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ナンソの法が貴方の心と身体をきれいにします。 軟蘇(なんそ)の法長居和尚

2016-04-09 | 自己啓発&スピリチュアル
ナンソの法が貴方の心と身体をきれいにします
軟蘇(なんそ)の法

いつもありがとうございます。
では今日はこのなんその法にて健康になってください。

やり方としては、ご家族で読み合いっこしながら、交代でじっくりやってみてください。

少しのイメージ力を使い誰でもできるヒーリングの方法です。

※この軟蘇の法により、数多くの難病の平癒が成功したと言う報告があります。但し、あくまでこれだけに頼るのは危険な行為ですので、くれぐれもお間違えのない様に。。
。医師の診断が基本ですが、軟蘇の法は自然治癒力を極端に高める効果があります。時に奇跡だと医師が判断する様な改善がみられることもありますので、是非行ってみて下さい。


軟蘇の法を続けた結果

高、低血圧症、自律神経失調症、胃、十二指潰瘍、便秘、肩こり、冷え性が改善されたかたがいらっしゃる。


昔昔、 チベット地方~インドを経て~日本へ  臨済宗の開祖の白隠サンというお坊さんによって一般に広まったと伝えられる方法。

なんそとは 仙人によって ひとさじ食べると百年は生きられると伝えた空想の食べ物である。
      (バターの様な乳製品で生クリーム状の食べ物)

 軟蘇とは・・体と心をつなげます 自分の意識の再調整をして、心を強くします。毎日の繰り返しによって 自律神経の意識を自由にコントロールすることが可能になってきます

結果・・・・心が騒がなくなる、心が安定で自律神経が静まり難病などが完治する

どういうときにすればいいのか? ちょっと疲れた時や、頭が重いとき、体がだるい時 いやなことがあったとき もやもやした気分のとき 読書中眠くなった時にすると
目が覚めてしばらく読めるようになったり、会社や自宅で仕事中からだがだるくなったら、トイレで5分くらいこれをすると、軽くなったりとよく使っています

本当に効果があるので、是非やってみて、感想を聞かせてください

など私はよく使いますが、効果は100%実感できます 時間もそれ程かからずとても簡単です

まず座禅か、椅子に座るか、横になるかして、深く息をしてリラックスします。
リラックスできたら、軟蘇をイメージしてください


①天から軟酥(卵か固形状のバターの塊でもOK)が降りてきて、頭の上にのりました。その軟酥があると思います。

②軟酥はすこしづつ体温で溶けていきます、頭のうえから頭の内部にしみこんでいきます、髪の毛、皮膚、頭蓋骨、脳みそと各部分に次々に浸透し、脳の中に入り脳の疲労、
いらいら、自律神経の疲れを取ってくれます 。

③その軟酥は更に、徐々に下の部分にしみわたっていきます顔全体が気持ちよくなって輝いています、喉から首、首のこり、疲労を取り除き首から肩と言う様に、
更に下降していきます。

④また、肩から肺 胸から胃、そして下腹部へ、どんどん下降し、全ての部分の疲れやコリが解けて消え去って生きます。

⑤そして、肩から腕、腕から指先まで移動させて下さい。指先へたまった汚れ,かすが
身体のから取り除かれ 手の先へなんそが流れてしみわたり手のひらや指先がじんじん、じわじわ、ぽかぽか暖かくなります。。

⑥背中の部分は、背骨から肋骨まで、軟酥がとけて腰まで下降させます。じんじん、じわじわ、ぽかぽか暖かくなります。。

⑦腰から ふともも ひざ ふくらはぎ 足首 足の甲 足の裏 足の指 とゆっくりと浸透させていきます。最後には足の指先まで浸透させます。

⑧最終的には全身まで浸透させ、全身があたたかく、気持ちいい状態になります。

⑨あなたの足先から身体の疲れの元になっている老廃物、汚れを体の外へと流し出してくれます 。また中性脂肪等いらないものを外へ自然に
流れ出して指先と足先から流れ出しています。 

⑩大きく息を吸い頭から足先まで息を吐くのに合わせて軟蘇をゆっくりといっきにながしだす。 これを3~4回繰り返すゆっくり目を開いて周囲を見渡す、
明るく見えてリラックスした気持ちになる

※軟蘇が全身にゆきわたると、感覚的には個人差がありますが、温かい感じ・暑い感じ・患部がほわっと何かで包まれた様な気の感覚があります。
これをもってこの秘術が成功しているを判断して下さい。但し、最初からその感覚があるとは限りません。根気よく毎日の日課の様に行って下さい。

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[吾唯足るを知る]という言葉に隠されたスゴイ真義。長居和尚

2016-04-01 | 自己啓発&スピリチュアル
[吾唯足るを知る]という言葉に
隠されたスゴイ真義。

長居和尚



人はとかく、いろいろなモノや気持ちに飢えている。
常に情報を欲しがり。
モノをひたすら欲求する。

高城剛さんは、日本人は『消費教』の信者だ。と言った。
「確かに!」
クリスマス商戦(いくさである!!)
バレンタイン商戦(いくさである!!)
お正月商戦・・・・・・・(笑)

神道 キリスト教 仏教とかは日本人はホントはどうでもいい人が90%で、消費をすることに取り付かれている。
このカルト的な思想は最も恐ろしい!!!

クリスマス、バレンタインならまだしも、最近はセントパトリックデイとか・・イースターとか。
何でも、民衆を商戦という戦に巻き込んで、儲けようという方々も・・・知恵は無限というか・・・
いろいろですね。

でも、まあ状況によっては
欲があることは、そんなに悪いことばかりではないと和尚は考える。
もし
それが向上心につながって、意欲の向上に役に立つなら
むしろ、大きな欲、つまり大欲を持つことは、佳きことなのであろう。


今日のテーマは、冒頭にもあるが。

たった一つの言葉

[吾唯足るを知る]である・・・・・・・・・


この言葉の意味を、インターネットで調べてみると、いろいろな
お考えが紹介されている。

人気質問サイトの ウィキペディアさんでは。

Q吾唯足るを知るってどうゆう意味ですか?どんな由来ですか?

という質問に対し。


1これは、老子の
自勝者強 知足者富
から来ております。
例えば
戦場に行って、明日死ぬかもしれないという恐怖の中で過ごしているわけでもなく、
昨日、今日食べることができず、明日も食べ物を得る望みもないというわけでもない。
長い日本の歴史の中で、また現在の世界中の中で、こんな恵まれた60年間に生きている幸せを感じず、
いつも不平不満を言っている現代の日本人をどう思いますか?
心が貧しく生きるより、足るを知って、心豊かに生きる方がよいかと思います。たとえ経済的には貧しくとも。
(そういいながらも明日月曜日はまた満員電車に乗って、会社に行くのですが・・・)

追伸
蛇足とは思いますが、龍安寺関連のサイトを見ていたら、このつくばいは、水戸黄門様(川光圀)
が寄進したという伝承だそうです。我々が見ているものは、レプリカです。

これを調べますと
方丈(本堂)の東北にある茶室「蔵六庵」に大切に保管されています。
非公開の茶室にあるためレプリカ(模造品)を拝観ルートに置いてあるそうです。




2『人生、望むと不幸が起きるから、どんなことでもありがたく感謝しなさいよ』
といって、個人の『幸福追求』を抑圧する考えです。

為政者つまり支配者が、人民を弾圧するときに使うもっともらしい言葉として、日本では使われてきた。
例えば、現在の隣国では
『配給があるだけ、ありがたいと思いなさい。牛肉のスープや米の飯を欲しがってはいけません』
という意味で、『手に入ったもの』『与えられたもの』で満足しなさいという『諦めの哲学』を人民に強いるものです。




3 吾唯足るを知る (われただたるをしる)

京都、竜安寺方丈の北側にあるつくばいに刻まれている文字で、禅の教えだそうです。

文字通り読めば「私は満ち足りていることだけを知っている」という意味でしょうか。

「満足することを知っている者は貧しくても幸せであり、満足することを知らない者は

たとえ金持ちでも不幸である。」ということかと思います。

この満足することを知るということは幸せに生きる為には、とても大切な事だと思います。




などなど

一般的な解釈はこういうことか、と理解してみたものの

和尚の心にはまだ引っかかるものがある。
なんか違和感がある。


ところで。再度出てきますが・・・・
老子にこの一文がある。
「知足者富」
(たるをしるものはとむ)

これは、やっぱり、老子の考えをまだ、古今の思想家は解釈し切れていないのでは・・・・・・

和尚はこう解釈しました。(信じない人は信じなくてもOKです!)

真義はコレであろう!!

『今持っているものを最大限に活かせば,富める人になれるよ!!』

『富める人は、あれこれ手を出さずに、持っているもの(能力、物質道具、財産)を充分に活かして栄えてるよ!!』

『あれが無いから欲しい。これが不足しているから手に入れたい、と、いつも不足感ばかり言ってると、持っているものを活かしたり、充分に使って
人生をエンジョイする前に不満感、不足感でいっぱいの人生で終わっちゃうョ!』


皆さんも自分のコトに当てはめて考えてみると、いろいろ考えるところが出てきますかな?

和尚は悪い癖で、本をめちゃめちゃ購入して結局読まずに手放したりすることもあって、すこし足るを知るように気をつけようと思います。

反省反省。

ではでは。

皆様も持っているものを充分に活かして

佳き人生をお過ごしくださいませませ。


拝 

ではでは。

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