独立 反グローバリスト 反エスタブリッシュ
ロックダウン中の8月17日に会社から再出勤の連絡が入り、以来バタバタしておりました。お陰で、10日も更新出来ず・・・相変わらずズボラな主です。

やれやれ、3月末以来4か月以上も体を動かしたいなかった為にペースを掴むまで難儀しました。実際は通常業務にはほど遠い状態で極わずかのスタッフ・管理職による変則オペに止まり、大恐慌への経済の縮小は加速度的に進んでいます。

25年以上に及ぶデフレ。超高齢者社会。消費税他掛かる重税。上がらない労働賃金。将来への不安。希望の持てない今の社会。挙げればキリの無い不安材料ばかりです。 

これらの社会不安・閉塞感は現状のままではどうにもならない。という答えに至りました。れいわ新選組の例をみるに付け、今の既成政党の政治活動の限界を感です。

日本の社会は1945年以降、連合国(グローバリスト)により特殊な状態に置かれています。ここをスルーして、机上の日本民主社会のシステムを政治で治そうとしてもこれはとても無理です。 早い話、外科的処置が必要な患者に、内科的処置を施している様なモノ。 

日本の大衆は、藪医者(政治)が骨が折れている者に痛み止めの内服薬を与えて痛みを和らげているだけで、「快方に向かってますヨ」と藪医者の言う事を真に受けているバカな患者と同じです。この藪医者に乗っかって金儲けしているのが、悪徳薬品卸会社が大衆洗脳プロパガンダを垂れ流すTV・新聞等のマスメディア・広告代理店。未来永劫、鎮痛薬を大衆に与える事で生きている連中です。社会を騙し・大衆を騙している藪医者の飼い犬。

つまり、我々大衆、有権者がこの藪医者のデタラメ極まりない、いつまでたっても怪我が治らない処置を意図的に行っている事に気付かなくてはなりません。 鎮痛剤の内服だけでは、永遠に治らない。どの政党が政権をとって日本の舵取りをしたところで、1ミリも前に進みません。何も我々の暮らしは良くなりません。そこに気が付かない限りは、日本はこのまま閉塞感に押し潰され、大衆はその中で重税を科せられるだけに終わります。

こんな味気の無い、喜びも希望も無い人の一生に意味は有りません。

良いですか? ハッキリ言います。 唯一日本の社会を救う方法は、この藪医者共を一掃し、外科的処置でないと日本の病巣は治せないと考える人を一人でも増やし、その考えに賛同する代表(議員)を国会に送る事です。真の主権独立国家を造らなくては、戦後1945年から続くグローバリストとその代理人国会議員が支配する日本の明日は有りません。このまま未来永劫閉塞感に苛まれ、苦しい生活が続くだけです。

このチャーリーの言う外科的処置を解り易く言いますと・・・
※永世中立国の宣言
※アメリカ合衆国との安全保障その他の総ての条約の白紙化
※アメリカ合衆国との総ての条約の白紙化を実施した上での憲法の改正
※国際連合からの撤退
※憲法の改正と同時に国防軍の設置

当たり前ですが、これらの事は主権国家となれば極当然の話で国家として議論が成されなければならない、政治の「あいうえお」です。

経済ほかその他の社会問題の話は二の次です。何故か?
どんなに社会問題・政治課題が山積されようが、目の前で人が死んで行こうが、現在の日本人にとっては他人事でしかありません。自国の課題、問題、自分らが処理しなくてはならない問題という意識が無いのです。それは、自分の国は自分で守る。生きている地域社会を自分らで守る。という意識が憲法の中に明記されていないからです。

誤解を恐れずに言いますが、チャーリーは依然として「護憲派」です。左翼の護憲派とは重なりません。政権与党がDSグローバリストに加担している以上、また在日米軍が存在する限り「護憲派」です。何故ならば、自衛隊員がアメリカ合衆国の国益の為に一滴の血を流す事、たった一人の命さえも失う事は絶対に避けなくてはなりません。

但し現行の日本国憲法がある限り、アメリカ合衆国の国益の為に日本国外で自衛隊員に命が危険にさらされる事に対する抑止にはなります。まぁ、実際には政権与党がDSグローバリストの代理人ですから、国連のPKO・紛争地での国連の活動に参加してはいますが・・・。

早い話が、DSグローバリストが支配する日本を取り戻さなければ、何を声高に叫んでも所詮メクラ撃ちの的外れに終わるだけ。

急がば回れという言葉通り、今の日本はDSグローバリスト・カバールマフィアの支配を受け主権独立国家ではない事を自覚し、ここを諸問題の唯一根本原因とする危機意識を持った代表を国会に送る事です。

今の国会は藪医者の集まり。なーんにも出来ません。1ミリも前に進みません。閉塞感に押し潰されるであろう事さえ見えていません。

我々が出来る事は、DSグローバリスト・カバールマフィアの支配を抜け出さす事=アメリカからの離脱が今の日本が抱えた閉塞感に対する唯一の解決方法である、という事を認識している人物を国会へ送る事です。






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