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楽しみ見つけて猛突進

おっさんらしさとは・・・

免許取得のこつ・実技編

2009年05月10日 13時21分16秒 | 免許

実技試験は大きく分けると、ボート操船、安全対策、ボート構造、

ロープワークとかになりますかね。

このうちボート操船だけは船がないと出来ません。スクールだと

1日分が実技講習のはずなので、ここでしっかり覚えましょう。

大抵のスクールは、先生が「こりゃヤバイ」と判断すると補習

を勧めてくれるようです。追加料金かかりますが、先生の判断

はほぼ間違いありません。素直に補習受けましょう。

でも1クラスの人数が多いと実技講習も大変でしょうね。それ

を考えると、寒くて人気のない12月、1月がおすすめですね。

安全対策はとにかくオーバーに!ですかね。やりすぎても

問題ありませんが、少ないとかなり減点されますよ。

人命救助なんかはかなりコツがあります。このコツは、教えて

くれるスクールと教えてくれないスクールがあるようですよ。

(風下から近づき、船首に軽くぶつけるような気持ちで、船首ま

できたらニュートラル。席を立って救助に行く頃には手元に旗が

来ています。フックは使う必要がないはずです。用意は必要

ですけどね。)

ボート構造は、教科書のボートろ実際のボートが違う事が多

く、試験の時戸惑う元になりますので、是非とも試験艇の解

説書を手に入れてください。(横浜だとポーナム)

ヤマハ艇で教習するスクールが多いようですので、試験艇で

練習できる横浜マリーナはやっぱりお勧めですね。

ロープワークは単純に全部覚えましょう!

実技試験事に試験管からロープ渡されて、ハンドルとかに「は

い、巻き結びして」なんて言われます。結んでる最中は採点さ

れませんから、とにかく完成させられればOKです。(時間制限

はあるようですが。)

ただ、ひと結び、とめ結び、8字結びはほとんど出ないようです。

このロープワークは、実際船に乗ると必ず使いますから、覚えて

て損はありませんよ。

試験事の点数が少ないからってロープワークを全く練習しない

方もいるらしいですが、やっぱり自分のためですから練習しましょう。