チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

チャーリーの「お助け姓名判断窓口」

2022-06-03 16:33:53 | 姓名判断
春から初夏を迎え一年で最も好いとされる時期ですが、周囲に洗脳され
た者が多くて「みんな大丈夫か?日本は大丈夫か?」となかなか晴れや
かな気分になれず悶々と暮らしています。

久しぶりに「姓名判断」のお話しで更新します。

今まで様々な名前を見てきましたが、そのほとんどが姓名判断の観点
から見るとダメ。好くない名前です。まぁ、97~98%の割合で「✖」
改名すべき名前となっています。

かく言う自分の名前も18歳の時に改名するまで、姓名鑑定上酷い名
前で不幸が目に見え、「真っ当な人生を歩めないであろう」と判断さ
れる様な名前でした。

生まれた時に命名された名前は、爺さんの代から懇意にしていただいて
いた地方の寺の老師様といわれる仏教界では名の知れた坊さんに命名し
ていただいたそうです。両親や祖父祖母がそうしたのですが、この辺が
名前の付け方の難しいところで、どうも文字からくる意味でイメージを
頭に思い描き、そこから名前の響きやらなんやら考慮して決定するので
しょうけれど、やはり姓名判断の観点からすると名前の文字全ての画数
が法則に沿っていないと意味を成しません。

この時の名前は、総格19となり最悪。突発事故や病気、若くして配偶者
との死別も起こりうる。という、姓名判断の世界では絶対に避けなけれ
ばならない名前を付けられてしまっています。

普通ならば、「かの老師様に付けていただいた名前。さぞいい名前だろう
名前に負けせずに努力しろ。」てなクンカイまじりに有りがたがられる名
前なのでしょうけれど、陰陽五行の法則に逆らった数霊と配列で人生に荒
波の中では到底太刀打ちできない名前で、不幸が避けられない名前なんで
すね。


何度も言うようですが、ここが名付けの難しいところでやはり専門知識が
ないとダメなんです。いくらT大哲学科を出られた高僧でも、そりゃ厚意と
しては大変ありがたいものですが、実が伴わないというか中身の全くカラッ
ポの名前だったんです。

18歳の時、父が四柱推命と姓名判断の権威と出会い名前の重要さを認識し
同時に家族全員の名前を改名して今に至っています。ということは家族全員
の名前がダメ出しを食らってしまったという、それほど良い名前の命名とい
うものは難しいと言う事です。

改めて思うと、一生を通し使い自分の看板となる名前がけっこう適当に付け
られているという事に驚きです。もちろん、世の父母の子に対する思いは海
よりも深く山よりも高いのでしょうが、気持ちの思い入れと現実の自然界の
循環の中での調和というのは全く別なものとしなくてはならないのです。
思い入れだけで命名された名前はほとんどダメ!ほとんどの多くの名前が事
故や病気により、精神の安定を欠いた幸福感を得られない人生を送る事にな
ってしまいます。

もう一度、改めてご自分の名前を見直してはいかがですか?

今日はこのへんで・・・。

姓名判断研究所 所長チャーリー

引用及び参考書籍
紀元書房 熊崎健翁著 「姓名の神秘」
三空出版 源真理著  「名前でここまで開運できる」
     三須啓仙氏  各著




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