歌志内

ロマン座の真向かい、丘の上にある立抗です。
で、先ほどまで多分、熊がいたんでしょうね。
草が覆い茂っている中、そこの部分だけがほんとに丸く
円を描くように草が、押し潰れていました。そしてここからです。
20ｍくらい先、森の斜面の中パキパキ、バリバリと何かが
斜面の上に向かって、移動しているのがはっきりと分かりました。
もしかして熊!!
慌てて斜面を駆け下り、心臓バクバクもんです。

歌志内

歌志内の悲別ロマン座です。
確か、映画の舞台にもなりましたよね。

小学校跡の門柱

ここは、１つの町として、さまざまな建物が建っていたようです。
小学校の門柱、神社の碑などもそのまま残っていました。
付近は、火気厳禁の看板が、あちらこちらにと立てられています。
山の中をウロウロしているうちに、寒くなってきたので
またも思いつき、新篠津のタップの湯に行ってきました。
入浴と海鮮、バーベキュー食べ放題でなんと￥1980はお徳!!
ビールもガンガン飲んじゃいました（笑）
思いつきの行動って、何故か好きなんですよねー
行き当たり、バッ旅ってやつです。（笑）

石狩油田

ここは、石狩八の沢、山奥にある油田跡です。
明治36年に採掘が始まり、明治46年に日本石油が権利を取得
この場所より、北海道製油所（現手稲駅）まで、30キロのパイプ
ラインを敷き、石油を送っていたそうです。
昭和20年7月20日の米艦載機の空襲により、石油タンクと工場が
破壊されてしまいました。（前後には、石狩、小樽、札幌空襲）
採掘地は、現在も石油が、ポコポコと音を出して湧き出ているようですが
林道から外れた所にある為、今回は発見する事ができなっかった。
葉が落ちた頃にでも再度、探して見ようと思う。

石狩高岡のひまわり畑

今日は、天気も悪く寒かったですねー
まあー、家に居ても暇なので、朝こっぱやく起き
思いつき、石狩油田跡を見に行ってきました。
途中、高岡で巨大なひまわり畑に遭遇し、とりあえず写真
みぞれが降っていました。
ひまわりって、寒さに強いんですね。

紅葉

急に寒くなり、紅葉も進みます。

達布の子キツネ

小平町の達布付近で、子キツネを発見!!
毛がふさふさで、可愛いかったですよ。
じーっとこっちを見ていましたが、そーっと近ずいていくと
隠れては、また顔を出しそれがメチャクチャ可愛いのです。

小平の鰊番屋

小平の旧花田家、鰊番屋に寄りました。
ここは、国の重要文化財に指定されています。
中は想像以上に広く、最初に目にとまったのが、超幅広の一本梁
現在、このような梁は絶対に入手する事、不可能でしょう。
北海道に残る番屋としては、一番大きいと思いますが?
鰊って儲かったんですね。

帰り際に萌の丘

帰り際に、萌の丘を新発見!!
花は、寒く枯れてしまっているので（当然ですね）
来年のよい時期に、行ってみます。
花時期、きっときれいなんだろうなー

羽幌資料館へ

ついでに、羽幌資料館へ行ってきました。
そしてこの日もなんてラッキーな日、なんでしょう。
受付に、羽幌炭鉱ＤＶＤ（非売品）???
あのー　これって売っていないんですよねー
って訪ねると、もう出来上がっているかもしれないので
今、連絡をとってあげますよと親切な返答
そして、出来上がっているので、今持って来てくれるとの事（幸運）
自慢ではありませんが、札幌では現在、私しか持っていないはずです（笑）
で、なんと来春（草木に覆われていない時期）に遺構を全て案内してくれる
との事でした。ＤＶＤの中には、こんな遺構なんてなかったよな?なんて
ものが数多くあり、また一つ、来春の楽しみが増えました。

現在の築別大煙突

現在は、2万人近くいた羽幌炭鉱もシンボルの
大煙突が、ポツンと立ち、その他の遺構も
朽ち果てるのが、時間の問題となりつつあります。
左側の建物は、消防署の跡です。

栄えていた頃の築別大煙突

栄えていた頃の羽幌築別炭鉱です。
この頃、札幌のタクシーに大五ってありましたよね。
まさに羽幌炭鉱の本社が、大通り西5丁目にありました。
現在は、東邦交通に合併されています。
こう歴史を勉強すると、なかなか面白いですよ。

羽幌炭鉱

羽幌に炭鉱を見に行ってきました。
写真は、大型のホッパーです。
もうかれこれ羽幌炭鉱は、3回目になりますが
何回行っても、いいんですよねー（病気か）
というよりも、いつものお決まり宿でもある
サンセットはぼろがお気に入り!!
源泉かけ流しで、全室オーシャンビューなんです。
食事も海の幸が満載で、格安!!
炭鉱見学バスツアーで、結構混んでました。
炭鉱見学、私だけじゃなくてよかった（笑）