Jazz と Camera と ○○と...

身近な写真と時の話題を集めました

MIYA JAZZ の菊田俊介さん

2008年11月03日 | Weblog
今年のMIYA JAZZで初めて演奏された「菊田俊介」さんです。

ブルースの本場アメリカのシカゴで18年も活動を続けているそうです。
ギターの演奏はテクニックや経験も大切ですが、
なにより歌のように奏でられるかが、
プロとしての聞かせどころだとワタシは思っています。

その点、菊田さんはまさに、ギターが歌っていました!
(ワタシの好きなラリー・カールトンのように・・・)

写真の様に観客の中に自由に入ってくる演奏や、
若手を誘い、導き、そして高みに連れて行くような演奏は、
多分アメリカで多くの先輩・先人達に教わったものなんでしょうねえ。

<菊田俊介さんのWEB SITE>
<よくわかるインタビュー>


今年のMIYA JAZZは本当に楽しかったです。
プロもアマチュアも観客も主催者も
皆、音楽の時間を共有して楽しんでいます。

ワタシもカクテルの売り上げに協力しますので、
来年も再来年もずっと続いて欲しいと思います。

撮影2008-11-02




MIYA JAZZ の熊代光佑さん

2008年11月03日 | Weblog
MIYA JAZZ 2日目で見た「熊代光佑(くましろこうすけ)」さんです。

コンサートから受けた印象は見たまんまの「情熱」。
歌のうまさもさることながら、
その情景を感じさせるような歌詞が良いですね。

宇都宮出身で今は東京を中心に活動中とのこと。
客層は決して若くなかったMIYA JAZZですが、
全員の熱い拍手が鳴り止まなかったのは素晴らしいです。


ちょうどワタシの隣に座っていたおじさん(>60歳)が、
「彼はいい・・・」といってうなづいていました。
ワタシもちょうどじ~~~んっと来ていたので、
二人でCDを買って、サインもらって、握手して来ました。

熊代さんは11月16日に
作新学院大学の学園祭でコンサートをやるそうです。
ちょうどその日は「宇都宮マラソン」ですぐそばにいるので、
余裕があれば行って見ようかなあ、と思っています。

<こちらで試聴できます>

撮影2008-11-02