こんにちは。人生を大きく三分割すると仕事、睡眠、丸源の吉田です。
さて、ビジネスを行う上で「虫の目」「鳥の目」「魚の目」という考え方があります。
「虫の目」とは、複眼。つまり近づいて様々な角度から物事を見る力
「鳥の目」とは、高い位置から俯瞰的に全体を見る。大局を見極める力
「魚の目」とは、潮の流れ。つまり勢いや流れを読む力
現場で起こっている事やお客様、スタッフの心情等のリアルを単純な一面的に見るのではなく
複眼的に捉え把握する。
しかしながら接近しすぎると目の前しか見えなくなるので、一度距離を取り直し広い視野を持ち
冷静に状況を整理する。
そして、それらの状況を時代や、社会の流れ、社内の雰囲気などを鑑みて向かうべき方向を明確にする。
特に組織のリーダーや、管理職に求められる能力ではありますが、もし弊社の全スタッフがこの感覚を身に付ける
ことが出来た時一段と強いチームになることでしょう。
こんにちは。毎年エイプリルフールにはなにか嘘をついてやろうと思いながら、今年もまた正直に過ごしてしまった
身長が４メートルある吉田です。
＃まだ間に合いますか？
さて、先日私事ながら会社のメンバーに誕生日を祝っていただきました。
気候も暖かくなってきたので、屋外でBBQと会長夫人のお手製料理のハイブリッド型で行われ素晴らしいひと時を設えてもらい
ありがとうございました。
そして恒例のプレゼント一挙大公開です。
なんだか格好いいウィスキーと、くろまめ茶
飲んでもよし、飾ってもよし。大の酒好きウィスキーマスターのチョイスなので信頼感が半端じゃありません。
くろまめも、何故か平仮名なのが渋い。ウィスキーをこれで割るのが通な飲み方なんやっけ？
＃誰が最初にくろまめをお茶にしようと思ったの？？
Baccaratのラグジュアリーグラス、とグラス、とグラス、と箸
この高級グラスで飲むと高揚感により、中の液体が一層美味しく感じます。
よく見るとパパとママの絵が描かれていますね。妻も喜ぶことでしょう。
風呂上がりにバスローブで夜景を見ながらこれを傾ければ勝ち組確定です。
＃Baccarat屋さんになった気分
＃うちのマンションは４階
mutaMARINEのバッグとハットと（水筒）
吉田はゴルフ付き合いが悪いというポジションを獲得していますが、実は今までバッグがなかったからなんです。
夏場、頭が暑かったからなんです。
これでやっとネックが解消されましたのでこれらがボロボロになるくらい行ってやろうと思っています。
＃シンプルに格好いいので、ボケるとこが見当たらない
＃す、水筒夏場これで足りるかー！？
RIMOWAのスーツケースと収納するやつ
数あるメーカーの中でも堂々の王様RIMOWA。野球で言えば巨人です。
ビジネスマンの戦闘力を図るポイントは、何を転がしているのかと、ビジホの部屋がいかに整頓されているか。
今までは隠れるように東横コソコソしていましたが、これで我が物顔でイン出来ます。
＃収納するやつ、初見野菜を天日干しするネットかと思った
今年も沢山の素敵なプレゼントの数々、改めてありがとうございました。
新生オスティナートハウジングの更なる飛躍、固く誓い邁進してまいります。
こんにちは。久々の投稿になってしまうので内容のあるものにしなくてはというプレッシャーから、また日が空いて更にプレッシャーが
かかっていくという無限ループにはまっていた吉田です。
＃完全な言い訳
さて、今日は「判断」についての見解を述べます。
生きているとなにかと「選択」や「判断」を強いられる場面に出くわします。
一番ダメなのが何も決めず何も状況が変わらないことです。
そんな迷える子羊さん達はまず「正解は誰にも分らない」ということを頭に入れておけばいいと思います。
外野は結果論であーだこーだ言ってきますが、それは安全圏内から石を投げるようなもの。
結果を確認してから立ち回りを決めれるのですから、そりゃあ、たらればでどうとでも言えますよね。
「これが最善だ！」とリスクを背負って決断したのなら、仮に上手くいかなかったとしても
私はその矢面に立たされる挑戦者側につけるような人間でありたいなーと思います。
＃自戒を込めて
もう一つは、あなたは道が二股に分かれている岐路に立っているのを想像して下さい。
どちらかが正解の道で、どちらかが行き止まりです。
当然あなたは正解の道がどちらかだなんて皆目見当もつきません。
ならば、迷うことなくどちらかの道にまずは歩を進めるべきです。
もしその道の先が行き止まりになっていたとしても、引き返してもうひとつの道を行けばいいだけなのです。
どちらにも進まずに、悩んで悩んで立ち尽くして時間だけが、ただいたずらに過ぎることは避けるべきですね。
私もこのブログ何を書こうか分からないまま、とりあえず進んでみると結構いい感じのところに辿り着きました。
＃キレイに着地したでしょ？？
こんちには、近畿と四国を往復するうちに300キロ以内ならすぐそこくらいに思う様になった距離間隔ガバガバの吉田です。
さて、弊社は年末年始休暇に入る為、来年の営業開始は1/6（金）からとなります。
今年一年も沢山のお客様とご縁を頂き、本当にありがとうございました。
数年前にコロナウイルスのパンデミックが起こり、頑張っても報われない時期が長く続きました。
そんな不毛な時代に、しだいに漂い出した「頑張ってもムダ」や「成功者を妬む」という空気感。
夢を語り、熱く何かに打ち込もうとする人をあざ笑い、出る杭を打つことに励む嘲笑系。
世間を一世風靡した強烈なヒール、ガーシーが一時期あたかもヒーローの様な支持を得た背景には
「著名人、成功者（お金持ち）を引きづり降ろせ！」「自分が不幸だから、周りも不幸じゃないと不平等だ！」
などの、人々のやり切れないストレスが生んだまさに”死なばもろとも”という破壊系。
しかし、そんなものに乗っかって周りを後退させるよりも自分が前進する事を考えた方がよっぽど健全なはずです。
人を妬んだり、赤の他人のゴシップにいちいち怒っている場合ではないのです。
ちゃんとひたむきに努力し、成果を出した人が正しく称えられ、頑張った人に点が入るべきなのです。
我々はそういった人達が勝つような社会、組織であることを目指し邁進して参ります。
来年度も宜しくお願い致します！
こんにちは。愛媛と姫路どっちの方が寒いっすか？と聞かれても、その瞬間には愛媛にいる訳で
同日同時刻の比較が物理的に出来ないので回答に困る吉田です。
さて、今日は「守破離」についてです。
その昔千利休の言葉だそうですが、茶道や武道、ビジネス等あらゆることで大事な教えです。
その道を極めるとき、まずは先人の教えを徹底して「守る」ところに始まり、習得出来たら
その型を「破る」。最終的には独自に発展させ、型から「離れた」独自のスタイルを確立する。
これら一連のプロセスをまとめて守破離と呼びます。
私も、営業と仕事を始めたばかりの頃はとにかく弊社代表の教えを守り、愚直に遂行しました。
そうこうしている内に仕事、営業とはなんたるかという輪郭が見え始め、それらを自分の頭で考え
「これはこうしたらもっと良くなるかも」と破る段階が来ます。
そうして自分の成功体験、失敗体験、経験や勘、絶対に曲げられないもの、柔軟に変化させる
べきものを精査し、自分なりに洗練させた考えを確立させ今の私のスタンスに至ります。
決して祖に抗っている訳でもなく、教えを忘れた訳ではありません。
何者にもなれていない段階でくすぶっているのなら、まずは素直に守る作業から始めることを
おすすめします。
