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Jazz と Camera と ○○と...

身近な写真と時の話題を集めました

最長距離20km

2008年11月07日 | Weblog
今日は東京に出張があったので、仕事後に皇居を走ってきました。

9月に2周(10km)、
10月に3周(15km)と来れば
11月は4周しかないと思い頑張ってきました。

写真のように20kmをほぼ2時間で走破達成です!
◯のマークが1km毎を示していて、
2週目の三宅坂下りが最速(5分弱/km)、
4週目の竹橋の登りが最低(7分/km)でした。

3周でもう止めよう・・・と重いながら、
「ここで限界を超えるんだ」と若造のような事を考えて気張ってみました。

4周目は本当に苦しくて、
特に竹橋からの登りは
走っているのか、歩いているのか分からない感覚でしたが、
かろうじて足を止めないで完走することが出来ました。

この年になって思うのですが、
少しずつ限界をのばして行くことは
年齢に関係なくできるんですねえ。

僕はワタシはと思わないで、
本当に自分を再認識してみることは大切なことだと思いました。


明日ムスコの学校で進路説明会に行かなければならないのですが、
行けるんでしょうか、眠らずに聞けるんでしょうか?
全く自信がありません・・・。

2008-11-07




追伸
 皇居で黒人のランナーを見ました。
 最初はジャケットのポッケに両手を入れたまま
 ウォーミングアップでワタシを抜いて行きました。

 その後圧倒的なスピードで2回抜かれました。
 歩数は同じなのにストライドが全然違います。

 市民ランナーとは別次元のアスリートスピードにびっくり!
 すげ~~!!



Scholiさんの「いつの日か」

2008年11月06日 | Weblog
AppleのiTunesを使っている人(アカウントを持っている人)は
毎週1曲を無料でダウンロードできます。

ワタシはもう随分もらいました!
実際は自分の趣味にあわないものも多いですが、
とにかく自分の知らない曲に出会えるチャンスと思えば
これほど素晴らしいことは無いんじゃないかと思います。


そんな中で先週のフリーダウンロード曲はタイトルの通り
スチョリさんの「いつの日か」でした。

秋の夜長にしっとりと似合う素晴らしい曲です。
スチョリさんの独特の響きある声が
シューンシューンと胸に入っているようです。

ちょっとアルコールを飲みながら聞くと
ええなあ・・・と思ったので紹介させてもらいました。

<スチョリのお部屋>

2008-11-06





秋はスイング・ジャズですよ!

2008年11月05日 | Weblog
MIYA JAZZも終わり、ちょっと寂しい毎日ですが、
次は「SWINGING HERD ORCHESTRA」の出番ですねえ!

例年(11月23日)よりちょっと早く11月9日となっていて、
今年も文化会館大ホールが大入りになると思います。

特にゲストが良いですねえ!
「マリーン」と「MALTA」さんです。


「マリーン」といえばワタシがまだ若かった頃、
阿川泰子に対する若手ナンバーワンのJAZZ歌手として一世を風靡しました。
当時の美貌がまた見られるかと思うと、おじさんの血が沸き立ちます。

「MALTA」さんといえばエキゾチックなアルトSAXが持ち味です。
とにかくバリバリにかっこ良い演奏が楽しみです。


多分チケットは完売だと思うのですが、
見たいと思ったらすぐにでも前売りを買いに行きましょう!
ワタシは友達のお陰で、今年も最高にグッドな席を確保できました。
砂かぶりで気張ってみてきます!!!

2008-11-05




高校バスケ ウィンターカップ栃木県予選

2008年11月04日 | Weblog
11月3日は高校バスケットのウィンターカップ
栃木県予選の最終日を見に行ってきました。

この時期になると、基本的に3年生は引退となり、
2年生主体のチームとなります。
(少しだけ3年生が残ることはあります)

栃木市体育館では男女ともベスト4が揃って準決勝と決勝が行われ、
ワタシはミニバスから知っている文星付属#9のTN君の応援をしてきました。


準決勝で文星は作新と対戦!
作新のファウルの多さに苦しみながらも得点を重ねていく文星。
お互いに突き放すことは出来ないながらも、
何とか文星が逃げ切った試合でした。
(最終スコアは83ー66)


決勝は見れませんでしたが、
WEBで結果を見ると残念ながら宇都宮工業に負けてしまったようです。
いつも立ちはだかる宇工の壁。
夏のインターハイではぜひとも雪辱してください!

<試合の最終結果です>

撮影2008-11-03




MIYA JAZZ の菊田俊介さん

2008年11月03日 | Weblog
今年のMIYA JAZZで初めて演奏された「菊田俊介」さんです。

ブルースの本場アメリカのシカゴで18年も活動を続けているそうです。
ギターの演奏はテクニックや経験も大切ですが、
なにより歌のように奏でられるかが、
プロとしての聞かせどころだとワタシは思っています。

その点、菊田さんはまさに、ギターが歌っていました!
(ワタシの好きなラリー・カールトンのように・・・)

写真の様に観客の中に自由に入ってくる演奏や、
若手を誘い、導き、そして高みに連れて行くような演奏は、
多分アメリカで多くの先輩・先人達に教わったものなんでしょうねえ。

<菊田俊介さんのWEB SITE>
<よくわかるインタビュー>


今年のMIYA JAZZは本当に楽しかったです。
プロもアマチュアも観客も主催者も
皆、音楽の時間を共有して楽しんでいます。

ワタシもカクテルの売り上げに協力しますので、
来年も再来年もずっと続いて欲しいと思います。

撮影2008-11-02




MIYA JAZZ の熊代光佑さん

2008年11月03日 | Weblog
MIYA JAZZ 2日目で見た「熊代光佑(くましろこうすけ)」さんです。

コンサートから受けた印象は見たまんまの「情熱」。
歌のうまさもさることながら、
その情景を感じさせるような歌詞が良いですね。

宇都宮出身で今は東京を中心に活動中とのこと。
客層は決して若くなかったMIYA JAZZですが、
全員の熱い拍手が鳴り止まなかったのは素晴らしいです。


ちょうどワタシの隣に座っていたおじさん(>60歳)が、
「彼はいい・・・」といってうなづいていました。
ワタシもちょうどじ~~~んっと来ていたので、
二人でCDを買って、サインもらって、握手して来ました。

熊代さんは11月16日に
作新学院大学の学園祭でコンサートをやるそうです。
ちょうどその日は「宇都宮マラソン」ですぐそばにいるので、
余裕があれば行って見ようかなあ、と思っています。

<こちらで試聴できます>

撮影2008-11-02




MIYA JAZZ の沢村まみさん

2008年11月01日 | Weblog
MIYA JAZZ INN 2008の初日を見てきました。

オリオンスククェアは、ゲストがずっと続く
特別ステージですごい人出でした。

写真の女性は「沢村まみ」さんといいます。

永年のキャリアを感じさせる風格(オーラ?)と
親父の心をつかむ歌唱力が素晴らしいですねえ。

ジャズは小さなクラブなどでライブ演奏されることがほとんどなので、
名前は聞かなくとも、
沢村さんのように素晴らしい歌手は多くいるんですね。

MIYA JAZZ のようなイベントを通じて、
永く活動してこられた実力者が、
少しでも多くの人の記憶に残るようになれば良いなあ、と思います。


2枚目の写真は「カノン」さんです。

ちりとてちんの挿入歌なども歌っていた若手実力歌手です。
ちょっと音楽が親父達には若すぎたかもしれませんが、
元気で伸びのある声は、会場に響き渡っていましたねえ。

<カノンさんのWEB SITE>

お二人とも良い音楽をありがとうございました!

2008-11-01




追伸
 今日の食べ歩きしたものは、
 ・カクテル 3杯
 ・生ビール 1杯
 ・超長フランク 2本 でした。

 MIYA JAZZと同時に開催されている餃子祭りで
 餃子を食べたいと思ったのですが、
 あまりの人出でかないませんでした。
 (だってどの店も待ち時間が40~50分なんだよ、プンプン!)