千葉二郎、2訪目。
ここンとこずっと平日のみの営業で、土曜はもーやらンのかと思ってたが、
久しぶりにtwitterをみたら土曜復活を確認!
整理券制は8月一杯で終了したらしいから、早めにイかねばと、
開店1時間前に到着。前客2名で3番目につける。
すぐに後ろにも次々と接続。狂乱行列はさすがに落ち着いたよーだが、
矢張り1時間前が安心。しかし我ながらよくやるナー^^;
■ 『小豚』 を、ヤサイマシマシ、ニンニクマシマシ、アブラ、カラメ、で。
前回二郎のBoo太郎ン時に想った麺少(mini)指定はシなかったから、
ワカっててもギョッとする爆盛。"小" だってのにねー^^;
カラメのタレでいー感じにツヤめく野菜に背脂をまぶしつつ、
鍬入れにござる。シャキッとしてるのに適度に味が載って旨い野菜だ。
さて!と垂直に箸を入れて、渾身の力を籠めて麺をリフトし口中へ。
優しめながら、明快な主張を持った本流二郎が一杯に拡がる。
もーのっけからイケてるのだ、ココロ満たされるのだ。
表層弾力で噛み締めると強いコシの平打極太麺が、如何にも心地良き。
手加減なしに悪魔盛りにされたニンニクを、
躊躇いもなく載せ、息つく間もなく、次々と畳み掛けるよーに口中へ。
あまりの悪事に、もぉ笑みが止まらン。
おぉ、表層野菜に完全に覆い隠されていたチャーの一切れを発見!
口中でホロリと溶け崩れる期待通りのチャー。
豚増しにシたからまだ沢山隠れてる筈、と発掘を進めれば、
いや、出てクるワ出てクるワ!もーいーです充分ですと叫びたくなる。
真剣必死な格闘を続けている中で、
第1Gの面々は次々と丼を置き、ご馳走サンの声と共に席を立ってユく。
遂に1G最後になってしまった。
助かるのは、ココは席が空いたらその分埋めていくスタイルで
G最後のプレッシャーが少ないことだが、それでもやっぱ焦るから加速。
☆☆☆
ンなにのんびりと食しているつもりはないンだケド、
何故、どーして、皆あんなに早いンだろう?噛まずに飲んでるのか!?
多分、野菜マシマシにしてる分だけ時間がかかるのかもしれンが、
野菜は命の酸素。マシマシは必要。
ゆーことは、やっぱ次は麺少なめ(mini)にすべきだナ。
今日もこの量で充分過ぎる位だし、時間も短縮出来るかもしれンし。
でも、実際にオーダーするときは勿体無くなっちまうンだナぁ、これが。
やいやいやいや…!
強いココロで次こそこれを実践せん!と固く拳を握り締めるのにござった。