オスティナートハウジングの愉快な仲間たち

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”弟の初盆”に思う

2023年08月29日 | 最年長オジイはかく思う

こんばんわぁ!

弊社最年長のおじい事、河野 司です。本日は

“弟の初盆に思う” について一筆投稿させて頂きます。

今年の1月4日に67歳で死去しました小職の実弟の初盆で熊本の実家に帰省して来ました。帰省予定の直前に台風7号が近畿方面に直撃するという予報が入った為、予約していた新幹線切符を1日前倒しで予約取り直して最終新幹線の最後の1席がギリギリ間に合って、やっとこさ新幹線で熊本に到着したのですが、台風7号の影響で到着時間が遅れたため、熊本からの在来線の最終電車が終了してまして、やむなくタクシーで30分程かけてやっとこさ、深夜1時半頃に実家に到着。

 翌日正午にお寺の住職に実家で弟の初盆供養をして頂き無事終了。身内の親族のみでの初盆供養とはいえ、やはりご仏前とか、ご香料とかをご持参頂きましたので、当然乍ら、そのお返しの品を関係業者に手配致しました。その時に、ハプニング(?)が起きたんです。

 お返しのお品はパンフレットの中から選んで発注を手配する訳ですが、その品の上に貼る熨斗(のし)が下記の写真の通りなのですが、何と、古い昭和時代のギャグですが、“あっと、驚く!為五郎!”だったんです。????

 

見た瞬間に、“あれえー、ワシいつの間に死んでしもうたんかな?”と思わず自問自答していました。(笑い)

すぐに我に戻って、関係業者に、超特急でライン送付しました。

“あのお 、私、河野 司は未だ死んでおりませんよ!未だ生きてますよ!

初盆は弟の力ですよ!間違えてますよ!すぐに訂正して下さい!“

それに対して即、お詫びのライン及びお詫びの電話が掛かってきました。訂正して貰えれば何の事でもない話ですが、この後に小職が思ったのは、

 これは弟があの世から、兄貴をちょっとからかってみたれと悪戯をしたのかなと思ったり、“兄貴よ、俺の分までしっかり長生きしてくれよなあ”とのメッセージを悪戯混じりにスマホのラインに乗せて流してくれたのかな?と思ったり、、、、、

 

かくなる上は死んだ気になって(熨斗の上では河野 司は一旦死んで初盆を迎えた事になってるので)、必死のパッチで自分の仕事に邁進していこうと覚悟を決めた今日この頃です。

お付き合い頂き有難うございました!

以上です。失礼します。今後とも宜しくお願い致します!

                                      原本     →   訂正後

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