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日記

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流行について行けない

2007年02月15日 | Weblog
流行について行く気はさらさらないが、
流行には敏感でありたいと思っている。
メディアと人が作り上げた流行にしろ、
大きな時代のうねりの流れからは逸れていないし、
人より優れたアンテナを持っている人は未来を読める。
何が喜ぶか、
何が食べたいか、
何が新鮮か、
こういう感性は10代20代にはかなわない。
振り返ってみても大人からちんぷんかんぷんに見えたものが、
やがては時代の主流になり、
歴史を築いていっていることも多いのではないか。
放って置いたらわからんようになる。
一応アンテナだけは立てて置かないと、
止まっているということは、後退だからにゃあ・・・。


海風

2007年02月14日 | Weblog
今日は春の嵐のような海風が浜辺を吹き抜け、
波の音がなんだろうと思うくらい騒がしかった。
午後になると少しおさまって海も穏やかになってきたが、
それでも初心者のサーファーが波に乗れるくらいの海になっていた。

静かな海もいいけど、少し荒れた海を眺めていると飽きない。
自然のエネルギーを感じるのかなあ。
ああ動いてるって・・・。
それにしても今朝の風はきつかったなあ。

海風で顔が痛いとか、
海の水は冷たいとか、
ちょっと塩っぱいとか、
朝日は眩しいとか、
直に自然を感じる時間があるのは幸せや。

雪山に行った事は数少ないけれど、
ツーンとして天に神に近い感覚があって気持ちいい。
そんな体感を、・・・したいなあ。



俺、狂ってる?

2007年02月12日 | Weblog
もしかして、俺は狂っている、壊れはじめた、と思うときがある。
が本当に壊れたら、狂ってるという自覚があるのかどうか、
それはわからないが、そうであるならまだ大丈夫?

2月12日、今日も無事に健康で家族安全、
      生きられました。

LET IT BEのITは神様のことですか?本当に?

LET IT ME PLEASE。


今日もまた

2007年02月11日 | Weblog
今日もまた 
静かな陽差しが 
君を捜して
すこし眩しい朝がくる

僕たちが歩いてきた道には
僕たちにしか見えない
僕たちの宝物

いつも思ってる
僕の足もと見つめて
支えてくれる
それだけでいい
ただそれだけで

僕たちが進む道には
今日をはぐくむことで
見えてくる希望の轍

信じてる
  明日を
信じてる
  未来を
僕は
 君を愛してる♪~


思いこみ

2007年02月10日 | Weblog
最近のニュースで驚いたのは、スペースシャトル乗組員のこと。
「思いこみ」で殺人未遂までやってしまった女。
スペースシャトルといえば、知識も教養も秀でて、心体健全で、
ひと一倍の自制心を備え、且つほかの誰よりも協調性を合わせ持った、
ほぼ完璧な人間でないと務まらない、特に選ばれた人。
と思っていたら、そんな人でも恋の病には勝てなかったという話。
愛は限りなく深いし、嫉妬や疑心暗鬼を育てる。
そして「思いこむ」ということが、心のバランス感覚を麻痺させてしまう。
正常な愛など無いのだ。
人の心は弱い。
シャトルの訓練は相当ハードで息も抜けない緊張感の連続が続くんだろう。
普通の生活に戻ったらバランスとれなくなったんだろう。





進捗率?

2007年02月09日 | Weblog
もやもやの原因と、この疲れのすべて元が“捗らない”
ということがはっきりしてきた。
工事には進捗率というものがあって、いま何%位進んでいるのかどうか、
判断する数字がある・・・んジョ。
でもうそろそろこの時期だと8割9割が進んでいないと、
工期というものがあって、おしまいにならない。
人も材料もこれでどうだあ、と完璧に投入してやっているのに、
進捗率が上向かない。疲れの原因はここにある。
・・・
何事もそうだけれど、一人じゃ、大したことは出来ないし、
仲間という集団だけでも、達成出来ないことが当たり前。
違う分野で一生懸命やっている人との関わりが、
普通に歩いていても、どうぞお先にい、とか、いやいやどうぞとか、
また後方からすごいスピードで救急車がやって来たり、
立ち話している脇を迂回しながら通ったり、
あらあらちょっとどしたんと、知人から声が掛かったり、
とにかく立場は違うけれど、みな目前のことを一生懸命にやっている。
そしてそれぞれに皆、忙しい。
そんな状態がいわゆる社会で、そんなこんな中で微調整、修正、
はたまた修正までしながらやっていくと、
結局は進捗率は上がらない・・・。




「野火」

2007年02月07日 | Weblog
ほかに読むものがなくて本棚でホコリにまみれていた「野火」、
という文庫本を寝る前に少しづつ読んでいた。
哲学的でようわからん内容だった。
人を喰う話があって、…その臀部が、どうぞ食べて下さいと言っている…
そんなくだりがあって、へえーそうなのかなあ。極限状態になると、
そういう風になるのか?
でもこの小説もフィクションで書かれているらしいから、実際どうなるのか。
違う話で、これは実際の体験から書かれていた本の中で、
海で遭難して、食べるのがなくて、海鳥を捕まえて食べたけれど、
生ではまずくて食べられなかった、というのを思い出した。
やっぱりどんなに腹減っても受け入れん物は、食べられない、吐く、
こっちの方が本当だろうと思うが。

真夜中の口笛

2007年02月06日 | Weblog
多分、夜中いや夜が明ける間近ごろか、
口笛の音で目が覚めた。
誰だいったいこんな時間に口笛なんて…、
少し耳を澄まして、奇妙な口笛を聞いていたが、
外から聞こえて来るのとは違うような気がしてきた。
もっとよく耳を澄ますと、それは隣の部屋で寝ている我が娘が、
夢を見ながら口笛を鳴らしているのだった。
今起こしてやると、この夢は憶えているだろうなと思いながら、
こっちは妙な不安から解消され、また眠りに落ちてしまったが…。
それにしても夢の中で口笛の練習(多分)をやっている内容とは、
どんな夢だったか知りたいが、ご本人は全然憶えていないらしい。
・・・こんなばかな話ですまん。

π

2007年02月05日 | Weblog
月曜の朝は目覚めるのがちょっとツライ。
起きることにいつもよりちとパワーがいって、眠いという訳でもなく、
またこの現実に戻ってきてしまった、しょうがなーい、ええい。って起きる。

机の上に紙があって、πの世界記録?2061億5843万桁と書かれている。
普段3.14と何気なく使って面積など求めたりしているが、
あらためて、何で割り切れないの?と思う。
円は曲線ではない?多角形?辺と対角線の割合と同じ?でもない?
算数ではこの円が永遠に解けない?永円?
…早よ寝よウ。

人生はローリングストーン

2007年02月04日 | Weblog


どっちに転がって行っているのか分からないけれど、
時々、勝手に転がって「オーイ、何処へ行くんだあー」と、
そんな自分の人生に、思ってしまうときがある。
みんな各々に忙しい。
そして寝ても一日、遊んでも一日、
どっちみちなら楽しく過ごしたい、と思っている。
放っておいても、日はまた昇るし、いつかはくたばって、
その前後迷惑をかける。
一生懸命仕事しても、人の繋がりが希薄で何も残らない人生は淋しい。
「頑固」は美しい、は色褪せてきたと、この時代ならそう思う。
…ちょっと流れに任せて見るのも面白いかも知れない。