どうする？萬斎さん

先日の夢

あんなひどい事言われても平気なのが少し寂しい（いや、それが普通だから）

前みたいに夢のひとつひとつにまで一喜一憂してた病気（笑）な頃が恋しいような。

さてそんな中今年もきました、毎年恒例の狂言チケット先行発売のお誘いが。

同じ北陸とは言えお隣りの県、決して近くではない（定例は行ってるけど）

兎さんと「どしる？」

「とりあえず行っとこか…解説だし。

うわぁ、、、とっても冷静。
こんなんでいいのか。

以前は解説だと言うだけで心は躍ったものだが。
あれ？まてよ、確か萬斎解説は今まで一年おきじゃなかった？
今年も昨年も萬斎解説だったよーな、そして来年も…

は！？もしかしてワタクシを引きとめようとしている？←未だ病気
…んな、あほな

今度こそ本当の気持ちを確かめに
今年の春もそう言っていたものだが、はっきりせず。
次回の鑑賞で一年が立とうとしているのね。
もしかしたら来年で最後になっちゃったりするのかもしれない。。。
それともこのまま年中行事の一つとなるのでしょうか、なんだか覇気がないけど。

が、そのくせ来年の乱能はギラギラ狙っていたりする。
これは亭主にも宣言した「東京さいくだっ！」と、強気なのは釣竿買う事を交換条件にしたから。
しかしそれくらいしないと平日のお泊り遠征で、ミロク子と粂タンの面倒付きの条件はのんでもらえないのだ。
そこまでして行きたい、乱能と言うと私的には能楽師のかくし芸大会（笑）みたいでいつかは見てみたいと思っていたから。

そして同明会もある、来月には土蜘も。

楽しみ目白押しやン♪

……

と思うと『行かねばなるまい』的な盛り下がった感のある《現在の狂言》っていったい…
私の中でどうなっていくのだろう。
分かる事は
今までの適度なガムシャラ度で最前チケ獲得を狙う、常識的に闇雲（笑）な恋は終わったって事。
ヨイヤに続きイッセイプランニングも脱会かの～。