PBL（作業療法学演習）がスタートしました。

　「PBL（Problem Based Learning）」とは、カナダで30年ほど前に始められた「問題解決型」の演習授業です。
　授業では、教員が学生に患者さんの課題を提示し、学生はそれに対し自主的に学習をしていきます。
下の写真は学生同士が各グループに分かれ、課題についてのディスカッションをしている様子です。






　PBLの授業はまだスタートしたばかりですが、将来立派な作業療法士になるためもこれからの授業を通してディスカッションスキルや記録、まとめる力などを身につけていきます。