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物事をやめるとき あきらめてはいけないとき。  長居和尚  拝

2014-07-12 | 自己啓発&スピリチュアル





物事をやめるとき あきらめてはいけないとき。

やはり、何かに打ち込んでいて、一生懸命、一所懸命やっていて、努力して、顔晴っていても
人間、なかなか結果が出ない時がある。・・・・・・・・・・・・・・・・

結果が出ていても、なにかココロのなかに空虚な想いがあるような気がする・・・・・・・

そういうときに、誰しも
「もう、やめよう」

と、ふと思うことがあるかもしれない。

でも、その時に実際は「あともう一歩」であなたの目指すゴールに迫っている
ということもある、
だからあきらめてやめてしまうのはもったいないのではないか。

和尚は卓球を趣味で行っているが、気持ちがヘボなので。
すこし腰が痛い日や、
肩がこってる日とかに、ついつい「サボって」しまうわけだが、
卓球道場に行くと、和尚よりも20も年上の おあ兄さま 方が
たぶん和尚より3倍は痛いだろう腰やひじに、サポーターやテーピングを施し
痛いともいわずニッコニコでボールを追いかけているわけである。

楽しくゴールを決めず一生やると決めている人のなんといさぎの良いことよ。

私はやめるときというのは、
自分自身らしくない自分になっているとき
もう十分やりつくしたとき
他に行いたいことがあって両立できないとき

この場合はいいかな。と思う。

人に何か言われた。


そのグループ内で阻害された

ライバルになかなか勝つことができない

結果がなかなか出せない

こういう場合は、もうすこし工夫して、続けてみるのもありかなと思う。

私は中学3年から高校3年間 社会人で6年と陸上競技を行ってきたが

中学1年のときに1年間だけ卓球を行っていた。
このときに、非常に親切に良くして下さった先輩、同期、
指導者(長谷川先生)の方々もいらっしゃったが、

数名の、私のことを好きでない人々の、世にも非情ないじめにあって退部を余儀なくされてしまった。

この事件は、私の心に大きなトラウマを残すのかと思われたが、ヨガの藤本憲幸先生の著書との出会い=実践を通して
巨人沖正弘先生や中村天風先生の思想に出会って、どんな嵐にもひょうひょうと流されても柳のような絶対に折れない心や、何にも負けない鉄石心を作り上げ、心身一如の統一心になって行く過程で、この経験が、後に、この立場にある人々に
光明をもたらす行動発言が出きる、経験者であるからこそ語れる、話し合えるという自分を作ってくれた。

陸上競技では鹿児島県代表から九州代表 インターハイへ。社会人では日本選手権出場 全日本実業団Jr200M2位ベスト21.6秒 とある程度の結果を残せたのも、考えてみれば、あのときいびり出されたからこその陸上競技であったのだ!

本当にあの時は死ぬほどつらかったが、いまは感謝感謝感謝感謝。いびってくれてありがとう!!(笑)

当時私をいじめた先輩や同期よ。ありがとう、君のおかげで、大人になってから多くの人を救えたよ。
幸せにくらせよ。長生きしろよ。健康で。仕事も繁栄すると良いね。多少は大人になっただろうから(笑)

と。心から思える。

そして、いま20年のときを超えておっさんになってから、中学生や、友人知人と卓球を再び楽しめるように
なった。うれしい。

とまあ独り言のようだが、今日も読んでくれてありがとうございました。

感謝いたします。








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