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瓦職人、小浜真英 氏作のシーサー その2

2011-12-13 | その他

瓦職人、小浜真英 氏作のシーサー その2

かってお父さんと瓦職人をしていた息子・健作氏は、今は大きなホテルの料理人として働いています。

今回の石垣島訪問で、兄の娘婿・純次氏と一緒に弟・健作氏の話を聞き、お父さんと一緒に瓦職人として活躍していた時のことを聞く事が出来ました。

 

話を聞いた翌日、竹富島にお父さん作のシーサーの写真を取りに行く事を話すと、弟・健作氏が連絡を取ってくれて、お父さんと一緒に働いていて、今も竹富島でお土産用の焼き物などをしていると言う木村泰司氏が急きょ案内していただける事になりました。

石垣市の離島ターミナルからフェリーがおおよそ30分間隔で出ており、竹富島へは約10分で着きます。

港で待っていてくださった木村さんの車で、町並みまで運んで戴きました。

車の中から、瓦職人として使っていたコテを見せてくれました。相当使い込んでいることが一目で分かりました。

ブーゲンビリアなどの咲き誇る「民宿 松竹荘」には、初期に作られていたもの(左)と新しく作られたシーサーの2対が、歴史を感じさせていました。

 

 

 

 

 

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