チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

ガンジスのほとりで終わりたいネ。

2015-06-17 18:41:06 | Life & Sex
数週間前ふと自分の臨終について考えてた事が有って、他の人
はそんなこと考えるかどうか知らんけれど置かれた自分の状況
からそんな事考えちゃったんだね。

その時思い浮かべた臨終のイメージなんだけど、まぁ冷静に見
て行き倒れか野垂れ死にがせいぜいかな?なーんてね。

まともな日本人の生死感にあるような畳の上で…とか、病院の
ベットの上でで家族にも守られながら・・・というような常識
的な死に方は出来ないだろうナ。なーんてふと思ったりして。

で、自分の臨終のイメージなんだけれど、インドのガンジス川
に自分の死体がぷかぷか浮いている図。これはさぁ、インドの
人々がガンジス川で火葬したり水葬したりしてガンジスに還る
事で長い人生を終わりにするでしょ?これって自分の中では以
外と違和感がなくて、むしろ「それっイイね!」って感じ。
自然に還るってところが魅かれる。



誰にも看取られなくて、一人でね。 寂しくないよ。 自分の
肉体は朽ちてその辺の野犬に食われるか、魚に食われるか、野
鳥に食われるか・・・骨は川底の土に埋まってサヨナラ。 

生まれてからずーっと恥ずかしい事の数々だったんで、死んで
からも葬式なんて大層な事出来ない。恥の上塗りになりかねな
いもんな。葬式出すほど人並みな事やって来てないし・・・

残すものなんてありゃしない。 まったくのゼロ。 

これ以上生き恥さらしたくないってのがある。 それに家族も
含め周囲の人間も手を煩わす事を避けたいね。

ただ一人で自然に還る。これいいよ! 

そろそろ潮時かな?って思ったら、バックパッカーのナリで
インドに渡って、気ままな旅をしながらガンジスの川べりに行き
その後は水だけで生活して・・・そのうちインドの水と空気が命
の炎を少しづつ小さくして行ってくれるでしょ。 

まぁ行倒れだね。 あとは野良犬に食われるかハエが集ってウジが
わいて腐って土に還るのかな?

うん、そうしよっ! 決めた!


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